

わくわくしながら開けた箱の中から、三種類の「うまいもん」が、顔を覗かせている。
西山ラーメン、アーモンドクッキー、三方六と、包装紙に包まれた中身を想像しながら包みを解くのが楽しい。

私にとっては初めて目にするものだった。
「三方六」と書いた箱のデザインをじっと眺めていると、木に見える。
それも白樺の木だ。
箱の中に添えてある栞には「「北海道の風土と開拓の歴史から生まれました」という書き出しから、三方六の説明が書かれていた。

上のような、北海道開拓の思い出と十勝の風土から生まれたバームクーヘンには、鋸の形のナイフが付いていたが、一口サイズにちゃんと切られていて、「薪」を演出する素晴らしい小物としてこのお菓子の拘りが伝わってきた。
普通のバームクーヘンのようなぱさつきが無くしっとり感がとても気に入った。
実に美味しい。
三方六をお土産に送ってくださったことに心から感謝しながら味わった。

母屋の方に持っていって、お嫁さんに渡しておいた西山ラーメンがテーブルにほかほかと湯気を立てていた。
寒い今夜、札幌ラーメンでお腹の底まで温まった。
お汁もすっかり~~~



