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ブルーローズ・コーナーで見た薔薇たち | |||||||||
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花によってそれぞれ付けられた呼び名は、作出者の、想いなどがあるはずだから、「薔薇」と一派一絡げにしたくないと、何処かのブログで読んだ。
確かにそうに違いないとその時、ずぼらな自分を反省したものだった。
メモをしながら撮ると、画像と合わないことがしばしばである。
幸い小房観音の薔薇には鉢毎に、名札が差し込まれていた。
しかし、薄くなったり、葉や茎の陰になったりして見えないものもあった。
慎重に画像の次に名札を、とっていったが、画像がピンボケだったりして削除すると、名札を間違って記録してしまう失敗もある。
ことによく似た色を集めたコーナーだけに、間違いも多いと思う。
「青い薔薇」を初めて見たのは、浜名湖の花博の時だった。
その印象が今も頭にある。
ここでは、限りなく青に近い色として、作出者はいろんな研究をされているのだろうと、微妙な色の違いを眺めながら楽しむことが出来た。

順に、ブルームーン、ミスティーパープル、3は分からなかった、ブルーシャトー、春風
間違いがここにもあるかも分からないけれど、花を撮っては、名札を写していった結果の整理なので、お許し願いたい。

