





見覚えのある方がいらっしゃるかもしれない。
正面から真面目にこの画像の表面だけ見ると、分けのわからないままで過ぎてしまう画像だが、目の焦点を合わさないで、ぼんやりと画像の奥を、それこそボケーと見るともなしに眺めていると奥行きがでてくる。
平面であるはずの画像の、奥の奥まで深みに目がはまっていく。
昨夜「クローズアップ現代」で映画の3次元のことが取り上げられていた。
その中で「3D」という言葉が耳に入ってきた。
「ながらテレビ」で、映像を見ないで聴きながらほかの事をしていたのだが、その「3D」とは全く関係なく2006年11月に、教えてもらったPC遊びで3Dの画像を作って楽しんだのを思い出し、今日再び持ち出してみた。
3Dの見方
