< 法隆寺> | |||||||||||
<> |
|
学生時代美学の教授の現地学習で、初めて拝観した百済観音は、金堂に祀られていた時代だったが、その魅力に取り付かれたように何度か法隆寺を訪ねた。
そして時間を忘れたように、百済観音と対座していると、心の鎮まる思いがした。
その頃のことを思い出しながら、やはり慈愛深いお姿の前に足を留めていた。
登山家として、マラソンランナーとしてそれぞれの分野で輝いていらっしゃる3人の方と、只今「光輝」を目指している私。
さあて何に輝くのか自分でも、分からず「後期」のままで終わるかもしれないけれど・・・。