千早赤阪村で水仙の花を楽しんだ後、富田林の三田屋でランチをすることにした。
父が富田林の病院に入院していた頃には、よく行ったのだが最近は足が遠のいていた。
看板の下には、篝火が燃えて、何となく懐かしい場所である。
路地を通り抜けて玄関に入ると、クリスマスイブ前日だったので、サンタさんのお迎えがあった。
落ち着いた雰囲気の室内の造りは、少しの変りもなく最近のレストランのような、華やかさはないけれど、ゆっくりとした気分で、ピアノ演奏に耳を傾けたり、さっき見てきた千早赤阪村の水仙の写真を見ながら、いい忘年会になったねと、友達と語り合った。
生ハム、スープ、サラダ、じゅうじゅうに焼けた鉄板の上で、サイコロステーキに火を通しながらのお肉は、柔らかくてつけたれはいい味である。
デザートのシャーペットは柚子の味だったかしら、ピアノ演奏が終わって、おやべりに花が咲いたので、写真を撮るのを忘れて、半分お腹に入ってから、思い出して撮った。
外に出ると、駐車場に大きい1本の木があった。
気候のせいか黄葉はしているが、葉はしっかりついている。
上の方の赤いのは葉かしらと思ったが、実だった。何の木だろう。実を包んでいる赤い葉っぱのようなのが、遠くから見ると、
集まって綺麗である。下に落ちていた種を包んだようなのを、友人は拾って帰った。
芽が出るといいなぁと・・・