夕方、窓の外が何か騒がしいので、そっと開けてみました。
なんと電線に雀がいっぱい並んでいます。
電線は5本なので、まるでスズメは音符のようです。
道路を車が通ったりしたら、きっと飛び立って終うだろうと、すぐにカメラを持って来て、2枚ゲットしました。
家にじっとしているだけの私にとっては、たとえ雀であろうと、ダイサギやシラサギであろうと、雲や
月や太陽であっても、一人暮らしを楽しませてくれる友達のようなものだと、こんな歌を添えてみました。
金子詔一 作詞 作曲 ダ・カーポ 唄の「今日の日は さようなら」です。
いつまでも 絶えることなく 友達でいよう
明日の日を 夢見て 希望の道を
空をとぶ 鳥のように 自由に生きる
今日の日は さようなら またあう日まで
信じあう よろこびを 大切にしよう
今日の日は さようなら またあう日まで
夕焼けを見送って、雀たちにサヨナラして、小さな幸せを感じた日でした。