雨や曇りのうすら寒い日が続いて、気分がめいりがちでしたが、やっと時間的には短い間でしたが
青空が見えました。
「いいなあ 青い空!」
そう呟きながら空を見上げますと、
トンビがゆっくりと輪を描きながら空を飛んでいます。
トンビは、こんなにゆっくり飛ぶものなのかとカメラを向けて構えている時、青空の中のレンズに
うまく入ってくれた瞬間にシャッターを押しました。
画面の真ん中には入ってくれなかったのですが、逃れてくれなくてよかったです。
悠々と青空を愉しむかのように飛ぶトンビに「いいお天気になってよかったね。」
よう呼びかけたくなりました。