枚方の菊人形展に行って来た。高く晴れた空の下で、うきうきした気分で訪れた。
子供が小さい頃来て以来だから、40年ぶりだ。
今年のテーマは、NHK大河ドラマの「新撰組」だ。その名場面の数々が、綺麗に着飾った人形で再現されている。人形の面立ちも綺麗だし,着飾った小菊の衣装が美しい。
美しいもの、綺麗なものを見ていると、心が和む。
平日の上、開催から1週間にならないので、人足が少なく、一場面ずつの前でゆっくり丹念に見ることが出来た。
そこで私の目を捉えたのは、人形の着せ替え中の「菊師」の作業だ。
黒い半纏を着て、小菊を2~3株ずつ束ねミズゴケを根に巻いて、胴体に差し込んでいく。衣装の布地の滑らかさを表現する細かい作業に、暫くは見とれていた。何でもこの作業は,江戸時代からの伝統技術であると、傍らの説明で知った。
このような華やかな人形展を支えている、技術を受け継いでい「菊師」の技は、40年前に来た時には、気にも留めなかったような気がする。
華やかさを演出する、伝統時術に、感動し、菊人形の美しさに安らいだ時間だった。
子供が小さい頃来て以来だから、40年ぶりだ。
今年のテーマは、NHK大河ドラマの「新撰組」だ。その名場面の数々が、綺麗に着飾った人形で再現されている。人形の面立ちも綺麗だし,着飾った小菊の衣装が美しい。
美しいもの、綺麗なものを見ていると、心が和む。
平日の上、開催から1週間にならないので、人足が少なく、一場面ずつの前でゆっくり丹念に見ることが出来た。
そこで私の目を捉えたのは、人形の着せ替え中の「菊師」の作業だ。
黒い半纏を着て、小菊を2~3株ずつ束ねミズゴケを根に巻いて、胴体に差し込んでいく。衣装の布地の滑らかさを表現する細かい作業に、暫くは見とれていた。何でもこの作業は,江戸時代からの伝統技術であると、傍らの説明で知った。
このような華やかな人形展を支えている、技術を受け継いでい「菊師」の技は、40年前に来た時には、気にも留めなかったような気がする。
華やかさを演出する、伝統時術に、感動し、菊人形の美しさに安らいだ時間だった。
枚方の菊人形展は、枚方パークでしたか?
かつて一時、枚方に住んでいた事があるのですが、見に行かずじまいでした…
作業中のところを一度見ていたいと思っています。anikobeさん、ラッキーでしたね
3箇所ほどで、作業をしていましたので、ひょうッ賭したら、そういうことも、展示の一つなのかしらと思いました。
今年は、新撰組ブームですね。
慌て者で、ごめんなさい。<m(__)m>
ウチから車で ほんの20分の距離です
淀川を挟んで 東と西
なるほど
ただ菊の花を 挿し込んで行く作業と思いきや
そうですよね~
ただ挿し込むだけじゃ 花がすぐに枯れてしまいますものね・・・
黒い半纏が 粋な雰囲気ですね
菊人形と融合している様です
守口まではよく行きますが、そこから先は、初めてでした。車より楽だと思ったのに、乗り慣れないと疲れますね。
菊師の方の作業は、とても興味がありました。