Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

大阪でランチ:「たこ昌」

2011年08月19日 | グルメ
大阪道頓堀にある「美津の」の山芋焼(小麦粉を使わない山芋100%のお好み焼き)が食べたい…とずっと思っていました。

大阪へ行くチャンスがあったので、「ランチは是非『美津の』で!!」と思いながら出かけました。

13時半ごろ、そろそろ空いているかしら…と、店へ行って見たところ、ドアの向こう(店内)にはたくさんのお客さんが立って待っていらっしゃいます。





「待ち時間はどれほどでしょう?」とお店の人に聞くと、

「20分から30分くらいでしょうか。」との返事。

立って待つのはちょっと辛いものがあり、「山芋焼は、次回の楽しみにしよう!!」と店を出ました。



さて、何を食べようか…。

「串かつは?」

「今日はその気分じゃないわ。」

「『今井』にきつねうどんは?」

「昨日うどんを食べたし…。」

なかなか3人の意見がまとまりません。

「美津の」の隣の店は、たこ焼きやさんの「たこ昌」でした。

「たこ焼きはどう?」

「いいね。」

「明石焼きが食べたいわ。」

ということで、「たこ昌」でランチということになりました。

  

ネギ焼き  

たこ焼き  

明石焼き  


食べ終わって、「美津の」を見ると店の外にまで並んでいる人が…  




道頓堀  

戎橋  



  みんなに笑顔を届けたい。





なんばウォークの「英國屋」でコーヒーを飲みました。

※「なんばウォーク」のことを、母は今も、開業当初の名称「虹のまち」と言います。
そういえば、「JR」のことも時々「国鉄」と言っています。

しかし、そんな母のことを笑えません。だって、「ロシア」のことを今でもつい「ソ連」などと言っている私ですから。
ちなみに、ソ連が崩壊する幕開けの事件のクーデターが起こったのが20年前の今日(8月19日)。


ゆっくりお喋りができました  



今回の大阪で印象深いのは、道頓堀の「くいだおれ太郎」や、かに道楽の「かに」が動きを止めていたことです。

「節電」のくいだおれ太郎    

「節電」のかに  





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神戸・摂津本山でディナー:「CIMOLO SELVAGGIO」

2011年08月13日 | グルメ
久しぶりに息子も一緒に、「CIMOLO SELVAGGIO(チモロセルヴァジオ)」へディナーを食べに行きました。

「CIMOLO SELVAGGI0」は、摂津本山駅から線路沿いを三宮方向に歩いて数分のところにあります。

この建物の1階にお店はあります  





お店の収容人数は15名ほどです。木と壁が落ち着いた雰囲気を作り出しています。

  



ウニとトコブシが美味しいスープ  

新鮮な炙りハモの前菜  

パスタは2種類    (もう一つのパスタ料理の写真を撮るのを忘れました) 


  

     お魚までのコースの魚料理(キンメダイ)          お肉付コースの魚料理(タチウオ)

鴨肉  

デザート  


2時間ちかくのリッチなディナー。
美味しいものを食べて、幸せな気分になりました。




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カツライス(兵庫県加古川市)

2011年08月07日 | グルメ
洋皿にご飯を盛り、その上にカツをのせ、デミグラスソースをかけているのが、加古川名物の「かつめし」。

なんだか急にかつめしが食べたくなって、加古川へ行きました。

今回選んだお店は、JR加古川線の「日岡駅」の近くにある、喫茶「だんだん」。



「かつめし」のことを「だんだん」では「カツライス」というようです。牛かつめしです。

  (800円)

加古川のかつめしには、ボイルしたキャベツが添えられていることが多いのですが、ここではサラダが添えられていました。どちらかといえば、わたしは生キャベツの方が好きです。

牛かつやソースはもちろん美味しいですが、ごはんがとても美味しい!!
お味噌汁は具だくさんで、優しい味でした。

出かけるときにはあまりかつめしに興味がなさそうだった夫も、「これはいける!!」とパクパク。

お店の雰囲気は、ひとことで言えば、「レトロ」です。
40年前からのお店だそうです。落ち着きます。
丸い窓がハイカラな感じで、印象に残りました。



お客さんは、常連さんという感じの方が多く、地元の人に愛されているお店なのでしょう。マスターご夫妻がきっと誠実な方たちなのだと思いました。

いろいろ話している中で「ささやかなところに幸せを感じて生きているのよ。」という奥さんの言葉は、まさに今の私の心境でもあります。

こちらのお店は7時間かけて抽出する「ダッチコーヒー」が「うり」のようでしたので、食後にダッチコーヒー(400円)を注文しました。

渋みや苦みがなく、美味しいコーヒーでした。





水出しコーヒーは、寝かすことが大切だと、マスターから教わりました。

家では、私も夏は水出しアイスコーヒーを作ります。今まではできあがったコーヒーをすぐに飲んでいましたが、これからは今日作ったものは明日飲む…というペースでいこうと思いました。


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http://www.kako-navi.jp/katsu-meshi/

喫茶だんだん

兵庫県加古川市加古川町大野45-1
電話番号: 079-424-6113
営業時間: 7:30~19:00(18:30)
定休日: なし
URL:
販売価格:
持ち帰り: ○
たれ販売: ×

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奈良でランチ:「天平倶楽部」

2011年07月23日 | グルメ
奈良の「天平倶楽部」へランチを食べに行きました。



「天平倶楽部」

  せんとくんがお出迎え

テーブル席からはきれいな庭が見えます  

私は「かぐや姫膳」を注文しました    2,100円

           

いもがゆ膳    1,890円

豆麩膳「すみれ」    1,575円

デザートがついていました  

庭園を眺め、ゆっくりとお喋りしながら美味しいランチを楽しむことができました。


「天平倶楽部」には「子規の庭」があり、正岡子規の句碑があります



秋暮るゝ 
   奈良の旅籠や 
         柿の味  
          

トヨカ柿  



http://shikinoniwa.com/

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炭焼地鶏 「やんべ」(兵庫県加東市)

2011年07月09日 | グルメ
「久しぶりに焼き鳥が食べたいね!」ということで、先日、炭焼地鶏 「やんべ」へ行きました。

私は「やんべ」へ行くのが初めてでしたが、以前来たことのある彼は、「店舗が改装されて、広くなったね。」と言っていました。

店内は、テーブル席もカウンターもお客さんがいっぱい。

電話で「19時3名」と予約して行ったのは正解でした。

まずは、生ビールとノンアルコールビールを注文。



煙がきれいに吸い込まれていきそうです    

七輪が運ばれてきました  

焼き物は、「もも」「むね」「かわ」「やげん(なんこつ)」「砂ずり」「ほたての貝柱」「心臓」「せせり」を注文しました。

          

「心臓」と「せせり」はタレ  


自分で焼きます  

私は「心臓」と「せせり」と「やげん」が好きです。


焼き物以外のメニューも豊富でした。

ささみのユッケ  

明石のたこサラダ  

とり南蛮     

キムチ鍋  

雑炊  

  ※取り分ける前に写真を撮るのを忘れてしまいました。

天津飯  


      



酎ハイや日本酒も注文し、おいしくいただきました。

滞在時間は約2時間。3人の支払額は9,500円程度でした。  







-----「食べログ」情報 -----------------------------------

炭焼地鶏 やんべ

TEL 0795-48-0701
住所 兵庫県加東市下滝野3-190

交通手段 滝野駅から479m

営業時間 17:00~23:00(L.O)
夜10時以降入店可、日曜営業

定休日 月曜日


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兵庫県三田市にある広島風お好み焼き「このみ」

2011年06月23日 | グルメ
私は、広島風お好み焼きが大好きです。

以前は近くにおいしい広島風お好み焼きのお店があったので、家族でよく食べに行っていました。

が、数年前にそのおばさんが広島へ引っ越してからは、なかなか広島風お好み焼きを食べに行くチャンスがなくて、残念に思って過ごしていたのですが、ネットで三田市に「このみ」というお好み焼き屋さんがあることを知りました。



先日、友達を誘って早速行ってきました。

広島風お好み焼き「このみ」  

  ※「このみ」は業務スーパーとネッツトヨタの間にあります。

三田で20年も続いているお好み焼き屋さん「このみ」は、オーナーがお一人で切り盛りしていらっしゃるお店でした。

鉄板の周りには椅子が4つ。テーブルには8人が座れます。

「お勧めメニューは?」と聞くと、「うちは、関西風お好み焼きはなくて、広島風お好み焼きしかありません。お勧めは『豚玉イカ天そば(またはうどん)』です。」とのこと。



『豚玉イカ天そば(またはうどん)』は、1,050円。
『豚玉そば(またはうどん)』は、750円。

少々高くなりますが、広島風お好み焼きにイカ天は外せません。
私は「豚玉イカ天そば」、友人は「豚玉イカ天うどん」を注文しました。

  ※広島風お好み焼きが好きな彼のために「お持ち帰り用『豚玉イカ天そば』」の注文も忘れません。


まずそばとうどんを鉄板で炒めます。この工程に時間がかかっていました。

油は全く使いません。



油をひかなくてもクレープ風の生地は全くこげません。



キャベツをのせます  

「このみ」ではモヤシは入れません。野菜はキャベツのみ。

私はモヤシの入っていない広島風お好み焼きは初めてでした。

たっぷりのイカ天  

豚肉  

生地を少々  

ひっくり返して  

元気な卵  



ソースをぬって  

完成です  

小皿とコテが配られます  

  ※コテは扱いやすいように、工夫されていました。

私の「豚玉イカ天そば」  




コテの持ち方、使い方(角度)、どこをどのように切るか…を詳しく伝授してもらいました。

食べるにつれて、友人と私は、だんだん上手にコテが扱えるようになりました。

お好み焼きは、今まで食べていたキャベツやモヤシのぺっちょり感がなく、キャベツにはいい歯ごたえがありました。

レクチャーのおかげで、割りばしも指も使わず、コテだけで、きれいに食べ終えました。


久しぶりに食べた広島風お好み焼きはとても美味しくて、幸せなランチでした。

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三田市のお好み焼きこのみママのブログ
http://ameblo.jp/sandanokonomi/

お好み焼き「このみ」

兵庫県三田市川除44-1

079-562-6204

木曜店休日

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GW、奈良でランチ:「ビストロ・ド・セラヴィ」

2011年05月10日 | グルメ
5月6日、母と、「久しぶりに『月吠』へランチを食べに行こう!」ということになりました。

(「月吠」は、数年前に母と食べに行って美味しかったという印象があります。)

ところが、お店のドアには「臨時休業」の貼り紙が。



「あら、残念!!!それではどこへ…」と思案した結果、「『な・ら・ら』のどこかで食べよう!」ということになりました。

「な・ら・ら」は近鉄奈良駅4番出口から南へ徒歩1分のところにあります。   http://www.nalala.jp/index.html

美味しそうなお店が並んでいる中で、「さて、どこにしようか…」と考え、「今日は、フランス料理!!」と、母と意見が一致しました。

「ビストロ・ド・セラヴィ」  

「ビストロ・ド・セラヴィ」は2階にあるお店ですが、エレベーターがあるので、階段が苦手という人も大丈夫です。

ランチは3コースありました。
母と私の食欲では、一番軽い「ムランコース」がちょうどいいかな…と思い、「ムランコース」を注文しました。

●前菜
●メイン料理(魚料理を選びました)
●デザート
●食後の飲み物(コーヒーを選びました)



前菜    

        ホタテの貝柱、エビ、サーモン、キュウリ、長いも等々と牛蒡とベビーリーフ  

メイン料理    魚はスズキでした  

デザート  


丁寧な料理で、美味しいし、落ち着いたお店でしたので、「次回は姉も誘ってまた来ようね。」と母と話しました。

奈良でゆっくりランチを楽しみたいなら、「ビストロ・ド・セラヴィ」はお勧めです!!



お店の紹介をしておきましょう。

「ビストロ・ド・セラヴィ」は、「あまから手帳(うまい店100選 奈良版)」に掲載されました。

7月6日の「朝日新聞夕刊」にも掲載されたそうです。

「近頃、若い実力派のオーナーシェフの店が増えているが、奈良にもそのような店がある。奈良らしい雰囲気を醸し出す石畳の路地を行くと、突き当たりのビルの2階にある。

 気軽に入れるようにとビストロを名乗るが、内容は本格的なフレンチ。オーナーシェフの土川(つちかわ)直(なおし)さんの料理の特徴は素材の味が生きているところ。繊細でごまかしがない。

 昼のおすすめは2730円のコースで、メーンが魚、肉の3種から選べる。それに2種の前菜がついて、スープ、デザート、コーヒーか紅茶。この値段でここまで出せるのかと感じるほどの質の高さである。 」

地図  

http://www.asahi.com/kansai/taberu/manpuku/OSK200907060020.htmlより引用


【ランチコース】

ムランコース
・前菜
・メイン料理(お肉料理 or お魚料理)
・デザート
・コーヒー or 紅茶
1,890円.

ルーアンコース
・前菜2品盛り合わせ
・季節のスープ
・メイン料理(お肉料理 or お魚料理)
・デザート盛り合わせ
・コーヒー or 紅茶
2,730円.

リヨンコース
・前菜3品盛り合わせ
・季節のスープ
・お魚料理
・お肉料理
・デザート盛り合わせ
・コーヒー or 紅茶
4,750円.

詳しくは、http://www.nalala.jp/bistro/をご覧ください。

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川西でランチ

2011年03月30日 | グルメ
日、友人たちと川西でランチを楽しみました。

週末はなかなか予約がとれないというお店です。

お店には看板は一つもなく、普通の住宅という感じ。
インターホンを押すのを躊躇いました。

中に案内されると、既に3グループの方たちがお食事中。

床の間にはお雛様が飾ってありました。



     今風のお顔立ちではなく、私には懐かしさをおぼえる段飾りでした。



どんどんお料理が運ばれてきます。

お昼だというのにちょっとビールなどを飲んだりして。

  生まれて初めてアボガドを食べました

      おいしいものなんですね!

  苦手な粕汁は残してしまいました

  

  

  若ゴボウの葉の天ぷら



  


懲りすぎたお料理というのではなく、どれもほっとするような丁寧なお料理でした。

大いに満足した私は、また違う季節に行きたいなぁと思いました。



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ぼたん鍋

2011年01月10日 | グルメ
先日、「久しぶりに『いわや』のぼたん鍋が食べたいね~。」ということで、3人の意見が一致しました。


連休の朝、お店に電話をかけたところ、やはり予約がいっぱいで、「14時30分からの、相席でいいなら大丈夫です。」との返事でした。

篠山の「丹波 お菓子の里」に立ち寄り、郵便局で用事を済ませ、ちょうど良い時間になったので「いわや」へ向かいました。

「いわや」の近くまで行くと、日蔭には雪が残っていました。
篠山の市街地から少し奥へ入ると、少々寒いようです。

「いわや」  

「いわや」はとても賑わっていました。

私たちは相席なので、一つの囲炉裏に五徳が3つ置いてあるところへ案内されました。
私たちの座った囲炉裏の傍には、既にぼたん鍋3人前の野菜を盛った皿が置いてありました。

3人前のぼたん鍋の野菜  


お隣のお客さんたちは、五徳の上の鍋にイノシシのお肉や野菜を入れ始めていました。

周囲を見回すと、囲炉裏は12個ほどでしょうか(五徳3個×1、2個×2、1個×9)、五徳が16個ほどあるようでした。
つまり同時に16グループが食事可能ということです。

床暖房があり、とても暖かく、快適でした。
足の悪い人には、椅子も準備されているようでした。


しばらくすると、赤みそ仕立てのお鍋が運ばれてきました。
お店の人の指示通り、しし肉半分ほどと、こんにゃく、山の芋を入れて蓋をしました。

日本酒1本を注文しました。
「帰りは僕が運転をするよ。」と息子が言ってくれたので、夫と私は美味しいお酒を飲むことができました。
丹波の黒豆を食べながら、鍋が煮えるのを待ちます。

しばらくして、次は鍋に野菜(しいたけ、白菜、ねぎ)豆腐を半分弱入れました。

そろそろ食べ頃かな…  

しし肉は、柔らかく、臭みもなく、美味しくいただきました。
若いイノシシの肉を使っているそうです。

鍋の中のものをほとんど食べ終え、残りのしし肉と野菜を入れて煮て、食べました。

その後、鍋には汁だけが残っている状態で、生卵を割りいれます。
お店の人の指示通り、3分ほど煮て、半熟卵になったものをお汁とともにご飯の上に入れ、混ぜて食べました。


約1時間半、ゆっくりおしゃべりを楽しみながら、リッチな遅めのランチタイムでした。
こんなひと時が持てるというのは、本当に幸せなことです。





ちなみにお値段は、ぼたん鍋(5,250円×3)+日本酒1本(735円)=16,485円でした。



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奈良のそば・吟松

2010年11月21日 | グルメ
新薬師寺でゆっくりと十二神将と向き合っていたら、お腹が空いてきました。

久し振りに新薬師寺近くのそば屋さんへ。



13時半でしたので、待たずに席に案内されました。
(お昼時にはいつも行列ができます。)



「吟松」では、私はいつも山かけそばをいただきます。
今回は温かい山かけそばをお願いしました。
(ちなみに、母や姉はいつもにしんそばを注文します。)



食事を終えて、坂を西へ下っていくと、たくさんの鹿がお食事中。



この辺りは、住宅のすぐ傍にも鹿がいます。





聞こえるのは落ち葉が舞い散る音だけ。
この鄙びたところが奈良の大きな魅力かなと思います。


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高砂へ「にくてん」を食べに!

2010年05月29日 | グルメ
先日の朝日新聞で取り上げられていた、高砂の「にくてん」が食べてみたくなりました。

「今日、行こう!!」という気になり、出かけることにしました。

高砂へ行くのは初めてでしたが、車にはナビゲーションが付いているので、地図も持たず、その新聞記事だけを持って出かけました。

1時間ほどで高砂に着きましたが、まだお腹が空いていなかったので、二つの神社に参拝した後、新聞記事に載っていたお店「ミナミ」に向かいました。

  

お昼時は過ぎていたので、店内はそんなに混んではいませんでした。





「広島風お好み焼き(890円)」と「にくてん(400円)」を注文しました。
(「広島風お好み焼き」は各自1枚ずつ、「にくてん」は2人で1枚です。)



高砂の「にくてん」  

「昼間からいいのかしら‥」と言いながら、私は生ビールを美味しく飲みました。
「にくてん」とビールとの相性はバッチリです。

(ちなみに、行きは私が運転して、帰りは彼が運転しました。これだと食事の時にビールが飲めるので、私はラッキーです。) 

食後に出てきたのは、サッパリとした味のシャーベット  

店内にはこのような週めくりがありました。

    

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”はり重”のすき焼き

2010年04月09日 | グルメ
先日、大阪道頓堀にある、”はり重”で、すき焼きを食べました。

母が「”はり重”でカレーや肉を買うことはあるけれど、”はり重”のすき焼きを食べたことがない。一度食べたいわぁ。」と、ずっと言っていたのです。

姉と相談して、大阪で暮らす姪(姉の娘)の幼い2人の娘に会いに行こうという日のランチには、”はり重”のすき焼きを食べようということになり、姉が予約を入れてくれました。


母は近鉄電車で、姉夫婦は阪神電車で、私たち家族はバスと地下鉄で、難波に集まりました。

松坂のお店でも伊賀上野のお店でもそうだったように、”はり重”も関西のお店だから、先ずお肉を砂糖で焼いて‥と思っていたのですが、”はり重”のすき焼きは割り下を使って作るとのこと。

まず割り下を入れ、牛肉を煮て食べました。



そのお肉を食べた後は、野菜や牛肉を適宜入れて煮て食べました。






「今まで割り下を使ったことがなかったけれど、割り下を使うと、ゆっくりと食べられるわねぇ。今度家でもやってみるわ。」と、母。

みんなお腹いっぱいになり、とても満足してお店を後にしました。

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明石へ

2009年11月05日 | グルメ
兵庫県立図書館で用事を済ませた後、ちょうどお昼時だったので、「久し振りに”魚の棚”へ行こう!」ということになりました。

明石公園を歩いていると、菊花展が開催されていました。



    

向き合う2羽のクジャク
  

タコ  「明石らしいわ!」と思いました。

魚の棚でパンフレットをもらいました。



パンフレットを見て訪ねたお店は”魚作”。

屋久島へ行ったばかりの私は、箸置きをチラッと見た瞬間、「あ、屋久杉だわ!」と気がつきました。



”日替わり”を注文しました。

  

この他にみそ汁とお漬け物とごはんがついていました。(1050円)

優しい表情のご主人が作ってくださる料理は、どれも美しく、味はもちろん店の雰囲気もよく、落ち着いて食べることができました。
お客様はリピーターが多いようでしたが、それも頷けます。私も「次回もここで食べたい!」と思いましたから。「夜、お酒を飲みながら食べたら、最高だろうな!」とも。

その後、「やはり明石に来たなら明石焼も食べねば…」ということで、”ウタ”で明石焼を1枚だけ注文し、二人で半分こ。

  5個は適量で、とても美味しくいただきました。

「何か買い求めて帰ろうかしら…」と魚の棚で魚を見ました。が、お腹がいっぱいでどうも食指が動かず、結局生の魚は買わず、焼き鯛と焼きスズキを1切れずつ夕食用に求めて帰路につきました。






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播州のラーメン

2009年06月30日 | グルメ
先日、久し振りにラーメンを食べに行った。

お昼時は過ぎていたが、播磨中央公園の近くにある「紫川」はお客さんがいっぱいで、繁昌していた。

ラーメン600円  

播州ラーメンだから、ちょっと甘めのスープ。私にはピッタリの量で、美味しくいただいた。
夫はラーメンだけでは物足りないようで、ご飯(100円)も注文していた。

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加古川名物「かつめし」と会津名物「ソースカツ丼」

2009年05月18日 | グルメ
以前から加古川名物「かつめし」というものを食べてみたいと思っていたが、先日「今日食べに行こう!!」と思い立った。

ネットで調べると、「かつめし」を出すお店は加古川にはいっぱいある。
車にはナビがあるので、お店の電話番号がわかりさえしたらどこへでも行けるのだが、今回は落ち着いた雰囲気がありそうな「りんどう」というお店に決めた。

迷うことなく12時前には「りんどう」に到着。
店内に入ると、既にたくさんのお客さん。

「絶品へれかつめし(5,460円)」というのもあるが、私は「かつめし(1,260円)」を注文した。



私の後からも次々にお客さん来店。皆さん「かつめし」を注文されていた。



★かつめし(みそ汁・ゆずシャーベット付):加古川 りんどう (1,260円)

  2009年5月

※牛肉使用
※平たい大きなお皿に、ご飯、その上に牛カツ、付け合わせはキャベツ等とポテト
※牛カツも、品のよいソースも、とても美味しかった。
※お店は落ち着いた雰囲気で、店員さんも感じがよかった。



「かつめし」を食べていたら、昨年の秋に行った会津で食べたソースカツ丼を思い出した。

★ソースカツ丼:会津若松 ハトヤ食堂 (900円)

  2008年10月

※豚肉使用
※カツ丼というだけあって、丼に、ご飯、その上にキャベツの千切り、トンカツ
※美味しかったし、かなりのボリュームがあったと記憶している

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