Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

クールスポットにて(4) パキスタン料理

2015年08月17日 | グルメ
(4)雑誌を見ていると、「アリーズキッチン三宮」という「パキスタン料理」のお店が紹介されていました。

先日初めてトルコ料理を食べましたが、とても美味しくて気に入りました。次はパキスタン料理の「マトンボリヤニ」というのを食べに行きたいものです。

ランチタイム  A.M.11:00~P.M.3:30

マトンビリヤニ 1,300円

アリーズキッチン三宮


大阪千船の「大阪ハラールレストラン」というお店でも、週末のみ「マトンビリヤニハーフセット1200円」が食べられるそうな。

大阪ハラールレストラン






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クールスポットにて(3) お菓子

2015年08月16日 | グルメ
(3)雑誌を見ていて、気になったお菓子


★「福寿園」の冷菓

京の抹茶わらびもち(2個) 540円 (税込) / 京の抹茶プリン(2個) 756円(税込)

京都駅八条口 アスティ京都「京都おもてなし小路」内「福寿園 京町家茶屋 抹茶亭」に寄ってみたいものです。




★「亀屋清永」の「衹園白川のせヽらぎ」( 日保ち:120日)

甘さ控えめに、小豆の風味を活かした寒天ぜんざいです。

1個 ¥300 + 税    4個入¥1,320 + 税    8個入~20個入があります。




★「ぶるうまうんてん」のストロベリージャー(972円)

isetan Food Hall(ルクア イーレ B2)




★ギャレットポップコーン

ギャレットポップコーンショップス 心斎橋店
オープン日:2015年8月5日(水)
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-7-1
アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線心斎橋駅6番出口より徒歩約5分
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休
フレーバー:全7種類(シカゴミックス、キャラメルクリスプ、チーズコーン、マイルドソルト、プレーン、アーモンドキャラメルクリスプ、カシューキャラメルクリスプ)

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清浄歓喜団

2015年05月06日 | グルメ
2015年4月18日付朝日新聞に珍しい形のお菓子が載っていました。


京都のお菓子司「亀屋清永」の「清浄歓喜団」。1個、500円+税金。


祇園の本店の他、新幹線京都駅改札内の売店、高島屋京都店地下1階、ジェイアール京都伊勢丹
地下1階、大丸京都店地下1階でも販売されているそうな。

次回京都へ行ったら、是非買って食べてみたい!!

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以下は亀屋清永のHPより引用


清浄歓喜団  

 時代を逆のぼり奈良時代、遣唐使が仏教の伝来と共に日本へ持ち込みました唐菓子の一種「団喜」でございます。
この清浄歓喜団なしに和菓子の話を語る事は出来ません。亀屋清永はこのお菓子を製造する唯一の和菓子屋でございます。
 お味は、こしあんに「清め」の意味を持つ7種類のお香を練り込み米粉、小麦粉で作りました生地を金袋型に包み純正の胡麻油で二十分、揚げて作ったお菓子でございます。

略してお団と言い、遠く奈良時代、遣唐使により我国に伝えられた唐菓子の一種で、数多い京菓子の中で、千年の歴史を昔の姿そのまま、今なお保存されているものの一つであります。

 唐菓子とは「からくだもの」と呼ばれ、仏教と共に我国へ伝わり、天台宗、真言宗などの密教のお供えもので、当時は、とても一般庶民は口にすることは出来ず、貴族のみに与えられたものであります。
 七種の香を入れて包み、そのほのかな神秘な香は仏教で言う「清め」の意であり、八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえ、たぎった上質の胡麻油で、揚げてあります。

 伝来の当時は中身は栗、柿、あんず等の木の実を、かんぞう、あまづら等の薬草で味付けしたらしく、小豆餡を用いるようになつたのは徳川中期の後であります。

 弊店はその秘法を比叡山の阿闍梨(あじゃり)より習つたと伝えられ、月の一日、十五日を中心に調製します。勿論精進潔斎の上調進することは昔も今も変わりはございません。
 
お召し上がりの際、もう一度軽く焼かれますと一段と香味がございます。

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ルタオのケーキ

2014年09月20日 | グルメ
小樽洋菓子舗”LeTAO”の秋限定ドゥーブル「ポティロンドゥーブル」のお裾分けをいただきました。

LeTAO(ルタオ)



                      


夕食後のデザートにいただきました(翌日帰省する息子の分を少しだけ取り分けておきました)。

濃厚だけれど、重すぎず、とても美味しゅうございました。

さすが”LeTAO”です!!


小樽のお店の賑わいを懐かしく思い出しました。


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ポティロンドゥーブル

北海道産かぼちゃの季節限定ドゥーブルです。
甘さに奥深いコクを出した北海道産かぼちゃのペーストをドゥーブルフロマージュの下層に加えています。表面のスポンジクラムもかぼちゃ風味。なめらかな口どけと、ほっこり心温まる味わいをお届けいたします。


甘さに奥深いコクを出した北海道産かぼちゃのペーストをドゥーブルフロマージュの下層に加えています。

          

表面のスポンジクラムもかぼちゃ風味。 なめらかな口どけと、ほっこり心温まる味わいをお届けいたします。

価格: 1,728 円(税込)直径12cm


http://www.letao.jp/products/detail.php?product_id=601より引用

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マネケンのベルギーワッフル

2014年08月24日 | グルメ
先日Manneken(マネケン)のベルギーワッフルを買い求めたら、袋の中に、サマーキャンペーン『タンタングッズプレゼント!!』というはがきが入っていました。

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「たっぷりマグカップ(A)」 各500名様
「おでかけトートバッグ(B)」各500名様
ベルギー生まれの世界中を駆け巡るヒーロー「タンタン」。

そのタンタンのマネケンオリジナルグッズを、専用ハガキにてご応募いただいた方の中から、 抽選で各500名様ずつ、合計1,000名様にプレゼントいたします♪

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「タンタン」という名前を初めて知った私は、タンタンという人がどんな冒険をするのかしら…と気になり、早速「タンタンの冒険旅行1」を図書館で予約しました。読むのが楽しみです。

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タイトル : 黒い島のひみつ

著 者  : エルジェ/作   川口 恵子/訳

叢書名  : タンタンの冒険旅行 1

出版者  ; 東京:福音館書店

1983年04月

【NDC1】726
【サイズ】31cm 【ページ数】62p
【価格】\1,200
【利用対象】小・中高学 中学生
【ISBN】4-8340-0925-4



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大阪でGROMのジェラート

2014年06月25日 | グルメ
イタリアの旅では3回ジェラートを食べました。フィレンツィエで食べたのは、GROMのジェラート。

大阪駅のルクア(B1F)にもGROMがあると知り、食べたくなりました。

店内のジェラートの入っている金属の容器はフィレンツィエのGROMと同じです。カップも同じ。でも、スプーンは違いました。

大阪ではピッコラ(カップのS) が500円!    


※コーノ(コーン)
ピッコロ 500円
メディオ 610円
グランデ 710円

コペッタ(カップ)
ピッコラ 500円
メディア 610円
グランデ 710円

大阪で食べても、味はイタリア!! 美味しかったわ~。

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天平庵の「天平の酪」

2013年07月11日 | グルメ
図書館で、「東京駅で買えるお土産」について書かれている雑誌の記事を興味深く見ました。



奈良の「天平庵」のプリンが東京駅(エキナカ)でも購入できるという記事が載っていました。

奈良のプリンといえば、「大仏プリン」は時々食べますが、天平庵の「天平の酪」はまだ食べたことがありません。

大仏プリン本舗HP



天平庵は和菓子店のようです。

天平庵HP

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古代の酪・牛乳と厳選素材が作り出す、なめらかな口当たり。

シルクロードを渡り、乳の文化がいち早く伝わった奈良で珍重された「酪」。天平庵では、良質の牛乳を新鮮な卵、生クリームなどの厳選素材と絶妙のバランスで混ぜ合わせ、じっくり湯せん焼きにしました。どこにもないなめらかな食感をもつ「天平の酪」。お口の中でとろ~りとろける食感をお楽しみ下さい。

天平の酪  4個入 1,400円  6個入 2,000円

(天平庵HPより引用)

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和菓子屋さんのプリン。機会があれば一度食べてみたいものです。




東京の出張のお土産で他に気になったのは、ヒトツブカンロ(東京駅構内B1グランスタ内)のグミッツェル(各120円)、ヨックモック(東京駅構内1Fセントラルストリート銘菓紀行内)のTOKYOターミナルクッキー(15個入り997円)、モロゾフ(東京駅構内1F東京銘品館南口店内)の東京スカイツリークリスピーショコラ(9本入り525円)。

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「夏柑糖」(京都・老松)

2013年07月06日 | グルメ
友人から、京都・老松のお菓子をいただきました。

※夏柑糖(なつかんとう)


繭のような詰め物に囲まれて、箱にチョコンと入っていました。

取り出してみると  

ふたをとってみると  

切り分けました  


二切れずついただきましたが、ゼリーとは異なり、寒天はしっかりとした舌触りですね。

甘さと苦さと爽やかさとが口の中に広がりました。



この季節にピッタリの美味しいお菓子をまたひとつ教えてもらいました。


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そういえば、私が子どもの頃、畑に夏蜜柑の木があったなぁ。

かなり酸っぱいので、それ自体を食べることはなく、果汁を鍋の薬味に使ったり、マーマレードを作ったり。

懐かしい景色が目に浮かびます。

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そろばん最中

2012年10月19日 | グルメ
知人から「そろばん最中」を2個いただきました。


知人は、兵庫県小野市の「そろばん最中」というのがずっと気になっていたそうです。

  小野名物「そろばん最中」


まさにそろばんの形です  

「2252424」に意味があるのでしょうか? 

私はそれが気になります。

私ならお店の電話番号の数字にするかなぁ…。



「そろばん最中」は、そろばん生産量日本一の小野市のものだけだと思っていましたが、島根県仁多郡奥出雲町にも”横田銘菓 そろばん最中”というのがあるのですね。ちなみに雲州の「そろばん最中」は、そろばんの玉の形です。

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うずまき(京都府木津川市)

2012年10月12日 | グルメ
お彼岸のお墓参りをした日、母と姉と一緒に「うずまき」へランチに行きました。

母と私は2度目。姉は初めて。

京都府木津川市梅美台1-6-3 グランファミーユC-ルミエール102   0774-71-0511



母はビーフシチューのオムライス、姉は焼肉ごはん、私は「海鮮入長崎皿うどん」を注文しました。

(前回私は日替わりランチを食べたのですが、その時、従姉妹が美味しそうに「皿うどん」を食べているのを見て「次は皿うどん!」と決めていたのです。)

先ず前菜が運ばれてきました。

白いお皿に盛られた料理は見た目も美味しそう    

海鮮入長崎皿うどん    野菜もたっぷり

デザートはパンナコッタ(アップルマンゴーソース)を選びました。




店内は落ち着いた雰囲気だし、掘りごたつでゆっくりと食事ができるし、店の人は感じがいいし、お勧めできるお店です。




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奈良と京都の県境、閑静な住宅街の梅美台で無国籍の創作料理が食べられるお店です。
和、洋の型にとらわれず作られる創作料理の数々は新しい味、新しい感動を味わえる新感覚の逸品揃い。
居心地の良い店内は、寛ぎの空間となっており、ついつい長居してしまうかも。個室風掘りごたつのボックス席がお薦めです。


http://www.gurucoco.com/data/22.htmlより

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「飲食代金から5%OFF!」というクーポンがあるのですね。

次回は絶対にプリントしていきます。

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「花きゃべつ」(兵庫県小野市)

2012年09月26日 | グルメ
このチラシを見て、小野市に広島風お好み焼きのお店があるということを知った私は、早速「花きゃべつ」(兵庫県小野市)へ行ってみました。



「花きゃべつ」の店内  

一人でも、二人でも、ファミリーでもOKです。

店の女の子は、とても感じのよい人でした。

メニューはとても豊富です。







ランチタイムには特別なメニューがあるようでしたが、私は迷わず、「広島焼・ぶた」を注文しました。

注文した後、ゆっくりとメニューを見ていて、「かさね焼」が気になりました。次回は確認しようと思います。


焼けた状態で運ばれてきて、熱々の鉄板の上においてくださるのです  

好みのソースを自分でかけます  

 
    さらさらぴり!:「神戸風味」      甘ずっぱーい:「姫路風味」      少し甘め:「広島風味」 
  


「姫路風味」が気になりましたが、やはり「広島風味」を選んでしまう私です。


熱々のお好み焼きをパクパクといただきました。

美味しかったのですが、私としては、ネギは入っていない方がいいなぁと思いました。(ネギが苦手というわけではありませんが。)
次回は、ネギを入れないでねとお願いするつもりです。

そして、次回は、「姫路風味」と「神戸風味」にもトライしてみようと思います。どんな味か、楽しみです。



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梅吉亭(日替わりシェフレストラン)でランチ (兵庫県西脇市)

2012年07月15日 | グルメ
先日、所用があって、西脇へ出かけました。

ちょうどお昼時だったので、以前から行きたいなぁと思っていた「梅吉亭」でランチを食べることにしました。





私たちが「梅吉亭」へ到着したのは、11時40分頃だったしょうか。

20人くらいが座れるスペースがありますが、テーブル席は既に満席で、私たちはカウンター席に座りました。

「梅吉亭」は、シェフが日替わりのレストランです。

私が行った日のランチは、「jamjam」さんが担当で、ランチメニューは、「キッシュプレート(ほうれん草とベーコンのキッシュ ラタトウユ サラダ&温野菜 スープ 自家製パン(バッケト&バジルパン)」。

  

温かくて、ボリュームのあるキッシュでした。スープは、お代わりしたくなるほど。

食後のコーヒーも美味しくいただきました。


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「梅吉亭」のHP


梅吉亭では日替わりシェフを随時募集しているそうです。


「お料理の好きな方、将来お店を持ちたいと思っている方、社会人、高齢者、学生、プロも大歓迎! お友だちやご家族といっしょにシェフをしてみませんか。

資格(調理師免許など)がなくても大丈夫。 食品衛生管理者が従事しておりますので、安心してシェフをしていただけます。
メニューの内容からお店の演出・BGMまで、あなたの個性を生かすことができます。 自分が希望する日を選んでシェフとして入っていただけます。 また、自信がつくまで他のシェフの補助で経験を積んでいただくこともできます。 フロアも含めお店の一日の業務全般を責任を持って担当してください。」


とあります。

私がもう少し料理上手なら、チャレンジしてみるのですが…。



日替わりシェフレストラン 梅吉亭
〒677-0015 兵庫県西脇市西脇394-2
Tel/Fax. 0795-23-9415


★営業時間★

夏期 ● 10時~18時
冬期 ● 10時~17時
※夏期4~9月/冬期10~3月
※ラストオーダー閉店30分前

休日 毎週月曜
※祝日の場合は翌日

★ランチタイム★
11時30分~14時【売り切れ次第終了】
日替わりランチ800円
コーヒー付き900円

★カフェタイム
ランチ以降~17時

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お好み焼き「おかる」(奈良市)

2012年03月15日 | グルメ
近鉄奈良駅の近くにはアーケードのある「東向き商店街」があります。奈良の繁華街です。

そこに私のお気に入りのお好み焼きやさん「おかる」があります。

いつもは、スペシャルやぶたやイカなどのお好み焼きを注文するのですが、壁に貼ってあるメニューの「広島風」という文字が目につきました。



そこで、「広島風」を注文してみました。


「おかる」は、お客さんは自分では焼かず、お店の方が手際よく焼いてくださるのを見て、焼き上がるのを楽しみに待ちます。

どの店員さんも、とても上手に、美味しく焼いてくださいます。

「広島風」も目の前の鉄板で焼いてくださいました。









2/3程度食べたのですが、全部食べるのは無理だったので、残した「広島風」はパックに詰めていただき、持って帰りました。


♪♪♬♫♪♫♬♪♬♫♪♫♬♪♬♫♪♫♬♪♬♫♪♫♬♪♬♫♪♫♬♪♬♫♪♫♬♫♬♫♬♪♪♬♫♪♫♬♪♬


午後1時頃から食事したのですが、一人のお客さんが何人もいらっしゃってました。

一人でも入りやすいというのは、いいお店の証拠だと思います。

味はもちろんのこと、店員さんは元気があるし、いつ行っても繁盛しているし、楽しく食事ができる、よいお店だと私は思います。

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フグを食べに「太政」へ!

2012年03月03日 | グルメ
「美味しいフグが食べたいね。」という姉の発案で、先日大阪の「太政(ふとまさ)」千日前本店へ行きました。


千日前を歩くのは久しぶりです  

「太政」千日前本店  

 
「太政」のHP


12時開店です。

1階はカウンターと4人掛けのテーブルが5つほどあります。



先ず、付きだしが出てきます  

楽しみは「てっちり」「フグの唐揚」「てっさ」「てっぴ」です。

「てっさ」  

「てっぴ」  

「てっちり」はお店の人に作っていただきました。1回目はアラの方のフグを入れるそうです。







美味しく炊けました  

フグの唐揚    美味でした

てっちりの2回目です  

すっかり食べました。次は雑炊です    

雑炊も店の方に作っていただきました  

味付けは白醤油です  

お漬け物も美味しくいただきました  

すっかり完食  




お喋りをしてゆっくり食べた私たちは大満足で「太政」を出ました。お店に滞在した時間は、ちょうど2時間でした。



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道具町を通りました  

高島屋でちょっと買い物をしました。

いつものように「英國屋」でコーヒーを飲みました。

このように、母と姉と一緒に時間が過ごせるのはとても幸せなことだといつも思います。

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日生(岡山県)の牡蠣

2012年02月14日 | グルメ
2月5日、久しぶりにドライブしたのですが、その行き先を日生(ひなせ)にしたのは、牡蠣が食べたいからでした。

以前食べに行った時、とても美味しかったのです。 
(参照)20090209の記事

あれからもう3年の月日が流れているとは…。


前回は平日だったのですが、今回は日曜。

覚悟はしていたものの、車が混雑していて、とても「五味の市」や「海の駅しおじ」にたどり着けそうにありません。

「残念だけど、どうしようもないね。」
「これからどうしよう。」
「牛窓へでも行こうか。」
「源平放水合戦があるそうだよ。」
「源平放水合戦を見ようか。」
「そうだね。」

ということになり、「五味の市」は諦めて、車を駐めて、日生港へ歩いて行きました。

毎年2月第1日曜日12:00から行われますので、時間はピッタリ!!

「源平放水合戦」は、日生消防団の出初め式で、源平に別れた消防団員たちが伝馬船で対峙し、相手を狙って勇壮な放水合戦を繰り広げるもので、1950年から続く伝統のイベントです。「備前市消防団日生方面隊放水訓練」が正式名称だそうです。

消防自動車と団員の方たちが出番を待っている感じでした  

港で待つこと10分  

正午すぎ、サイレンを合図に、紅白に分かれた団員計約100人が、消防自動車の先導で、声を上げながら勢いよく日生港へやってきました。

合戦前の日生港  

今年は左が平家方、右が源氏方だそうです。
  
平氏方 

源氏方 

東西の岸壁に係留された小舟(7艘ずつぐらいでしょうか)に分乗します。



先ずは空に向かって、高々と放水  



体感的にはそれほど風は吹いていないと思いましたが、ホースの水は風で流されます。

その後、20~30メートルほど離れた相手めがけて15分間ほどの水平放水が繰り広げられました。



カメラマンがたくさん  





ホースの水は海の水でしょうか、消防自動車からなのでしょうか。

とても壮絶なバトルです。まるで「苦行」のようです。迫力がありました。

たくさんの観客  

最後は赤や黄、緑など5色の水で上空に美しいアーチが描かれました。

  



合戦が終わった後の日生港  


身を切るような寒さと水圧に十数分も耐えるなんて、すごい精神力です。団員の皆様、お疲れ様でした。

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