2020年8月10日、GYAOで、
名探偵ポワロ 第70話 カーテン~ポワロ最後の事件~(Curtain: Poirot's Last Case)
を見ました。
シリーズ最終話のタイトルのCurtainは、ポワロが自分自身の幕引きを行うことを意味しているのでしょうか。
登場するのは、年老いて、病んで、車いすに座るポワロ。
作品の中で、物悲しく流れる曲は、ショパンの前奏曲、作品28の15「雨だれ」です。
最後のこの事件には、悲愴感が漂います。
ヘイスティングスに宛てた手紙の最後に、ポワロは人生を振り返って、
「They were good days.They have been good days.」(楽しかった。最高の日々だった。)と記します。
ポワロらしい選択をした、つまりノートンをexecute(処刑する)したポアロに神のmercy(慈悲)がありますようにと祈ってしまいました。
何も何も終わりは哀しいものです。