天理の冬の風物詩「天理市光の祭典2022」へ行ってきました。
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https://tenshoko.com/hikari_2023.htmlより引用
天理市は、温かい人情と緑多き自然、文化、歴史といった全国に自慢できる素晴らしさを兼ね備え、現在でも歴史と自然と文化が一体となって息づいています。「天理パフォーマンスフェスティバル」「ワールドフェスティバル天理」などの行事は魅力ある天理市づくりに寄与しております。
今年度で18回目となり、多くの市民に喜びや感動を与える「光と音楽」という世界共通の文化を通じて、心から楽しむことができる『光の祭典』を開催します。ここ天理市で『光と音楽』をテーマに文化的魅力に溢れ、一度訪ねていただき、天理を “みて・ふれて・感じて” いただけるような個性豊かな商工資源および観光資源を確立していきたいと考えています。
開催概要
開催期間:2022年12月4日(日)~2023年1月14日(土)
開催場所:天理駅西側 田井庄池公園(奈良県天理市田井庄町)
アクセス: JR桜井線「天理駅」、近鉄「天理駅」下車
参加無料です。前売り券、予約の必要はありません
開催内容:
1) イルミネーション(期間中の17:00~21:00)
※ 当初の点灯時間は17:00~22:00でしたが、国の冬季省エネ・節電への協力要請を受け、点灯時間を17:00~21:00に変更いたしました。
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田井庄池公園入り口
ハート
天理市商工会青年部
池に光が映ってきれいです。
きれいだけれど、人気のないトンネル
雲の切れ間から月が顔を見せました。池にも幽かに映っています。
トンネルも池に映ってきれい!!
小さな子たちが喜びそうな、ウサギさん、シカさん、リスさん、クマさん、イノシシさん
「県下最大級の30万球を超えるイルミネーション」だそうですが、人もほとんどいないし、きれいですが、寂しいイルミネーションでした。
やはり祭典は人の活気がないとだめですね。
屋台も全然ないし、ステージイベントもないし、音楽もないし、ただただ静かな祭典でした。
孫を連れた家族連れと、カップル数組と出会っただけです。
「ワンダーランド」とは程遠いなぁ。
12月4日17時からは3年ぶりのオープニングイベントが開催されたような。
この日に行けばにぎわっていただろうなぁ。
小さな子には、このロボット滑り台が楽しそうです。