Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

伊勢うどん

2008年09月13日 | グルメ
今日の昼ご飯は、夏休みに息子から「三重に出掛けた時のお土産だ」と言って渡された「伊勢uうどん」。



2分間ゆでてうどん鉢に入れ、ネギとかつお節をのせて、醤油たれをかけて出来上がり。

携帯でうどんの写真を撮り、メールに添付して息子に送信‥ということを私がしている間に、彼のうどん鉢は早くも空になっていた。やはり2人で3人前は必要かも。

伊勢うどんは、シコシコと美味しい麺だった。

 ←私のお気に入り、愛媛「砥部焼」のうどん鉢。
「旅の手帳(10月号)」にこの器を求めた「梅山窯」が紹介されていた。
考えてみたら、なんと20年以上も使っている‥。とても堅牢。

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マウスが不調~「チッ」「チッ」~

2008年09月05日 | パソコン・タブレット・スマホ・携帯・電化製品
私は右利きだが、パソコンのマウスだけは左利き用に設定していて、左手で動かす。

前の職場では、ネットを見ながら食べるという日もあって、「右手には箸を持っているから、マウスは左で扱うのが便利だ!!」と、左手で使うようになり、それにすっかり慣れ、退職してからもずっと家では左手でマウスを扱う。

今のバイト先にはパソコンが数台あるのだが、それぞれのパソコンにいろんなソフトが入っていて、どれも共用。
職場には一人だけ「かな入力」の人がいて、だいたいいつも仕事が終わったら「ローマ字入力」に戻して帰ってくださるのだが、それでも「あらっ‥、どうやってローマ字入力に戻すんだっけ‥。」と、戸惑うことが年に数回ある。
左利き用に設定するのは多くの人に迷惑をかけることになるので、職場ではもちろん私も右手でマウスを使う。


数日前から自宅のマウス(このマウスの赤色がきれいで、大いに気にいっている。今年の6月から使い始めただけだから、まだまだ新しい。)の右クリックの調子が悪い。
クリックすると、普通は「カチッ」「カチッ」という音がするのだが、私のマウスは数日前から「チッ」「チッ」という音。クリックしているという実感がないというか、何だか気が抜けた感じ。
頼りない音というのはこんなにも落ち着かない気分にさせるものだとは知らなかった。
右利き用に戻せば、そんなにイラつかないかもしれないが、保証期間内だから販売店に持ち込むことにした。

いつもマウスを使うことに慣れているからマウスがないとちょっと不便。余分なマウスは家にはないし…。
でも、マウスを使わないでパソコンを動かす練習をするチャンスだ!とポジティブに考えたらいいわけだわ

ちゃんと修理できて戻ってきたらいいなぁ。

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ミズトンボ・ナンバンギセル

2008年09月02日 | 自然
ミズトンボが咲いているという情報を得て、先日近くの里山公園へ行った。

湿地の木道を歩いてミズトンボを探した。
なかなか見つからない。

もっとミズトンボは背が高いのかしら‥と思って探すと、見つけられた。私の予想よりもミズトンボは20~30センチ背が高かった。
昆虫のトンボは苦手だが、ミズトンボは涼しげで、好きな色合いの植物である。






湿地を後にして、ススキの茂っている所へ行くと、ナンバンギセルが2つだけ咲いていた。今年もまた見られた。
白とパープルの色が上品で、ナンバンギセルも好き。
つぼみがたくさんあったから、次回公園に行くのが楽しみ



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新聞のクイズ(数独・クロスワード)

2008年09月01日 | 雑文
日曜日の新聞にはいろんな種類のクイズが載っている。
時々私は、「数独」をすることがある。
成功したら、少しばかりの達成感が得られるのだが、時間をかけて慎重にしているつもりでも、時には同じ列に同じ数字が入ってしまい、疲労感だけが残ることもある。

■数独



今日も上の「数独」をしていたら、あっという間に時間が経った。
いつものことだけれど、肩や首筋も凝った。
(時間を無為に過ごして、その結果疲れるなんて、愚かだなぁと思いつつ‥。)


■クロスワード




昔はクイズといえば、「数独」がなく(と、私は思っている。「数独」はいつ頃から流行っているのだろうか)、専ら「クロスワード」をしていた。

あれはいつ頃だろうか。とても時間があったから、30歳より若い頃だろう。
ある月刊誌(名前を忘れた)に「クロスワード」クイズが掲載されていたが、その紙面では、クイズの答えの応募とともに、クイズの出題も募集していた。

クイズの答えを応募しても、応募者多数で当たるはずがない。
だから、私は「クロスワード」クイズの出題の方にトライした。

とてもマス数が多い「クロスワード」で、縦横15×15ほどだっただろうか。
二重枠の文字を集めると、何という言葉になるように作ったのか、今はもう覚えていないが、出題の一つの答えとして「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」と書き込むような質問を加えたことだけは覚えている。

「魑魅魍魎」は、「クロスワード」クイズを作る数年前に知り得た言葉だったから、是非使ってみたかった。そう、それがクイズ作りの大きな動機だったのだ。

作り上げるのにはかなりの時間を費やしただけに、私の作ったクイズが紙面に載っているのを見たときは感動した。
その後、出版社から謝礼が届いたということは覚えているが、その額も、何に使ったかも記憶にはない。
「作って、載った」ということだけで、私の中では完結していたから。


今の私は、「クロスワード」クイズを作る気力なんてもう全然ない。
どうしてあんなに根を詰めて頑張れたんだろうと、不思議にさえ思う。

いろんなことには、それができる「旬」というものがあるといつも思う。
だから、やりたいと感じたことは、チャンスを逃してはいけない。
常に「今」を生きなくては。



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