「こんにちわッ、テディちゃでス!
おおッ、あめふりィ!」
「がるる!ぐるー!」(←訳:虎です!雨だー!)
こんにちは、ネーさです。
現在、あまりにも長く雨のない、
日照りの日々が続いていた東京・八王子にも雨が降っています!
久々の雨はありがたいけれど、
各地の大雨が止みますように、
水害が起きませんように、と祈りつつ、
週の半ばの本日は、アート情報を、さあ、どうぞ~!
まずは――

―― 大浮世絵展 ――
東京都墨田区の江戸東京博物館(一階展示室)にて、
会期は2014年1月2日~3月2日(1/6、1/27、2/3、2/10、2/17、2/24は休館予定)、
国際浮世絵学会創立50周年記念と江戸東京博物館20周年記念を兼ねた特別展です!
「しゃらくさんッ!ほくさいさんッ!」
「ぐるるるるがるるるる!」(←訳:広重さんも歌麿さんも!)

2014年1月開催ですから、
秋を飛び越えて冬のアート情報になりますが、
浮世絵好きさんにおすすめの展覧会ですよ♪
で、今秋のおすすめ展覧会は、と申しますと――

―― モローとルオー 聖なるものの継承と変容 ――
東京・汐留の、パナソニック汐留ミュージアム(ルオーギャラリー)にて、
会期は2013年9月7日~12月10日、
こちらは、
汐留ミュージアム会館10周年を記念する特別企画展!
「ふらんすゥからァ、はるばるゥ!」
「がるるぐっるがるぅ!」(←訳:名作がやって来るぅ!)

油彩画、素描、書簡など、
約70点の作品が展示されるそうですが、
半数以上の作品が日本初公開!
19世紀後半にパリの国立美術学校の教授として
多くの画家を育てたギュスターヴ・モローさんと、
モローさんの教え子ジョルジュ・ルオーさんの二人展も世界初!
「ふァ~?
ふたりはァ、せんせいィとォ、おでしィさんッ??」
「ぐるがる!」(←訳:意外かも!)
モローさんの作品を観る際に注目していただきたいことは、
その色彩の鮮やかさ……!
特に、水彩画がすごいんですよ!
同時代の画家さんたちの作品は
油彩、水彩ともに、
ずいぶんと劣化が進行してしまっている物が多いのです。
絵具がヒビ割れたり、
水彩画が紙にカビのシミができてしまったり……
ところが、モローさんの作品は全般に、
とても保存状態がいい!
絵具の赤や青は、本物の宝石のよう!
とりわけ、
『絵具に血を混ぜた!』『いや、血そのもので描いたのだ!』と
伝説が生まれたほど鮮烈な紅色は、
比類がありません。
「じつぶつゥをォ!」
「ぐるがるる!」(←訳:ぜひ肉眼で!)
パリのモロー美術館館長さん監修による展覧会、
汐留付近に行く機会がある御方は、ぜひ御観覧を~♪
おおッ、あめふりィ!」
「がるる!ぐるー!」(←訳:虎です!雨だー!)
こんにちは、ネーさです。
現在、あまりにも長く雨のない、
日照りの日々が続いていた東京・八王子にも雨が降っています!
久々の雨はありがたいけれど、
各地の大雨が止みますように、
水害が起きませんように、と祈りつつ、
週の半ばの本日は、アート情報を、さあ、どうぞ~!
まずは――

―― 大浮世絵展 ――
東京都墨田区の江戸東京博物館(一階展示室)にて、
会期は2014年1月2日~3月2日(1/6、1/27、2/3、2/10、2/17、2/24は休館予定)、
国際浮世絵学会創立50周年記念と江戸東京博物館20周年記念を兼ねた特別展です!
「しゃらくさんッ!ほくさいさんッ!」
「ぐるるるるがるるるる!」(←訳:広重さんも歌麿さんも!)

2014年1月開催ですから、
秋を飛び越えて冬のアート情報になりますが、
浮世絵好きさんにおすすめの展覧会ですよ♪
で、今秋のおすすめ展覧会は、と申しますと――

―― モローとルオー 聖なるものの継承と変容 ――
東京・汐留の、パナソニック汐留ミュージアム(ルオーギャラリー)にて、
会期は2013年9月7日~12月10日、
こちらは、
汐留ミュージアム会館10周年を記念する特別企画展!
「ふらんすゥからァ、はるばるゥ!」
「がるるぐっるがるぅ!」(←訳:名作がやって来るぅ!)

油彩画、素描、書簡など、
約70点の作品が展示されるそうですが、
半数以上の作品が日本初公開!
19世紀後半にパリの国立美術学校の教授として
多くの画家を育てたギュスターヴ・モローさんと、
モローさんの教え子ジョルジュ・ルオーさんの二人展も世界初!
「ふァ~?
ふたりはァ、せんせいィとォ、おでしィさんッ??」
「ぐるがる!」(←訳:意外かも!)
モローさんの作品を観る際に注目していただきたいことは、
その色彩の鮮やかさ……!
特に、水彩画がすごいんですよ!
同時代の画家さんたちの作品は
油彩、水彩ともに、
ずいぶんと劣化が進行してしまっている物が多いのです。
絵具がヒビ割れたり、
水彩画が紙にカビのシミができてしまったり……
ところが、モローさんの作品は全般に、
とても保存状態がいい!
絵具の赤や青は、本物の宝石のよう!
とりわけ、
『絵具に血を混ぜた!』『いや、血そのもので描いたのだ!』と
伝説が生まれたほど鮮烈な紅色は、
比類がありません。
「じつぶつゥをォ!」
「ぐるがるる!」(←訳:ぜひ肉眼で!)
パリのモロー美術館館長さん監修による展覧会、
汐留付近に行く機会がある御方は、ぜひ御観覧を~♪