「こんにちわッ、テディちゃでス~!
すこしずつゥ~あきィ~ッ♪」
「がるる!ぐるぐる!」(←訳:虎です!秋の風だ!)
こんにちは、ネーさです。
秋が来たみたいね!
と実感できるようになった9月最初の週末は、
またまたしてもアート情報をお送りしちゃいましょう。
こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f4/7b659c9417f142f9356bedca74323e81.jpg)
―― 明治のこころ モースが見た日本のくらし ――
東京・両国の江戸東京博物館(一階展示室)にて、
会期は2013年9月14日~12月8日
(月曜休館、ただし9/16、9/23、10/14、11/4は開館し、10/15、11/5は振替休館)、
江戸東京博物館開館20周年記念の特別展です。
先日は、冬――2041年1月より同博物館にて開催される『大浮世絵展』情報を
お伝えしましたが、
こちらは、江戸東京博物館・秋の企画展なのですよ。
「ぐるるがるるぐるる!」(←訳:明治のアレやコレや!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/eb/d1492a9609e990c05638e92a5b125020.jpg)
「しゃしんもォ、たァ~くさんッ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/cc/7df01c7452b30f7b3fe3f2ed39743fd1.jpg)
展示されるのは、
明治の頃の普通の人々の生活に根差していた、
さまざまな身の周り品――
下駄や草履、メガネ、うちわ、
ごはんをいれる御櫃(おひつ)、お茶碗、枕、
見世物(興行)に使われた生き人形、
密封されたまま130年も保存されてきた瓶入り砂糖菓子、などなど。
これらは、アメリカから里帰りする
エドワード・シルベスター・モースさん(1838~1925)のコレクションです。
「もーすはかせッ!」
「がるる!」(←訳:貝塚の!)
大森貝塚の発見者として知られるモースさんの時代は、
『ラピュタ』の時代背景を想わせます。
そして、明治のこどもたちを撮った写真からは、
『千と千尋の神隠し』に似た空気が感じられますよ。
産業革命という波が、
極東のここ日本へも
怒涛の勢いで流れ込んできた時代、
『風立ちぬ』の一歩前の時代……
実は、本日は別の記事を用意していたのですけれど、
昨日(9月6日)の宮崎駿さんの会見報道に接し、
また映画『紅の豚』を拝見して、
内容を変更しました。
『明治のこころ』展のチラシには、
こんなコピーが記されています。
《そのころの未来に、わたしたちは生きている。》
「かこだけどォ、みらいィ!」
「がるるるぐるるる!」(←訳:ボクらは未来の子!)
記者会見という大仕事を終えられた宮崎さん、
そして拙ブログを読んでくださっている皆さまにも、
どうか、うつくしく、楽しく、穏やかな休日が訪れますように。
では、ここでオマケ画像!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/85/da28dafca6d69271733440d22e537ee7.jpg)
新発売『カルピスフルーツパーラー コクと香りの完熟ぶどう』♪
まだまだ熱中症には用心怠りなく~!
すこしずつゥ~あきィ~ッ♪」
「がるる!ぐるぐる!」(←訳:虎です!秋の風だ!)
こんにちは、ネーさです。
秋が来たみたいね!
と実感できるようになった9月最初の週末は、
またまたしてもアート情報をお送りしちゃいましょう。
こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f4/7b659c9417f142f9356bedca74323e81.jpg)
―― 明治のこころ モースが見た日本のくらし ――
東京・両国の江戸東京博物館(一階展示室)にて、
会期は2013年9月14日~12月8日
(月曜休館、ただし9/16、9/23、10/14、11/4は開館し、10/15、11/5は振替休館)、
江戸東京博物館開館20周年記念の特別展です。
先日は、冬――2041年1月より同博物館にて開催される『大浮世絵展』情報を
お伝えしましたが、
こちらは、江戸東京博物館・秋の企画展なのですよ。
「ぐるるがるるぐるる!」(←訳:明治のアレやコレや!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/eb/d1492a9609e990c05638e92a5b125020.jpg)
「しゃしんもォ、たァ~くさんッ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/cc/7df01c7452b30f7b3fe3f2ed39743fd1.jpg)
展示されるのは、
明治の頃の普通の人々の生活に根差していた、
さまざまな身の周り品――
下駄や草履、メガネ、うちわ、
ごはんをいれる御櫃(おひつ)、お茶碗、枕、
見世物(興行)に使われた生き人形、
密封されたまま130年も保存されてきた瓶入り砂糖菓子、などなど。
これらは、アメリカから里帰りする
エドワード・シルベスター・モースさん(1838~1925)のコレクションです。
「もーすはかせッ!」
「がるる!」(←訳:貝塚の!)
大森貝塚の発見者として知られるモースさんの時代は、
『ラピュタ』の時代背景を想わせます。
そして、明治のこどもたちを撮った写真からは、
『千と千尋の神隠し』に似た空気が感じられますよ。
産業革命という波が、
極東のここ日本へも
怒涛の勢いで流れ込んできた時代、
『風立ちぬ』の一歩前の時代……
実は、本日は別の記事を用意していたのですけれど、
昨日(9月6日)の宮崎駿さんの会見報道に接し、
また映画『紅の豚』を拝見して、
内容を変更しました。
『明治のこころ』展のチラシには、
こんなコピーが記されています。
《そのころの未来に、わたしたちは生きている。》
「かこだけどォ、みらいィ!」
「がるるるぐるるる!」(←訳:ボクらは未来の子!)
記者会見という大仕事を終えられた宮崎さん、
そして拙ブログを読んでくださっている皆さまにも、
どうか、うつくしく、楽しく、穏やかな休日が訪れますように。
では、ここでオマケ画像!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/85/da28dafca6d69271733440d22e537ee7.jpg)
新発売『カルピスフルーツパーラー コクと香りの完熟ぶどう』♪
まだまだ熱中症には用心怠りなく~!