テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

アートで映画な秋♪

2013-09-14 21:47:03 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 うわァ~んッ! たいふうゥッ?」
「がるる!ぐるぐるる~!」(←訳:虎です!連休なのに~!)

 こんにちは、ネーさです。
 せっかくの連休だというのに、台風が来ちゃうんですか……
 ちょっと、いえ、だいぶガッカリですが、
 本日は元気が出そうなアート情報を捕捉いたしましたよ♪
 映画好きさんも活字マニアさんも、
 こちらを、どうぞ~!

  



 
          ―― 種田陽平による 三谷幸喜 映画の世界観展 ――



 会場は東京・上野の上野の森美術館、
 会期は2013年10月12日~11月17日、
 『清須会議までの映画美術の軌跡、そして…』と副題が掲げられています。

「むぽゥ!
 えいがのォ、びじゅつかんとくゥさんのォ、てんらんかいィ?」
「ぐるるがる!」(←訳:珍しいねえ!)

  

 種田陽平(たねだ・ようへい)さんは、
 展覧会の題名にもありますように、
 脚本家・演出家・作家そして映画監督である三谷幸喜(みたに・こうき)さんの
 映画『THE有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』『ステキな金縛り』
 近日公開の『清須会議』、
 また、舞台『ベッジ・パードン』の美術をつとめた御方です。
 他に、
 映画『フラガール』『悪人』『空気人形』『ヴィヨンの妻』や、
 クエンティン・タランティーノさん、
 チャン・イーモウさん、
 ウェイ・ダーションさん、
 キアヌ・リーヴスさんたち海外の監督さんともお仕事をされていて、
 2010年には芸術選奨文部大臣賞、
 2011年には紫綬褒章を受章!

「わおおォッ!」
「がるるっ!」(←訳:すごいっ!)

 この展覧会は
 三谷さん監督作品のセット製作のための資料、
 実際に撮影に使われた装飾、小道具などから、
 どのように映画の世界が具現化されゆくのかを目の当りにできる
 《映画美術ワールド》。

 映画好き、映像好きな方々は、ぜひ御観覧を~♪♪

「みたにさんのォ、きよすかいぎィはァ~」
「ぐるぐるがるるる!」(←訳:11月9日公開です!)



  ではここで、今日の美味しいオマケ画像! 
  
  『グリコ』さんの《アイスの実 もも》♪

  皆さま、台風に気を付けつつ、穏やかな休日を!  
  



  
コメント
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