「こんにちわッ、テディちゃでス!
わほッ? とんぼォ??」
「がるる!ぐるぅ!」(←訳:虎です!毛虫ぃ!)
こんにちは、ネーさです。
ジャングル真っ盛りな我が家の庭には、えーと、その、
いろんなヤツらが棲息している模様です……
まあね、これが生物多様性ってヤツよね~と溜め息しつつ、
さあ、本日は読書をサボって
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

―― リアル(写実)のゆくえ ――
栃木県足利市の足利市立美術館にて、
会期は2017年6月17日~7月30日まで(月曜休館、ただし7/17は開館)、
『高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの』と副題が付されています。
「ふゥむむゥ! ほんものォ、みたいィでス!」
「ぐるるがる!」(←訳:写実画だね!)

写実――
見た通りに、
実物そっくりに描く。
欧米にも“スーパーリアリズム”などと呼ばれる
写実を重視したジャンルの絵画はあるんですけれど、
日本の“写実”画には、
欧米のものにはない或る特徴が存在します。
それは、
《写真のようには描かない》。
「しゃしんとォ、おなじィではァ~…」
「がるるるる!」(←訳:つまらない!)
写真では得られない何か。
その《何か》を求めて、
日本の写実画は明治の黎明期から
大正、昭和、そして平成の現代にまで繋がっています。

この展覧会は、
つい先日まで神奈川県平塚市の美術館で
開催されていたものですが、
今日6月17日から栃木県足利市に巡回&開催となりました。
平塚での開催時はTVの美術番組で
ここに出展されている作品が紹介されたこともあり
たいそう反響があったそうですよ。
「ええッ? それはァ??」
「ぐるがるっ?」(←訳:どの作品っ?)
それはね、
現代の写実作家・犬塚勉(いぬづか・つとむ)さんの
『梅雨の晴れ間』(1986)です。
展覧会へお出掛けするアート好きさんは、
どうか、お見逃しなく!
さて、今回のオマケ画像は、おやつじゃなくて……

いま、ものすご~い状態になっちゃってる
『夜廻り猫』の――

2017年カレンダー!
「ひゃあァ!」
「がるるるっ!」(←訳:プレミアっ!)
拙ブログで御紹介した直後に手塚治虫賞を受賞、
以後、本屋さんネット書店さんでも売切れ状態になっている
大人気の『夜廻り猫』……!
ひょんなことからカレンダーをいただいて、
「ありがたやッ!」
「ぐる!」(←訳:嬉し!)
健気なニャンズとともに書物の国をさまよいながら、
皆さま、どうか穏やかな休日を♪
わほッ? とんぼォ??」
「がるる!ぐるぅ!」(←訳:虎です!毛虫ぃ!)
こんにちは、ネーさです。
ジャングル真っ盛りな我が家の庭には、えーと、その、
いろんなヤツらが棲息している模様です……
まあね、これが生物多様性ってヤツよね~と溜め息しつつ、
さあ、本日は読書をサボって
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

―― リアル(写実)のゆくえ ――
栃木県足利市の足利市立美術館にて、
会期は2017年6月17日~7月30日まで(月曜休館、ただし7/17は開館)、
『高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの』と副題が付されています。
「ふゥむむゥ! ほんものォ、みたいィでス!」
「ぐるるがる!」(←訳:写実画だね!)

写実――
見た通りに、
実物そっくりに描く。
欧米にも“スーパーリアリズム”などと呼ばれる
写実を重視したジャンルの絵画はあるんですけれど、
日本の“写実”画には、
欧米のものにはない或る特徴が存在します。
それは、
《写真のようには描かない》。
「しゃしんとォ、おなじィではァ~…」
「がるるるる!」(←訳:つまらない!)
写真では得られない何か。
その《何か》を求めて、
日本の写実画は明治の黎明期から
大正、昭和、そして平成の現代にまで繋がっています。

この展覧会は、
つい先日まで神奈川県平塚市の美術館で
開催されていたものですが、
今日6月17日から栃木県足利市に巡回&開催となりました。
平塚での開催時はTVの美術番組で
ここに出展されている作品が紹介されたこともあり
たいそう反響があったそうですよ。
「ええッ? それはァ??」
「ぐるがるっ?」(←訳:どの作品っ?)
それはね、
現代の写実作家・犬塚勉(いぬづか・つとむ)さんの
『梅雨の晴れ間』(1986)です。
展覧会へお出掛けするアート好きさんは、
どうか、お見逃しなく!
さて、今回のオマケ画像は、おやつじゃなくて……

いま、ものすご~い状態になっちゃってる
『夜廻り猫』の――

2017年カレンダー!
「ひゃあァ!」
「がるるるっ!」(←訳:プレミアっ!)
拙ブログで御紹介した直後に手塚治虫賞を受賞、
以後、本屋さんネット書店さんでも売切れ状態になっている
大人気の『夜廻り猫』……!
ひょんなことからカレンダーをいただいて、
「ありがたやッ!」
「ぐる!」(←訳:嬉し!)
健気なニャンズとともに書物の国をさまよいながら、
皆さま、どうか穏やかな休日を♪