テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

鉄道絵画へ、出発~!

2017-12-06 22:05:07 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 やりましたでス! べすとォじゅうろくゥ~!」
「がるる!ぐっるるる!」(←訳:虎です!やったねえ!)

 こんにちは、ネーさです。
 我らがユヴェントスがCLグループ戦を突破し16強に進出しました!
 11日には決勝トーナメント組合せの抽選が行われます。
 どうか武運が、いえ、クジ運がありますようにと願いながら、
 さあ、今日も読書……はサボって、
 ↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  



 ―― 鉄道絵画発→ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます ――



 東京都千代田区丸の内の東京ステーションギャラリーにて、
 会期は2017年12月16日~2018年2月12日
 (月曜休館、ただし1/8と2/12は開館し、12/29~1/1、1/9は休館)、
 『A Trip through the Tokyo Station Gallery Colection from Railway Art to Picasso』
 と英語題名が付されています。

「てつどうゥかいがッ??」
「ぐるるるるがるるるー!」(←訳:そういうのあるんだー!)

  

 東京ステーションギャラリーさんが、
 30年に渡り、
 少しずつ収蔵を続けてきた絵画のコレクション。

 この展覧会では、
 テーマの展開を鉄道の一路線に見立て、
 始発駅を《鉄道絵画》とし、
 駅ごとにテーマを変えながら
 終着点《ピカソ》を目指す、という形で
 コレクションの全容が公開されます。

「まずはァ、とうきょうゥえきィからァ~!」
「がるぐる!」(←訳:出発進行!)

  

 文字通り、東京駅の駅舎を描いた作品、
 線路が描き込まれた画、
 鉄道がつなぐ《都市と郊外》、
 鉄道を利用し運用する大勢の人びと、
 そして写実的な風景画から
 抽象的な絵画へ……

「もくてきちィはァ~ッ…」
「ぐるるがる!」(←訳:ピカソさん!)

 終点に待ち受けるのは、
 ピカソさんのさまざまな時期の絵画、4作品。
 
 なお、期間中は
 美術照明家さんや絵画保存修復家さんによる
 《プロフェッショナルトーク》や、
 《鉄道博物館コラボ企画》、
 学芸員さんによる解説、たてもの解説ツアーなど、
 多彩なイベントが予定されています。

 お出掛け前には、美術館HPで
 詳細を確認してから――

「とうきょうゥゆきィれッしゃァにィ~!」
「がるるるるるぅる~!」(←訳:乗り込みましょう~!)

 鉄道もアートも大好きな御方は、ぜひ♪
 
 


    ではここで、オマケ画像方面へも、出発です!
   
    『リッタースポーツ』さんの
    《ミニリッターアソート》は、
    きゃわゆいチビサイズのチョコアソートですよ。
    「どいつゥからァ、きたのでス!」
    「ぐるるるがるる!」(→訳:味わいもドイツ!)
    おフランスやベルギー、
    スイス、イタリアンとも違う味だわね。
    色んな種類のチョコを
    ちょっとずつ食べ比べしたい御方におすすめです♪


    
コメント
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