「こんにちわッ、テディちゃでス!
わほゥ! たまごをォ、わッてみたらァ~…!」
「がるる!ぐるるがるる!」(←訳:虎です!黄身がふたつ!)
こんにちは、ネーさです。
いやー驚きましたわ♪ 何気なく割ったタマゴひとつから、
ふたつの黄身がポンと!
これはきっとラッキーカムカムのしるしよね♪と感激しながらの
2017年の《BEST BOOK》探索、
第4回目の今日は外国の著者さんたちの作品をテーマにして、
さあ、こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/98/129e7f1f419cc5aab16522c7ba286bc0.jpg)
―― モンティ・パイソンができるまで ――
著者はジョン・クリーズさん、
BBCの番組や映画を中心に活躍した、いえ、
現在も(たまに)活動している《モンティ・パイソン》のメンバー、
ジョン・クリーズさんの自伝作品は、
2016年12月末の発行でしたので、
2017年刊行の御本としてカウントいたしました。
「のッぽのォ、おじさんッ!」
「ぐるるるがるるぐる!」(←訳:毒舌家の皮肉屋さん!)
著者・クリーズさんの生い立ち、
伝説のコント集団《モンティ・パイソン》がいかにして誕生したか、
数々の名作を制作してゆく過程とは?
エリート街道を快走するよりも
《笑い》の悪路を暴走することを選んだ
喜劇人の半生記、
パイソンズ好きな御方におすすめです♪
「でもねッ、おなじィ~いぎりすゥなのにィ!」
「がるるぐるる!」(←訳:お次は大違い!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/06/97d6d3206d33490ed5d8bb987ba0716f.jpg)
―― イートン校の2羽のフクロウ ――
著者はジョナサン・フランクリンさん、
原著は2016年に、日本語版は2017年3月に発行されました。
ジャンルとしては、動物ノンフィクション、でしょうか。
「♪るるゥ~♪ふくろうゥをォ♪つれてェ~♪」
「ぐるるがるる~!」(←訳:学校へ行こう~!)
偶然にも、フクロの仔を保護することになった
イートン校の学生ジョナサンくん。
保護したのが、新学期が始まる数日前だったものですから、
どうすしよう、どうすべきかと、
ジョナサンくん、考えに考えて……
寄宿舎にチビっ子フクロウたちを
連れていっちゃいました!
「これはァぜッたいにィ!」
「がるるるるぅ!」(←訳:面白くなるぅ!)
お堅い名門校のイメージが
楽しくも崩壊してゆく痛快さと、
チビっ子フクロウたちの愛らしさ♪
猛禽類好きな御方はぜひ!
「そしてェ、ことしもォ~」
「ぐるるるがる……!」(←訳:この人が来た……!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7c/aaaa37cb14ea4c2c19fa08cf1c293968.jpg)
―― ファインダーズ・キーパーズ ――
著者はスティーヴン・キングさん、
原著は2015年に、日本語版は2017年9月に発行されました。
2016年に邦訳が刊行された『ミスター・メルセデス』に続く、
探偵ビル・ホッジズさんシリーズの第2作は、
著者キングさんの母国・アメリカの文学と
或る作家さんへのオマージュに満ちた大作です。
ネタバレ回避のため、
ストーリー詳細はここには記しませんけれど、
シリーズ次作はどうなるのかしら?
「いつもォ、わくわくゥでェ、どきどきィ!」
「がるるぐるるがる!」(←訳:それがキングさん!)
と、以上の3作品を御紹介いたしましたが、
他にもた~くさんの
外国作家さんの傑作・怪作が書店さんに並んでいます。
ポケミスの諸作品、
ジェフリー・ディヴァーさんの新刊、
さらには、文庫化されたカズオ・イシグロさんの作品も
大好評&大好調のようです。
年末の本屋さんへお出掛けしたら、
活字マニア諸氏さんは外国作家さんのコーナーも
チェックをお忘れなく!
「でねッ、あしたはねッ」
「ぐるがる!」(←訳:いよいよ!)
はい!
次回は2017年の《BEST BOOK》探しもオオトリ?
どうか皆さま、よろしくお付き合いくださいね~♪
わほゥ! たまごをォ、わッてみたらァ~…!」
「がるる!ぐるるがるる!」(←訳:虎です!黄身がふたつ!)
こんにちは、ネーさです。
いやー驚きましたわ♪ 何気なく割ったタマゴひとつから、
ふたつの黄身がポンと!
これはきっとラッキーカムカムのしるしよね♪と感激しながらの
2017年の《BEST BOOK》探索、
第4回目の今日は外国の著者さんたちの作品をテーマにして、
さあ、こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/98/129e7f1f419cc5aab16522c7ba286bc0.jpg)
―― モンティ・パイソンができるまで ――
著者はジョン・クリーズさん、
BBCの番組や映画を中心に活躍した、いえ、
現在も(たまに)活動している《モンティ・パイソン》のメンバー、
ジョン・クリーズさんの自伝作品は、
2016年12月末の発行でしたので、
2017年刊行の御本としてカウントいたしました。
「のッぽのォ、おじさんッ!」
「ぐるるるがるるぐる!」(←訳:毒舌家の皮肉屋さん!)
著者・クリーズさんの生い立ち、
伝説のコント集団《モンティ・パイソン》がいかにして誕生したか、
数々の名作を制作してゆく過程とは?
エリート街道を快走するよりも
《笑い》の悪路を暴走することを選んだ
喜劇人の半生記、
パイソンズ好きな御方におすすめです♪
「でもねッ、おなじィ~いぎりすゥなのにィ!」
「がるるぐるる!」(←訳:お次は大違い!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/06/97d6d3206d33490ed5d8bb987ba0716f.jpg)
―― イートン校の2羽のフクロウ ――
著者はジョナサン・フランクリンさん、
原著は2016年に、日本語版は2017年3月に発行されました。
ジャンルとしては、動物ノンフィクション、でしょうか。
「♪るるゥ~♪ふくろうゥをォ♪つれてェ~♪」
「ぐるるがるる~!」(←訳:学校へ行こう~!)
偶然にも、フクロの仔を保護することになった
イートン校の学生ジョナサンくん。
保護したのが、新学期が始まる数日前だったものですから、
どうすしよう、どうすべきかと、
ジョナサンくん、考えに考えて……
寄宿舎にチビっ子フクロウたちを
連れていっちゃいました!
「これはァぜッたいにィ!」
「がるるるるぅ!」(←訳:面白くなるぅ!)
お堅い名門校のイメージが
楽しくも崩壊してゆく痛快さと、
チビっ子フクロウたちの愛らしさ♪
猛禽類好きな御方はぜひ!
「そしてェ、ことしもォ~」
「ぐるるるがる……!」(←訳:この人が来た……!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7c/aaaa37cb14ea4c2c19fa08cf1c293968.jpg)
―― ファインダーズ・キーパーズ ――
著者はスティーヴン・キングさん、
原著は2015年に、日本語版は2017年9月に発行されました。
2016年に邦訳が刊行された『ミスター・メルセデス』に続く、
探偵ビル・ホッジズさんシリーズの第2作は、
著者キングさんの母国・アメリカの文学と
或る作家さんへのオマージュに満ちた大作です。
ネタバレ回避のため、
ストーリー詳細はここには記しませんけれど、
シリーズ次作はどうなるのかしら?
「いつもォ、わくわくゥでェ、どきどきィ!」
「がるるぐるるがる!」(←訳:それがキングさん!)
と、以上の3作品を御紹介いたしましたが、
他にもた~くさんの
外国作家さんの傑作・怪作が書店さんに並んでいます。
ポケミスの諸作品、
ジェフリー・ディヴァーさんの新刊、
さらには、文庫化されたカズオ・イシグロさんの作品も
大好評&大好調のようです。
年末の本屋さんへお出掛けしたら、
活字マニア諸氏さんは外国作家さんのコーナーも
チェックをお忘れなく!
「でねッ、あしたはねッ」
「ぐるがる!」(←訳:いよいよ!)
はい!
次回は2017年の《BEST BOOK》探しもオオトリ?
どうか皆さま、よろしくお付き合いくださいね~♪