テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

コレクションから《100》!

2017-12-02 22:10:09 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス~♪
 ♪るるゥ~♪かちィましたでス~♪」
「がるる!ぐるがるるぐる!」(←訳:虎です!プチ決戦を制す!)

 こんにちは、ネーさです。
 我がユヴェントスがナポリをむぎゅっと踏みにじりましたので、
 ふっふっふ♪良き週末となりました~♪
 さあ、足取り軽く、ココロも軽く、
 本日は読書タイムをサボって、
 こちらの展覧会情報を、どうぞ~!

  



      ―― 100点の名画でめぐる100年の旅 ――



 神奈川県足柄下郡箱根町のポーラ美術館にて、
 会期は2017年10月1日~2018年3月11日(会期中無休)、
 『A Century of Art Journey through 100 Masterpieces』と
 英語題名が付されています。

「ふァ~♪ はこねェ~♪」
「ぐるるがる~!」(←訳:紅葉と温泉~!)

 そうね、溜まった疲れを温泉で癒そうと
 箱根旅行を計画している御方は、
 旅程の1コマにアート散歩も
 加えてみてはいかがでしょうか?

 いま、箱根・仙石原のポーラ美術館さんでは、
 開館15周年を記念する特別展が開催されているんですよ。

  

「おォ~♪ るのわーるゥおじさんッ!」
「がるるるる!」(←訳:モネさんも!)

 ポーラ美術館さんのコレクションから
 今回公開されるのは、
 モネさんの『睡蓮の池』(1899年)、
 ルノワールさんの『レースの帽子の少女』(1891年)、
 そしてセザンヌさん、ゴッホさん、ピカソさん、デュフィさん、と
 西洋の巨匠さんの作品71点に――

  

 切手にもなった岡田三郎助さんの『あやめの衣』(1827年)、
 岸田劉生さんの『麗子坐像』(1919年)、
 古賀春江さんの『白い貝殻』(1932年)など、
 日本の洋画家さんの作品21点。

「あわせてェ~ひゃくてんッ!」
「ぐるるるがるる!」(←訳:愉しもう100!)

 19世紀半ばから20世紀にいたる
 約100年間に描かれた100点の名作コレクションは、
 箱根駅伝を応援した帰り道に拝見するのも
 よいかもしれませんね。

 2017年を見送る思い出に、
 2018年を迎える記念にも、
 アート好きな皆さま、ぜひ♪
 



   では、ここでオマケ画像も、パクリ!
   
   『明治』さんの
   《果汁グミ 期間限定 アセロラ》って……
   「おおッ、すぱッ!」
   「がっるる!」(←訳:酸っぱい!)
   意外に甘くない&本気でアセロラ味再現のグミキャンデー、
   眠気覚ましにも使えそうです。
   寒くなりましたけど、
   ついコタツで寝てしまって風邪……
   なんて事態にならぬよう注意しながら、
   皆さま、穏やかな休日を♪
   
   
コメント
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