「こんにちわッ、テディちゃでス!
よしッ! かちましたでス~!」
「がるる!ぐーるぅがるぐる!」(←訳:虎です!ユーヴェ2位です!)
こんにちは、ネーさです。
おほほ♪我らがユヴェントス、敵地でしっかり勝利しました♪
なので、ココロに余裕を持ちながらの
本日の読書タイムは……
ドジョウかっ?とツッコミの声が聞こえてきそうな
こちらの御本を、どうぞ~!
―― 泣けるいきもの図鑑 ――
監修は今泉忠明(いまいずみ・ただあき)さん、2017年9月に発行されました。
『ぜんぶホント!生命のふしぎ』と副題が付されています。
「うんッ、どじょうゥでスぅ!」
「ぐるるるがるぅる!」(←訳:二匹目のドジョウ!)
2016年5月に刊行され、
チビっ子向けの作品でありながら
これは面白い!と大人のハートをも鷲掴みにして
大ヒットを飛ばした
『ざんねんないきもの事典』。
続巻である『続ざんねんないきもの事典』も
なかなかのヒット作となりましたが、
いわゆる“二匹目のドジョウ”を狙った同種の御本も
書店さんのジュニア本コーナーに出現しましたよ。
「でもォ、だいじょうぶゥ!」
「がるるるぅぐるるる!」(←訳:クオリティ高いから!)
この『泣けるいきもの図鑑』監修者の今泉さんは、
『ざんねんないきもの事典』の監修者さんでもあるんです。
むしろ、
『ざんねんないきもの事典』に物足りなさを感じた方々が、
こちらの『泣ける』を手にしたら、
待ってました!と喜ばれることでしょう。
「どきゅめんとォ、みたいなのでス!」
「ぐるるるるがる!」(←訳:動物たちの歴史!)
第一章『泣ける一生』のサブタイトルは
《野生のくらしは楽じゃない!》。
第二章『泣けるからだ』は《動物のへんな顔とからだ》。
第三章『泣ける子育て』では《子育ては命がけ!》。
第四章『泣ける絶滅記録』は《絶滅ってなに?》。
動物たちの“知られざる一面”を明かすお話の間には、
《泣ける実話》という、
コラムのような文章も収録されていて、
これが本当に泣けます……!
「あのォわんこッ!」
「がるるる!」(←訳:ライカ犬!)
1957年11月、
ソ連が打ち上げた人工衛星スプートニク2号には
一匹の犬が乗せられていました。
体重約5kgの雌犬ライカちゃんの身に、
宇宙で何が起こったのか。
私ネーさ、告白しますが、
けっこうショックでした……
いえ、ショックだったんですけど、
これは知る必要のある事実なのだとも言えますよね。
「しらなくッちゃッ!」
「ぐるるるぅるるがるるる!」(←訳:ライカちゃんのためにも)
他にも、
脱出用ボートに乗れなかったネコ、
南極観測隊のイヌたち、
上野先生と秋田犬ハチ公くん、
人に育てられたライオンの赤ちゃんのその後、
競走馬キーストンの悲しい最後……など、
動物とヒトの物語、いえ、実話は、
せつなく、あたたかく、苦く、
読み手の涙腺にずしんと来ます。
あ、でもね、
ほっこり笑えるお話もあるので
安心してくださいね。
マンボウの赤ちゃんは
金平糖みたいでとっても可愛い~♪とか、
ピラニアって実は怖がり屋さんだとか♪
「ぴらにあがッ??」
「がるるるるる!」(←訳:信じられない!)
目と耳をちょっぴり疑ってしまう
ユニークな動物たちの図鑑と実話、
チビっ子諸氏はもちろん、
ノンフィクション好きな
大人の活字マニアさんにもおすすすめです。
ぜひ、一読を♪
よしッ! かちましたでス~!」
「がるる!ぐーるぅがるぐる!」(←訳:虎です!ユーヴェ2位です!)
こんにちは、ネーさです。
おほほ♪我らがユヴェントス、敵地でしっかり勝利しました♪
なので、ココロに余裕を持ちながらの
本日の読書タイムは……
ドジョウかっ?とツッコミの声が聞こえてきそうな
こちらの御本を、どうぞ~!
―― 泣けるいきもの図鑑 ――
監修は今泉忠明(いまいずみ・ただあき)さん、2017年9月に発行されました。
『ぜんぶホント!生命のふしぎ』と副題が付されています。
「うんッ、どじょうゥでスぅ!」
「ぐるるるがるぅる!」(←訳:二匹目のドジョウ!)
2016年5月に刊行され、
チビっ子向けの作品でありながら
これは面白い!と大人のハートをも鷲掴みにして
大ヒットを飛ばした
『ざんねんないきもの事典』。
続巻である『続ざんねんないきもの事典』も
なかなかのヒット作となりましたが、
いわゆる“二匹目のドジョウ”を狙った同種の御本も
書店さんのジュニア本コーナーに出現しましたよ。
「でもォ、だいじょうぶゥ!」
「がるるるぅぐるるる!」(←訳:クオリティ高いから!)
この『泣けるいきもの図鑑』監修者の今泉さんは、
『ざんねんないきもの事典』の監修者さんでもあるんです。
むしろ、
『ざんねんないきもの事典』に物足りなさを感じた方々が、
こちらの『泣ける』を手にしたら、
待ってました!と喜ばれることでしょう。
「どきゅめんとォ、みたいなのでス!」
「ぐるるるるがる!」(←訳:動物たちの歴史!)
第一章『泣ける一生』のサブタイトルは
《野生のくらしは楽じゃない!》。
第二章『泣けるからだ』は《動物のへんな顔とからだ》。
第三章『泣ける子育て』では《子育ては命がけ!》。
第四章『泣ける絶滅記録』は《絶滅ってなに?》。
動物たちの“知られざる一面”を明かすお話の間には、
《泣ける実話》という、
コラムのような文章も収録されていて、
これが本当に泣けます……!
「あのォわんこッ!」
「がるるる!」(←訳:ライカ犬!)
1957年11月、
ソ連が打ち上げた人工衛星スプートニク2号には
一匹の犬が乗せられていました。
体重約5kgの雌犬ライカちゃんの身に、
宇宙で何が起こったのか。
私ネーさ、告白しますが、
けっこうショックでした……
いえ、ショックだったんですけど、
これは知る必要のある事実なのだとも言えますよね。
「しらなくッちゃッ!」
「ぐるるるぅるるがるるる!」(←訳:ライカちゃんのためにも)
他にも、
脱出用ボートに乗れなかったネコ、
南極観測隊のイヌたち、
上野先生と秋田犬ハチ公くん、
人に育てられたライオンの赤ちゃんのその後、
競走馬キーストンの悲しい最後……など、
動物とヒトの物語、いえ、実話は、
せつなく、あたたかく、苦く、
読み手の涙腺にずしんと来ます。
あ、でもね、
ほっこり笑えるお話もあるので
安心してくださいね。
マンボウの赤ちゃんは
金平糖みたいでとっても可愛い~♪とか、
ピラニアって実は怖がり屋さんだとか♪
「ぴらにあがッ??」
「がるるるるる!」(←訳:信じられない!)
目と耳をちょっぴり疑ってしまう
ユニークな動物たちの図鑑と実話、
チビっ子諸氏はもちろん、
ノンフィクション好きな
大人の活字マニアさんにもおすすすめです。
ぜひ、一読を♪