「こんにちわッ、テディちゃでス!
うむッ!おもしろくッてェ、ぷふふゥ~♪」
「がるる!ぐるぅるるがるるる!」(←訳:虎です!駄ジャレがいいよね!)
こんにちは、ネーさです。
駄ジャレが飛び交い、小ネタ満載、
法廷でのどんでん返しも楽しい『99.9』、いいですね♪
次回の放送ではどんな展開が?と期待しながら、
さあ、読書タイムも抜かりなく!
本日は、↓こちらのビジュアルなご本を、どうぞ~!
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―― 世界の美しい鳥の神話と伝説 ――
著者はレイチェル・ウォーレン・チャドさん、メリアン・テイラーさん、
原著は2016年に、日本語版は2018年1月に発行されました。
英語原題は『BIRDS:MYTH,LORE & LEGEND』、
書店さんでは、おそらく
写真集のコーナーに置かれているかもしれませんが、
この御本の内容は動物誌……でしょうかしら。
「とりィでス!」
「ぐるるる!」(←訳:鳥だらけ!)
川上和人さん著『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』
を一読して以来、
どうにも鳥が気になってしかたない私ネーさ、
あれこれと《鳥》本を物色しております。
そして、なんとなく手に取ったこの御本、
いえ、たいそう重量がありますので、
手に取るというよりは、
「せェーのッ!」
「がるぅっ!」(←訳:んしょっ!)
と、お腹にチカラを入れて抱え上げました。
うう、腕が痙攣しそうだわ。
首と背中もガチガチに凝りそう。
でも、そんな苦労・苦痛も忘れてしまうほど……
夢中になれます!
「ほどよくゥ、はくしきィ!」
「ぐるがるるるるる!」(←訳:難し過ぎないんだ!)
だって、相手は鳥です。
私たち人間が逆立ちしても出来ない、
空を悠々と飛翔する、ということを
軽くやってのける存在です。
人間の立場としては、
憧れ、羨み、嘆息するしかありません。
いいなあ、あんな風に飛べたらなぁ~…。
「いいでスよねェ~♪」
「がるるぐるるる~!」(←訳:ボクも飛びたい~!)
憧憬はヒトの想像力を刺激します。
鳥たち一羽一羽の背後に、
どんな物語があるのだろうか――
彼ら/彼女らにだって、
親があり子があり、
故国・故郷があり、
恋もすれば、別れもあるはずだ。
そこには、不思議なこと、奇怪なこと、
涙を誘う出来事もあるに違いない、と。
「じッさいィ、あるのでスゥ!」
「ぐるるるるるがるる!」(←訳:鳥ならではの不思議!)
あの美しい色羽根には、
優美なダンスには、
きっと、意味がある。
そんな想いが、
コウノトリと赤ちゃんを結び付け、
ツルに平和の象徴を読み取らせ、
フクロウに知恵を宿らせました。
「みぢかなァ、とりたちィ!」
「がるるぐるる!」(←訳:南国の稀少種!)
スズメ、ツバメ、カラス、ハト。
フウチョウ(ゴクラクチョウ)、オオハシ、ライチョウ……。
鳥たちの写真、絵画、挿絵、
ジョン・グールドさんや
J・J・オーデュボンさんが描いた博物画など
図版も素晴らしい仕上がりです。
動物好きさん、
アート好きさんにもおすすめの大型本、
ぜひ、一読してみてくださいね♪
うむッ!おもしろくッてェ、ぷふふゥ~♪」
「がるる!ぐるぅるるがるるる!」(←訳:虎です!駄ジャレがいいよね!)
こんにちは、ネーさです。
駄ジャレが飛び交い、小ネタ満載、
法廷でのどんでん返しも楽しい『99.9』、いいですね♪
次回の放送ではどんな展開が?と期待しながら、
さあ、読書タイムも抜かりなく!
本日は、↓こちらのビジュアルなご本を、どうぞ~!

―― 世界の美しい鳥の神話と伝説 ――
著者はレイチェル・ウォーレン・チャドさん、メリアン・テイラーさん、
原著は2016年に、日本語版は2018年1月に発行されました。
英語原題は『BIRDS:MYTH,LORE & LEGEND』、
書店さんでは、おそらく
写真集のコーナーに置かれているかもしれませんが、
この御本の内容は動物誌……でしょうかしら。
「とりィでス!」
「ぐるるる!」(←訳:鳥だらけ!)
川上和人さん著『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』
を一読して以来、
どうにも鳥が気になってしかたない私ネーさ、
あれこれと《鳥》本を物色しております。
そして、なんとなく手に取ったこの御本、
いえ、たいそう重量がありますので、
手に取るというよりは、
「せェーのッ!」
「がるぅっ!」(←訳:んしょっ!)
と、お腹にチカラを入れて抱え上げました。
うう、腕が痙攣しそうだわ。
首と背中もガチガチに凝りそう。
でも、そんな苦労・苦痛も忘れてしまうほど……
夢中になれます!
「ほどよくゥ、はくしきィ!」
「ぐるがるるるるる!」(←訳:難し過ぎないんだ!)
だって、相手は鳥です。
私たち人間が逆立ちしても出来ない、
空を悠々と飛翔する、ということを
軽くやってのける存在です。
人間の立場としては、
憧れ、羨み、嘆息するしかありません。
いいなあ、あんな風に飛べたらなぁ~…。
「いいでスよねェ~♪」
「がるるぐるるる~!」(←訳:ボクも飛びたい~!)
憧憬はヒトの想像力を刺激します。
鳥たち一羽一羽の背後に、
どんな物語があるのだろうか――
彼ら/彼女らにだって、
親があり子があり、
故国・故郷があり、
恋もすれば、別れもあるはずだ。
そこには、不思議なこと、奇怪なこと、
涙を誘う出来事もあるに違いない、と。
「じッさいィ、あるのでスゥ!」
「ぐるるるるるがるる!」(←訳:鳥ならではの不思議!)
あの美しい色羽根には、
優美なダンスには、
きっと、意味がある。
そんな想いが、
コウノトリと赤ちゃんを結び付け、
ツルに平和の象徴を読み取らせ、
フクロウに知恵を宿らせました。
「みぢかなァ、とりたちィ!」
「がるるぐるる!」(←訳:南国の稀少種!)
スズメ、ツバメ、カラス、ハト。
フウチョウ(ゴクラクチョウ)、オオハシ、ライチョウ……。
鳥たちの写真、絵画、挿絵、
ジョン・グールドさんや
J・J・オーデュボンさんが描いた博物画など
図版も素晴らしい仕上がりです。
動物好きさん、
アート好きさんにもおすすめの大型本、
ぜひ、一読してみてくださいね♪