「こんにちわッ、テディはでッス!
ふァうゥ~、あめェでスゥ~…!」
「がるる!ぐるがるぅ!」(←訳:虎です!梅雨だねぇ!)
こんにちは、ネーさです。
6月6日――習い事を始めるのに最良の日といわれる今日、
関東地方は梅雨入りとなりました。
雨音を聴きながら、
さあ、読書タイム……は、ちょっとパスして、
本日は、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― ミケランジェロと理想の身体 ――
東京・上野の国立西洋美術館にて、
会期は2018年6月19日~9月24日
(月曜と7/17は休館、ただし7/16、8/13、9/17、9/24は開館)、
『Michelangelo and the Ideal Body』と英語題名が付されています。
チラシ(フライヤー)からもお分かりのように、
今回は絵画の展覧会ではなく――
「うむッ! このォてんらんかいィのォ~…」
「ぐるるがるる!」(←訳:主役はキミだ!)
日本にやって来るのはこれが初となる、
↑《ダヴィデ=アポロ》(1530年頃)。
ミケランジェロ・ブオナローティさん(1475~1564)さんの作品の中でも、
やや特異な位置付けをされている彫像です。
故郷フィレンツェの動乱の最中に制作されたという、
中性的な面持ちの男性像は、
未完成のまま。
「ふむふむゥ、ひょうめんはァ~」
「がるるぐるがるるるぐっるる!」(←訳:ノミの跡がざらざら残ってる!)
この像には“謎”があります。
《ダヴィデ=アポロ》と名付けられてはいるものの、
太陽神アポロなのか、
巨人ゴリアテを倒した英雄ダヴィデ、
どちらなのか――
彼はいったい何者なのだろう?
いや、そもそも
像は未完成なのではなく、
ざらざら表面は意図したもので、
これが完成形なのでは?
「むむむむッ!」
「ぐるるるっ!」
通説では、
ミケランジェロさんは
《ダヴィデ=アポロ》像を完成させることなく
《最後の審判》制作のため、
フィレンツェからローマへ旅立った……とされています。
「おいてかれェちゃッたァ、のでスかァ~…」
「がるるるぐるるる……」(←訳:なんだか可哀そう……)
父親や友人への手紙に、
天井画は私の本業ではない、
我は画家にあらず――
と書き送ったミケランジェロさんですが、
意外にも、
現存する大理石彫刻作品は
世界中に約40点……多いとは言えませんね。
バチカンの礼拝堂で
絵の具まみれになって《最後の審判》を描きながら、
ミケランジェロさんはこの像を、
おいてけぼりにした石像のザラついた表面を
ふっと想い起こすことがあったでしょうか。
「なつかしのォ、ふるさとッ!」
「ぐるるるる!」(←訳:こころの空!)
或る“神のごとき”彫刻家さんの展覧会へ、
皆どうかさま、ぜひ♪
では、ここでプチプラお菓子のオマケ画像も!
『YBC』さんの
《チップスター 瀬戸内レモン味》は……
「ほんのりィれもんッ!」
「がるぐるる!」(←訳:食べやすい!)
塩味なお菓子が食べたいよう!なオヤツタイムに
おすすめです♫
ふァうゥ~、あめェでスゥ~…!」
「がるる!ぐるがるぅ!」(←訳:虎です!梅雨だねぇ!)
こんにちは、ネーさです。
6月6日――習い事を始めるのに最良の日といわれる今日、
関東地方は梅雨入りとなりました。
雨音を聴きながら、
さあ、読書タイム……は、ちょっとパスして、
本日は、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― ミケランジェロと理想の身体 ――
東京・上野の国立西洋美術館にて、
会期は2018年6月19日~9月24日
(月曜と7/17は休館、ただし7/16、8/13、9/17、9/24は開館)、
『Michelangelo and the Ideal Body』と英語題名が付されています。
チラシ(フライヤー)からもお分かりのように、
今回は絵画の展覧会ではなく――
「うむッ! このォてんらんかいィのォ~…」
「ぐるるがるる!」(←訳:主役はキミだ!)
日本にやって来るのはこれが初となる、
↑《ダヴィデ=アポロ》(1530年頃)。
ミケランジェロ・ブオナローティさん(1475~1564)さんの作品の中でも、
やや特異な位置付けをされている彫像です。
故郷フィレンツェの動乱の最中に制作されたという、
中性的な面持ちの男性像は、
未完成のまま。
「ふむふむゥ、ひょうめんはァ~」
「がるるぐるがるるるぐっるる!」(←訳:ノミの跡がざらざら残ってる!)
この像には“謎”があります。
《ダヴィデ=アポロ》と名付けられてはいるものの、
太陽神アポロなのか、
巨人ゴリアテを倒した英雄ダヴィデ、
どちらなのか――
彼はいったい何者なのだろう?
いや、そもそも
像は未完成なのではなく、
ざらざら表面は意図したもので、
これが完成形なのでは?
「むむむむッ!」
「ぐるるるっ!」
通説では、
ミケランジェロさんは
《ダヴィデ=アポロ》像を完成させることなく
《最後の審判》制作のため、
フィレンツェからローマへ旅立った……とされています。
「おいてかれェちゃッたァ、のでスかァ~…」
「がるるるぐるるる……」(←訳:なんだか可哀そう……)
父親や友人への手紙に、
天井画は私の本業ではない、
我は画家にあらず――
と書き送ったミケランジェロさんですが、
意外にも、
現存する大理石彫刻作品は
世界中に約40点……多いとは言えませんね。
バチカンの礼拝堂で
絵の具まみれになって《最後の審判》を描きながら、
ミケランジェロさんはこの像を、
おいてけぼりにした石像のザラついた表面を
ふっと想い起こすことがあったでしょうか。
「なつかしのォ、ふるさとッ!」
「ぐるるるる!」(←訳:こころの空!)
或る“神のごとき”彫刻家さんの展覧会へ、
皆どうかさま、ぜひ♪
では、ここでプチプラお菓子のオマケ画像も!
『YBC』さんの
《チップスター 瀬戸内レモン味》は……
「ほんのりィれもんッ!」
「がるぐるる!」(←訳:食べやすい!)
塩味なお菓子が食べたいよう!なオヤツタイムに
おすすめです♫