テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

世田谷文学館で…《原田治 展》!

2019-09-14 23:12:17 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 れんきゅうゥ~でスよゥ!」
「がるる!ぐるがるぐるるる!」(←訳:虎です!書物よりおでかけ!)

 こんにちは、ネーさです。
 少ーし涼しめな気温の今日は、
 熱中症になる心配もなさそうだし♫というわけで、
 読書をサボり、
 ↓こちらの展覧会へお出掛けしてみましたよ~♪
 
  


 
      ―― 原田治 展 《かわいい》の発見 ――



 東京・世田谷区の世田谷文学館にて、
 会期は2019年7月13日~9月23日
 (月曜休館、ただし月曜が祝日の場合は開館し翌平日休館)、
 『Osamu Harada : Finding“KAWAII”』
 と英語題名が付されています。

「ひゃッほうゥ! だいすきィ~なのでス!」
「ぐるるるがるるぐっる!」(←訳:みんなのオサムグッズ!)

  

 ころんと丸こく太い線で
 可愛らしく描き出されるマザー・グースの
 キャラクターたち。

 ええ、皆さんよく御存知のことでしょう、
 原田治さん(1946~2016)が生み出した
 イラストレーション作品を。

「みすたァどォーなつゥ!」

  

「がるるるぐぅるるる!」(←訳:ポテチのキャラもね!)

  

「はんぷてィだんぷてィもォ!」

  

 アメリカのコミックやポップアートなどから
 影響を受けたというイラストレーションの他にも、
 雑誌『an・an』をはじめとする
 挿絵や装画、絵本といった書籍関連のデザインのお仕事も
 手掛けておられた原田さんは、
 日本の“かわいい”文化発展の功労者さんであると
 申せましょう。

 この展覧会では、
 広告・出版・各種グッズなど
 私たちも見知っている原田さんの作品の数々が
 会場いっぱいに展示され、
 あちこちから、

「かわいいィ~♪」
「ぐるがるる~!」(←訳:これ欲しい~!)

 の声が上がっています。

 そうそう、会場内は写真撮影OK!ですので、
 お出掛けの際は
 カメラやスマホをお忘れなく。

「もうすぐウ、おわッちゃうゥ!」
「がるる~!」(←訳:急いで~!)

 ミュージアムショップも大賑わいの
 楽しい企画展へ、ぜひ♪

 
 
 
    さて、ここでオマケ画像もちょこっと?
   
    いつものように
    世田谷文学館の錦鯉ちゃんたちをパチリ!と。
    「よくゥみえないィ~でスゥ!」
    「ぐる~??」(←訳:どこ~??)
    えーと、
    次回記事では追補情報をお送りしますので、
    それまでに画像データも整理しておきます。
    では皆さま、
    どうか穏やかな休日を。
 
コメント
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