「こんにちわッ、テディちゃでス!
ふぁいなるゥ、なのでスよゥ~!」
「がるる!ぐるるがーる!」(←訳:虎です!ついにゴール!)
こんにちは、ネーさです。
今日9月15日、《ブエルタ・ア・エスパーニャ2019》は
最終ステージを迎えようとしています。
王都マドリッドで表彰台の中央に登るのは、
はたして……?
結果をワクワクと待ちわびながら、
さあ、本日の読書タイムは、
こちらの御本を、どうぞ~♪
―― OSAMU'S A to Z ――
著者は原田治(はらだ・おさむ)さん、
2019年8月に発行されました。
『原田治の仕事』と副題が付されたこの御本は、
前回記事でご紹介しました
『原田治 展 《かわいい》の発見』公式図録です。
「ここにもォ、いィ~ッぱいィ!でスねッ」
「ぐっるがるるぐるる!」(←訳:グッズあれやこれや!)
展覧会場では壁面一面に
原田治さんがデザインしたオサムグッズ――
ノートや色鉛筆といった文具、
マグカップやグラスなどの食器、
ハンカチやセーター、Tシャツなど衣類、
トートバッグやお財布やクッション、と
数えきれないほどの
キャラクターグッズが展示されていました。
この御本にも、
しっかり収録されていますよ、
オサムグッズの名作名品たちが♪
「やぱりィ、みればァみるほどォ~」
「がるる!」(←訳:可愛い!)
シロクマくんや
泣き虫ベティちゃん、
ゆきだるまくんに、月を跳び越えるウシくん、
ドーナツすきなチビっ子たち。
そんな可愛らしいキャラクターたちに圧され、
あまり目立たなかったのですけれど、
会場にはコラージュ作品の展示もありました。
実は原田さん、
抽象画家になりたかったのだそうです。
画家になる夢を断念して、
イラストレーターになりましたが、
多忙な日々の中でも
抽象的な絵画作品、コラージュ作品、
立体作品の制作を続けていたのでした。
そして39歳のとき、
東京から船で通える距離にある離島に
原田さんは自身で設計したアトリエを建築!
還暦を過ぎて以降は、
1年の半分をそのアトリエで過ごしていた、
といいます。
「ひゃわわゥ! これはァ……みなみィふらんすゥ??」
「ぐるるるがる!」(←訳:フロリダかも!)
日本ではないような明るい陽光の射しこむ
美しい建物とアトリエ内部のお写真が
会場には展示されていましたが、
もしかしたらいつか、
この“島のアトリエ”で描かれた抽象画作品が
本格的に公開され、
私たちの目にも触れる日が来るのでしょうか。
「くるとォ、いいなァ~」
「がるるぐるる!」(←訳:来ますように!)
御本の巻末には
中野翠さん著『アメリカ風味と江戸趣味と』、
土井章史さん著『コレクターと私』、
及川賢治さん著『ぼくの憧れた原田治』、と
3つの解説文も収録されています。
オサムグッズファンの方々は
こちらも読み逃さないでくださいね。
では、ここで追加画像も、はいっ!
↑上の画像は、
展覧会のチラシ(フライヤー)の表面で、
↓こちらは裏面になります。
私ネーさ、
このハンプティダンプティちゃんが
大好きなんですよ~♪♫
「ころころッでスねッ!」
「ぐるがる!」(←訳:転倒注意!)
そして、1階のミュージアムショップには
グッズがいっぱい、
人もいっぱいで。
「れじィにィ、ぎょうれつゥ!」
「がるるる!」(←訳:長いよう!)
大混雑の中、
スマホケースか、
マスキングテープか、
ポストカードかタオル……?と悩みまくり、
これだ!と選びましたのは。
↑こちらの、トランプでした♪
「うむッ! かわいい!」
「ぐぅるるるる!」(←訳:シャレてるう!)
世田谷文学館での
『原田治 展 《かわいい》の発見』は
9月23日(月・祝)まで。
オサムグッズファンの方々も
マニアなコレクターさんも、
お出掛けしてみてくださいね。
なお、公式図録『OSAMU'S A to Z』は
一般の書店さんやネットの書店さんでも
取り扱われています。
展覧会に行きたいけどムリだわ……という御方は、
本屋さんで、ぜひ♫
ふぁいなるゥ、なのでスよゥ~!」
「がるる!ぐるるがーる!」(←訳:虎です!ついにゴール!)
こんにちは、ネーさです。
今日9月15日、《ブエルタ・ア・エスパーニャ2019》は
最終ステージを迎えようとしています。
王都マドリッドで表彰台の中央に登るのは、
はたして……?
結果をワクワクと待ちわびながら、
さあ、本日の読書タイムは、
こちらの御本を、どうぞ~♪
―― OSAMU'S A to Z ――
著者は原田治(はらだ・おさむ)さん、
2019年8月に発行されました。
『原田治の仕事』と副題が付されたこの御本は、
前回記事でご紹介しました
『原田治 展 《かわいい》の発見』公式図録です。
「ここにもォ、いィ~ッぱいィ!でスねッ」
「ぐっるがるるぐるる!」(←訳:グッズあれやこれや!)
展覧会場では壁面一面に
原田治さんがデザインしたオサムグッズ――
ノートや色鉛筆といった文具、
マグカップやグラスなどの食器、
ハンカチやセーター、Tシャツなど衣類、
トートバッグやお財布やクッション、と
数えきれないほどの
キャラクターグッズが展示されていました。
この御本にも、
しっかり収録されていますよ、
オサムグッズの名作名品たちが♪
「やぱりィ、みればァみるほどォ~」
「がるる!」(←訳:可愛い!)
シロクマくんや
泣き虫ベティちゃん、
ゆきだるまくんに、月を跳び越えるウシくん、
ドーナツすきなチビっ子たち。
そんな可愛らしいキャラクターたちに圧され、
あまり目立たなかったのですけれど、
会場にはコラージュ作品の展示もありました。
実は原田さん、
抽象画家になりたかったのだそうです。
画家になる夢を断念して、
イラストレーターになりましたが、
多忙な日々の中でも
抽象的な絵画作品、コラージュ作品、
立体作品の制作を続けていたのでした。
そして39歳のとき、
東京から船で通える距離にある離島に
原田さんは自身で設計したアトリエを建築!
還暦を過ぎて以降は、
1年の半分をそのアトリエで過ごしていた、
といいます。
「ひゃわわゥ! これはァ……みなみィふらんすゥ??」
「ぐるるるがる!」(←訳:フロリダかも!)
日本ではないような明るい陽光の射しこむ
美しい建物とアトリエ内部のお写真が
会場には展示されていましたが、
もしかしたらいつか、
この“島のアトリエ”で描かれた抽象画作品が
本格的に公開され、
私たちの目にも触れる日が来るのでしょうか。
「くるとォ、いいなァ~」
「がるるぐるる!」(←訳:来ますように!)
御本の巻末には
中野翠さん著『アメリカ風味と江戸趣味と』、
土井章史さん著『コレクターと私』、
及川賢治さん著『ぼくの憧れた原田治』、と
3つの解説文も収録されています。
オサムグッズファンの方々は
こちらも読み逃さないでくださいね。
では、ここで追加画像も、はいっ!
↑上の画像は、
展覧会のチラシ(フライヤー)の表面で、
↓こちらは裏面になります。
私ネーさ、
このハンプティダンプティちゃんが
大好きなんですよ~♪♫
「ころころッでスねッ!」
「ぐるがる!」(←訳:転倒注意!)
そして、1階のミュージアムショップには
グッズがいっぱい、
人もいっぱいで。
「れじィにィ、ぎょうれつゥ!」
「がるるる!」(←訳:長いよう!)
大混雑の中、
スマホケースか、
マスキングテープか、
ポストカードかタオル……?と悩みまくり、
これだ!と選びましたのは。
↑こちらの、トランプでした♪
「うむッ! かわいい!」
「ぐぅるるるる!」(←訳:シャレてるう!)
世田谷文学館での
『原田治 展 《かわいい》の発見』は
9月23日(月・祝)まで。
オサムグッズファンの方々も
マニアなコレクターさんも、
お出掛けしてみてくださいね。
なお、公式図録『OSAMU'S A to Z』は
一般の書店さんやネットの書店さんでも
取り扱われています。
展覧会に行きたいけどムリだわ……という御方は、
本屋さんで、ぜひ♫