「こんにちわッ、テディちゃでス!
こんかいィはァ、すぺしゃるゥきかくゥ~でスゥ!」
「がるる!ぐっるるるるる!」(←訳:虎です!行ってきました!)
こんにちは、ネーさです。
はい! 本日は読書タイムをお休みしての
特別レポートをお送りいたしますよ。
今日9月26日午後、
私ネーさがお出掛けしてきましたのは――
↑こちらの、東京メトロ竹橋駅から徒歩すぐの、
国立近代美術館です。
そしてもちろん、
企画展示室で開催されている展覧会は。
―― 高畑勲 展 日本のアニメーションに遺したもの ――
会期は10月6日までと、残り少なくなっています。
さっそくチケット売り場で当日券を買って、
さあ、入館!
「こッちでェ~ス!」
「ぐるるがるる!」(←訳:右手へどうぞ!)
《高畑勲 展》の会場は1階になっています。
会場内は、
まずは高畑さんの年譜の表示があり、
第1章『出発点 アニメーション映画への情熱』
第2章『日常生活のよろこび
アニメーションの新たな表現領域を開拓』
第3章『日本文化への眼差し
過去と現在の対話』
第4章『スケッチの躍動
新たなアニメーションへの挑戦』
という、4つのパートで構成されています。
「どのォてんじしつもォ、すごいィでスゥ!」
「がるるるぅっる!」(←訳:見惚れちゃった!)
初期の企画書や
アイディアを記したメモ、
『太陽の王子ホルスの大冒険』や
『パンダコパンダ』
『赤毛のアン』などなど、
展示内容は濃密で、
最初から最後まで圧倒されまくりでした。
「あッ! ここはッ?」
「ぐるるるがるぐるる!」(←訳:アルムの山があるよ!)
展示室の殆どは撮影禁止となっていますが、
その中で一ヶ所、
撮影が許可されている場所がありましたので、
ちょっとだけ、ご紹介いたしましょう♪
『アルプスの少女ハイジ』をテーマにした
ジオラマが、↓こちらです!
↑緑ゆたかな谷間を走る鉄道が
いままさに止まろうとしているのは、
マイエンフェルトの町。
↑マイエンフェルトの町から
馬車で坂を登ってゆくと、
そこには、デルフリ村が!
↑村の向こうに見えるのは、
ペーターくんのお家ですね。
↑ユキちゃん、アトリたち山羊を連れ、
斜面を駆けてゆくペーターくんが目指すのは。
↑アルムおんじの山小屋!
↑おんじの山小屋の裏には、
モミの木があり、
小さなテーブルと椅子もあって、
牛さんたちも草を食んでいます。
↑ここでもう一度、
デルフリ村の様子を見直してみると。
↑おんじの“冬の家”がありますよ~!
「やねがッ!」
「がっるるぐる!」(←訳:やっぱり無い!)
もう1ヶ所、
展示室とショップを出たところ、
1階ロビーの奥には、
↓こんな展示もありました。
(ここも撮影OKです)
↑アルムおんじの小屋の内部が
実物大に近いサイズで再現されています。
↑寝そべるヨーゼフと、
テーブルに椅子、調理道具……
↑窓辺には、インク壺と羽根ペン、
おんじ愛用のパイプ……
↑でもって、これが……!
「ちィーずゥ!」
「ぐーるがるるぐるる!」(←訳:チーズ作りに使う鍋!)
駆け足でお送りしました《高畑勲 展》プチ・レポ、
到底一回では書き切れませんので、
明日は続編をお送りします。
図録等についても
次回記事でお報せいたしますよ。
待っててくださいね~♪
こんかいィはァ、すぺしゃるゥきかくゥ~でスゥ!」
「がるる!ぐっるるるるる!」(←訳:虎です!行ってきました!)
こんにちは、ネーさです。
はい! 本日は読書タイムをお休みしての
特別レポートをお送りいたしますよ。
今日9月26日午後、
私ネーさがお出掛けしてきましたのは――
↑こちらの、東京メトロ竹橋駅から徒歩すぐの、
国立近代美術館です。
そしてもちろん、
企画展示室で開催されている展覧会は。
―― 高畑勲 展 日本のアニメーションに遺したもの ――
会期は10月6日までと、残り少なくなっています。
さっそくチケット売り場で当日券を買って、
さあ、入館!
「こッちでェ~ス!」
「ぐるるがるる!」(←訳:右手へどうぞ!)
《高畑勲 展》の会場は1階になっています。
会場内は、
まずは高畑さんの年譜の表示があり、
第1章『出発点 アニメーション映画への情熱』
第2章『日常生活のよろこび
アニメーションの新たな表現領域を開拓』
第3章『日本文化への眼差し
過去と現在の対話』
第4章『スケッチの躍動
新たなアニメーションへの挑戦』
という、4つのパートで構成されています。
「どのォてんじしつもォ、すごいィでスゥ!」
「がるるるぅっる!」(←訳:見惚れちゃった!)
初期の企画書や
アイディアを記したメモ、
『太陽の王子ホルスの大冒険』や
『パンダコパンダ』
『赤毛のアン』などなど、
展示内容は濃密で、
最初から最後まで圧倒されまくりでした。
「あッ! ここはッ?」
「ぐるるるがるぐるる!」(←訳:アルムの山があるよ!)
展示室の殆どは撮影禁止となっていますが、
その中で一ヶ所、
撮影が許可されている場所がありましたので、
ちょっとだけ、ご紹介いたしましょう♪
『アルプスの少女ハイジ』をテーマにした
ジオラマが、↓こちらです!
↑緑ゆたかな谷間を走る鉄道が
いままさに止まろうとしているのは、
マイエンフェルトの町。
↑マイエンフェルトの町から
馬車で坂を登ってゆくと、
そこには、デルフリ村が!
↑村の向こうに見えるのは、
ペーターくんのお家ですね。
↑ユキちゃん、アトリたち山羊を連れ、
斜面を駆けてゆくペーターくんが目指すのは。
↑アルムおんじの山小屋!
↑おんじの山小屋の裏には、
モミの木があり、
小さなテーブルと椅子もあって、
牛さんたちも草を食んでいます。
↑ここでもう一度、
デルフリ村の様子を見直してみると。
↑おんじの“冬の家”がありますよ~!
「やねがッ!」
「がっるるぐる!」(←訳:やっぱり無い!)
もう1ヶ所、
展示室とショップを出たところ、
1階ロビーの奥には、
↓こんな展示もありました。
(ここも撮影OKです)
↑アルムおんじの小屋の内部が
実物大に近いサイズで再現されています。
↑寝そべるヨーゼフと、
テーブルに椅子、調理道具……
↑窓辺には、インク壺と羽根ペン、
おんじ愛用のパイプ……
↑でもって、これが……!
「ちィーずゥ!」
「ぐーるがるるぐるる!」(←訳:チーズ作りに使う鍋!)
駆け足でお送りしました《高畑勲 展》プチ・レポ、
到底一回では書き切れませんので、
明日は続編をお送りします。
図録等についても
次回記事でお報せいたしますよ。
待っててくださいね~♪