「こんにちわッ、テディちゃでス!
♪るるるゥ~♪おんがくゥのォ~あきィ~♪」
「がるる!ぐるがるるる!」(←訳:虎です!秋は読書だよ!)
こんにちは、ネーさです。
音楽も読書も、
アートもスポーツもどんと来~い!なのは、
やはり秋ですよね♫
週の半ばの本日は、読書をサボり、
音楽と絵画、そしてファッションが融合する
こちらの展覧会情報を、
さあ、どうぞ~!

―― ラウル・デュフィ 展 ――
東京・港区のパナソニック汐留美術館にて、
会期は2019年10月5日~12月15日(水曜休館)、
『RAOUL DUFY PAINTINGS AND TEXTILE DESIGNS』と英語題名が、
『絵画とテキスタイル・デザイン』と日本語副題が付されています。
「わァ~おッ! はなやかァでスゥ!」
「ぐーるるるるる!」(←訳:ヨーロピアンだ!)

《色彩の魔術師》とも呼ばれる、
画家ラウル・デュフィさん(1877~1953)。
まぶしい南仏の陽光を連想させる
華麗な色使いからすると
ちょっと意外なことに、
デュフィさんの出身地は北フランス、
ノルマンディー地方の港町ル・アーブルなのでした。
生家は裕福ではなかったけれども、
お父さんは会社勤めをしながら
教会の指揮者兼オルガン奏者を務める音楽家さん、
お母さんはヴァイオリン奏者、
弟たちの中にはのちにプロの音楽家になった者もいて、
つまりデュフィ家では――
「いつもォ~おんがくゥ!」
「がるぐる!」(←訳:音楽一家!)
なので、
デュフィさんの作品にも
音楽をテーマにしたものが少なくありませんし、
バレエなどの舞台美術のお仕事もしたり、と
生涯、音楽と縁が途切れることは
なかったのですが、
もうひとつ、
デュフィさんの生活を支えたものがありました。
それが、テキスタイル・デザインです。

デュフィさんは、1912年から28年まで、
リヨンの絹織物製造業ビアンキーニ=フェリエ社に
テキスタイルのデザインを提供しました。
また、それ以前にも
有名なファッション・デザイナーのポール・ポワレさんのために
テキスタイル・デザインを行ってもいます。
この展覧会では、
デュフィさんの油彩画作品とともに、
ビアンキーニ=フェリエ社で用いられたデザインの原画や下絵、
オリジナルテキスタイル、
プリント生地のための試し刷り、
復刻生産されたテキスタイルによる
衣装作品などが展示されます。
「いべんとォもォ、ありまスゥ!」
「ぐるるるるる!」(←訳:語呂合わせの!)
ええ、記念講演会、
学芸員さんによるギャラリートークの他に、
こ~んなスペシャルなイベントも予定されています。
シルクとかけて、
会期中の、4(シ)、6(ル)、9(ク)のつく
10月6日、10月29日、
11月14日、11月19日には、
各日先着200名様に
デュフィさんの絵画のポストカードを
プレゼント!
「うふふッ♪」
「がるるる~♪」(←訳:楽しそう~♪)
アート好きさん&音楽好きさん、
ファッション好きな御方にもおすすめの企画展へ、
ぜひ、お出掛けを。
では、ここで美味しいオマケ画像も。

『森永製菓』さんの
《DARS沖縄 期間限定シークワーサー味》は、
「むゥ!すッぱいィ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:柑橘系だよう!)
もう9月なんだもん、
夏っぽいお菓子は終わりでしょ?
と言いたいところですが、
熱中症警戒情報が各地でまだ出ているようです。
皆さま、どうか御自愛くださいね。
♪るるるゥ~♪おんがくゥのォ~あきィ~♪」
「がるる!ぐるがるるる!」(←訳:虎です!秋は読書だよ!)
こんにちは、ネーさです。
音楽も読書も、
アートもスポーツもどんと来~い!なのは、
やはり秋ですよね♫
週の半ばの本日は、読書をサボり、
音楽と絵画、そしてファッションが融合する
こちらの展覧会情報を、
さあ、どうぞ~!

―― ラウル・デュフィ 展 ――
東京・港区のパナソニック汐留美術館にて、
会期は2019年10月5日~12月15日(水曜休館)、
『RAOUL DUFY PAINTINGS AND TEXTILE DESIGNS』と英語題名が、
『絵画とテキスタイル・デザイン』と日本語副題が付されています。
「わァ~おッ! はなやかァでスゥ!」
「ぐーるるるるる!」(←訳:ヨーロピアンだ!)

《色彩の魔術師》とも呼ばれる、
画家ラウル・デュフィさん(1877~1953)。
まぶしい南仏の陽光を連想させる
華麗な色使いからすると
ちょっと意外なことに、
デュフィさんの出身地は北フランス、
ノルマンディー地方の港町ル・アーブルなのでした。
生家は裕福ではなかったけれども、
お父さんは会社勤めをしながら
教会の指揮者兼オルガン奏者を務める音楽家さん、
お母さんはヴァイオリン奏者、
弟たちの中にはのちにプロの音楽家になった者もいて、
つまりデュフィ家では――
「いつもォ~おんがくゥ!」
「がるぐる!」(←訳:音楽一家!)
なので、
デュフィさんの作品にも
音楽をテーマにしたものが少なくありませんし、
バレエなどの舞台美術のお仕事もしたり、と
生涯、音楽と縁が途切れることは
なかったのですが、
もうひとつ、
デュフィさんの生活を支えたものがありました。
それが、テキスタイル・デザインです。

デュフィさんは、1912年から28年まで、
リヨンの絹織物製造業ビアンキーニ=フェリエ社に
テキスタイルのデザインを提供しました。
また、それ以前にも
有名なファッション・デザイナーのポール・ポワレさんのために
テキスタイル・デザインを行ってもいます。
この展覧会では、
デュフィさんの油彩画作品とともに、
ビアンキーニ=フェリエ社で用いられたデザインの原画や下絵、
オリジナルテキスタイル、
プリント生地のための試し刷り、
復刻生産されたテキスタイルによる
衣装作品などが展示されます。
「いべんとォもォ、ありまスゥ!」
「ぐるるるるる!」(←訳:語呂合わせの!)
ええ、記念講演会、
学芸員さんによるギャラリートークの他に、
こ~んなスペシャルなイベントも予定されています。
シルクとかけて、
会期中の、4(シ)、6(ル)、9(ク)のつく
10月6日、10月29日、
11月14日、11月19日には、
各日先着200名様に
デュフィさんの絵画のポストカードを
プレゼント!
「うふふッ♪」
「がるるる~♪」(←訳:楽しそう~♪)
アート好きさん&音楽好きさん、
ファッション好きな御方にもおすすめの企画展へ、
ぜひ、お出掛けを。
では、ここで美味しいオマケ画像も。

『森永製菓』さんの
《DARS沖縄 期間限定シークワーサー味》は、
「むゥ!すッぱいィ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:柑橘系だよう!)
もう9月なんだもん、
夏っぽいお菓子は終わりでしょ?
と言いたいところですが、
熱中症警戒情報が各地でまだ出ているようです。
皆さま、どうか御自愛くださいね。