テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

オランジェリーが、横浜へ!

2019-09-04 21:38:54 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでッス!
 だんだァ~んッとォ、みえてきましたでス!」
「がるる!ぐるるがるるる!」(←訳:虎です!今年の優勝候補!)

 こんにちは、ネーさです。
 《ブエルタ・ア・エスパーニャ2019》は、
 休息日明けの難関TTステージを終え、
 やや上位陣が絞られてきた感があります。
 後半戦に向けてのバトルや如何に!と見守りながら、
 本日は読書……をサボって、
 こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  


 
   ―― ルノワールとパリに恋した12人の画家たち ――



 神奈川県横浜市の横浜美術館にて、
 会期は2019年9月21日~2020年1月13日
 (毎週木曜日休館、12/28~1/2の年末年始は休館)、
 『横浜美術館開館30周年記念 オランジェリー美術館コレクション』
 と日本語副題が付されています。

「うむむゥ~んッ! おおばんッぶるまいィ~!」
「ぐるるるるがる!」(←訳:怖いくらい豪華!)

 はい、そうなんです、
 豪気に豪華な大盤振舞い!なのは、
 秋の横浜美術館の企画展!

  

 パリのセーヌ河岸――
 テュイルリー宮殿のオレンジ温室(オランジェリー)を
 改修して造られたこの美術館の“看板”作品は、
 モネさんの《睡蓮》連作です。

「でもォ、もッちろォ~んッ!」
「がるるるぐるがぅるるる!」(←訳:モネさんだけじゃないよ!)

  

 1965年に寄贈された
 画商ポール・ギョームさんのコレクションを中心として
 オランジェリー美術館が所蔵するのは、
 エコール・ド・パリの傑作の数々――

 ルノワールさんの『ピアノを弾く娘たち』、
 マティスさんの『赤いキュロットのオダリスク』、
 ピカソさんの『布を纏う裸婦』
 ルソーさんの『婚礼』など、
 ヨーロッパでも屈指の絵画コレクションです。

「ふゥッ!
 ためいきィ、でまスゥ~♫」
「ぐるるがるるる!」(←訳:揃えも揃えたり!)
 
  

 この展覧会では、
 オランジェリー美術館が所蔵する
 146点の作品のうち約70点が、
 21年ぶりに来日し、展示されます。

「あッ、このおかたッ!」
「がぅーるぐる!」(←訳:ギョームさん!)

 はい、小さいんですけど、上の画像の向かって左側の、
 アメデオ・モディリアーニさんの作品名は、
 『新しき水先案内人 ポール・ギョームの肖像』。

 この帽子の御方が、
 ギョームさんなんですね。
 
  

 長期に渡って開催される企画展では、
 講演会やギャラリーガイド、
 ミニレクチャー、アトリエ講座など
 イベントも予定されています。

 また、特典付きのチケットも
 既に販売されていますよ。

 数量限定の
 《リサとガスパールのオリジナルマスコット付きチケット》は、
 2種類あって、各¥2.500です。

「きゃわいィ~♫」
「ぐるる~♪」(←訳:欲しい~♪)

 アート好きな皆さまは、
 さあ、張り切って
 秋&初冬の横浜へお出掛けを!
 




    では、ここでオマケ画像も、ちょいっと。
   
    『クラシエ』さんの
    《ヨーロピアンシュガーコーン ダブルショコラ》は、
    秋の新作ですって。
    「まだまだァ、あついィのでェ~」
    「がるるるぐるるる!」(←訳:パクパク行けます!)
    ショコラ好きさんにおすすめです♪


コメント
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