テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ ニャンコ、舞台の上へ ~

2023-05-05 22:05:05 | ブックス

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 おひさまァ~さんさんッ!」

「がるる!ぐるるがる~!」(←訳:虎です!好天の祝日~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 今日5月5日は《こどもの日》!ということで、

 読書をちょっとお休みして、

 祝日のスペシャル情報をお送りいたしますよ。

 さあ、↓こちらを、どうぞ~♪

  

 

 

     ―― 舞台版 せかいいちの ねこ ――

 

 

 東京・千代田区の日生劇場にて、

 会期は2023年8月の19日と20日(開演は10:30 / 14:30)、

 画家・絵本作家ヒグチユウコさんの絵本『せかいいちのねこ』が、

 舞台化されることになりました。

 

「おおォ~!」

「ぐぅるるるるる……!」(←訳:ニャンコさんが……!)

  

 先頃、大好評のうちに幕を閉じた

 ヒグチユウコさんの大規模個展『CIRCUS FINAL END』。

 そしてふたたび幕が上がるのは、

 東京を代表する大型劇場……!

 

「しゅやくはァ、にゃんこォくんッ!」

「がるるるぐるがる!」(←訳:アノマロくんもね!)

  

 原作『せかいいちのねこ』(2015年刊)は、

 或る理由から

 猫になりたいと願うぬいぐるみのニャンコの物語です。

 

    猫になりたい、本物の猫に。

    どうしたら、猫になれるのだろう。

 

 猫になれる方法を探し求めて、

 旅をするニャンコくん。

 さまざまな猫たちに出会いながら、

 ニャンコくんは考えます。

 『せかいいちのねこ』とは、

 本当の幸せとは……?

 

「あのォおはなしィがァ……!」

「ぐるるがるぐるる……!」(←訳:舞台になるなんて!)

 

 演出・振付・脚本は、山田うん さん。

 出演は、山田うん さん率いるダンスカンパニーCo.山田うん の皆さんと、

 人形劇団ひとみ座の皆さんです。

 

 ダンサーさんたちと人形劇団?

 って、いったいどんな舞台になるんでしょう?

 それに、舞台美術は?

 ヒグチユウコさんのあの細密な画が

 舞台上に立体化されるんでしょうか?

 

「すッごくゥ~たのしみィ!」

「がるるぐるるる!」(←訳:期待もふくらむ!)

 

 大注目の舞台『せかいいちのねこ』は、

 Web先行発売が5月18日(木)の11:00から23日(火)、

 一般発売が5月25日(木)の11:00から、

 となっています

 (詳細は劇場HPをご参照くださいね)。

 

 絵本好き&アート好きさんも、

 ヒグチユウコさんのファンの方々も、

 今後の情報公開をお見逃しなく~!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする