「こんにちわッ、テディちゃでス!
おおゥ! じゅらしッくゥ~!」
「がるる!ぐるるるがっるる!」(←訳:虎です!偉大なるレックス!)
こんにちは、ネーさです。
科学博物館などで毎夏の恒例となっているのは、
恐竜をテーマにした展覧会……ですが、
今年は変わりダネがやって来ましたよ。
さあ、本日は読書をサボって、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 特別展 恐竜図鑑 ――
東京・上野の上野の森美術館にて、
会期は2023年5月31日~7月22日(会期中無休)、
『失われた世界の想像 / 創造』と副題が付されています。
「あはァ! たてながッ!」
「ぐるぅ~!」(←訳:迫力ぅ~!)
縦に長~い形の、珍しいデザインのチラシ(フライヤー)画像を眺めて、
おや……?
と首を傾げている方々もおられましょうか。
ええ、そうなんです。
近年の恐竜展のポスターやチラシは、
写真か、CGなどの合成画像が主流ですけれども。
今回の主役は、
”絵の具と筆で描かれた”恐竜さんたちですよ。
↑上の画像は、
ズデニェク・ブリアンさん作《タルボサウルス・バタール》
(1970年制作 / 油彩 / モラヴィア博物館蔵)。
ブリアンさんは、
《パレオアート(古生物美術)》の巨匠といわれる画家さんです。
「こせいぶつゥびじゅつゥ?」
「がるるるぐるる~!」(←訳:未知なる世界だ~!)
この展覧会では、《古生物美術》のもう一人の巨匠
チャールズ・R・ナイトさんの作品や、
19世紀に描かれた恐竜画を復元したもの、
現代の恐竜画作家さんの作品約150点が展示されます。
《パレオアート》とは、
《古生物美術》であり、
《古生物復元画》であり、
《恐竜美術》――
アーティストさんたちが想像力を駆使して創りあげた
”古代を描く”特別展へ、
皆さま、ぜひ、お出掛けしてみてくださいな♪
では、ここでオマケ画像も……ポンと!
FMヨコハマさんのプレゼント企画でいただいたのは、
『ツムラ』さんの
《ツムラのくすり湯 バスハーブ》です。
Fヨコさん、ありがとうございます!
「このォ、かおりィはァ~…」
「ぐるる!」(←訳:漢方だ!)
箱を手にしているだけで、
生薬の強烈な香りが漂ってきますね。
「ききめェありそうゥ!」
「がるるぐるる~!」(←訳:開封が楽しみ~!)
お風呂でホッとリラックスしながら、
皆さま、どうか穏やかな休日を♪