テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 絵の具が生み出す《古生物》たち ~

2023-05-27 22:02:44 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 おおゥ! じゅらしッくゥ~!」

「がるる!ぐるるるがっるる!」(←訳:虎です!偉大なるレックス!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 科学博物館などで毎夏の恒例となっているのは、

 恐竜をテーマにした展覧会……ですが、

 今年は変わりダネがやって来ましたよ。

 さあ、本日は読書をサボって、

 ↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

        ―― 特別展 恐竜図鑑 ――

 

 

 東京・上野の上野の森美術館にて、

 会期は2023年5月31日~7月22日(会期中無休)、

 『失われた世界の想像 / 創造』と副題が付されています。

 

「あはァ! たてながッ!」

「ぐるぅ~!」(←訳:迫力ぅ~!)

  

 縦に長~い形の、珍しいデザインのチラシ(フライヤー)画像を眺めて、

 おや……?

 と首を傾げている方々もおられましょうか。

 

 ええ、そうなんです。

 近年の恐竜展のポスターやチラシは、

 写真か、CGなどの合成画像が主流ですけれども。

 

 今回の主役は、

 ”絵の具と筆で描かれた”恐竜さんたちですよ。

 

 ↑上の画像は、

 ズデニェク・ブリアンさん作《タルボサウルス・バタール》

 (1970年制作 / 油彩 / モラヴィア博物館蔵)。

 

 ブリアンさんは、

 《パレオアート(古生物美術)》の巨匠といわれる画家さんです。

 

「こせいぶつゥびじゅつゥ?」

「がるるるぐるる~!」(←訳:未知なる世界だ~!)

  

 この展覧会では、《古生物美術》のもう一人の巨匠

 チャールズ・R・ナイトさんの作品や、

 19世紀に描かれた恐竜画を復元したもの、

 現代の恐竜画作家さんの作品約150点が展示されます。

  

 《パレオアート》とは、

 《古生物美術》であり、

 《古生物復元画》であり、

 《恐竜美術》――

 

 アーティストさんたちが想像力を駆使して創りあげた

 ”古代を描く”特別展へ、

 皆さま、ぜひ、お出掛けしてみてくださいな♪

 

 

 

   では、ここでオマケ画像も……ポンと!

   

   FMヨコハマさんのプレゼント企画でいただいたのは、

   『ツムラ』さんの

   《ツムラのくすり湯 バスハーブ》です。

   Fヨコさん、ありがとうございます!

   「このォ、かおりィはァ~…」

   「ぐるる!」(←訳:漢方だ!)

   箱を手にしているだけで、

   生薬の強烈な香りが漂ってきますね。

   「ききめェありそうゥ!」

   「がるるぐるる~!」(←訳:開封が楽しみ~!)

   お風呂でホッとリラックスしながら、

   皆さま、どうか穏やかな休日を♪ 

   

コメント
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