中林さん 「今日の塩サバ、いっこも辛ないなあ」
今日の「輪」は塩サバ定食を用意していた。
「えっ？いつもと同じ魚屋さんのやけど」
中林さん 「いっつも美味しいのに、これ味あらへん」
「そしたら、そのサバ、海でなく川育ちやったんとちゃうかなあ。塩水飲んで育ってないねん」
次からのお客様には「川育ちの塩サバ定食ですが…」とお尋ねしてから出した。
神戸の詩人、江口節さんから「叢生」１８２号が届きました。
その中の「怒る日本人」です。
クリックしてください。
これは詩と呼べるかどうか微妙ですが、だれかが言っておきたいことですね。
とおるちゃんの顔がチラチラします。
次は江口さんの「立秋」。
清らかな詩です。
今朝の神戸新聞。
柏木薫さんが受賞しておられる。
彼女の著書、最近読んだばかり。
『その日の久坂葉子』編集工房ノア刊。
実は柏木さんからは丁寧なお手紙を頂いている。きれいな女性文字だ。
『KOBECCO』２，３月号にわたしが書いた「久坂葉子」の内容に驚かれて「初めて知り驚きました」と。「資料箱に大切に保管させて頂きます」と。
その柏木さんが「井植文化賞」受賞と。
これは、お祝いのお便りをしなくちゃ。
