家内が大阪へ孫の運動会に行っている間に原稿の下書き。
『KOBECCO』の「触媒のうた」の、タイトルが「原稿料・下」。
原稿用紙5枚程度だが、これが結構時間がかかる。
裏付けを取りながらなのでなかなかはかどらない。途中で息抜きに軽い本を読んだり、ブログを見たり。
夕方、家内が孫二人を連れて帰って来た。丁度そのころに下書きの恰好がついた。ここまでがしんどい。
これから、原稿に仕上げて行くのだが、これは楽しい作業である。〆切りまでに充分に時間はある。
内容は、戦前から戦後にかけて活躍した挿絵画家、初山滋と宮崎修二朗翁とのこと。初山は、いわさきちひろが敬愛して、今、「ちひろ美術館」に初山の作品が展示されているらしい。
初山の絵本は今も売られていて、わたし購入しました。
初山滋の絵です。