今日の神戸新聞夕刊の「随想」欄。
神戸新聞さん、執筆者の堀恭平さん拝借お許しを。
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子どもへの読み聞かせの勧めが書いてあります。
ただしわたしは「読み聞かせ」という言葉には違和感を持っており、「読みがたり」と言っております。
昔を懐かしく思い出します。
もう四十数年前、二人の子どもにわたしは毎晩のように絵本を読んでやりました。
ソファーに座って、両隣にhitoshiとkiyoを座らせて。
二人はべたーっとわたしにもたれるようにして聞いてくれたものです。
そして、同じ本の同じところを何度も何度も「もういっぺん」とせがまれました。
わたしは何度も何度も読んでやりました。
ここに書かれているように「同じ絵本を何度も読まされるのが、まるで拷問のように感じる」なんてことは全くありませんでした。
わたしも楽しかったのです。
それは結果的に大いに子育ての役に立ったと思っています。
ああ、もう一度子育てがしてみたい。
神戸新聞さん、執筆者の堀恭平さん拝借お許しを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/d0/2681e6cd1e11d266dde43e4e277ec0f8_s.jpg)
子どもへの読み聞かせの勧めが書いてあります。
ただしわたしは「読み聞かせ」という言葉には違和感を持っており、「読みがたり」と言っております。
昔を懐かしく思い出します。
もう四十数年前、二人の子どもにわたしは毎晩のように絵本を読んでやりました。
ソファーに座って、両隣にhitoshiとkiyoを座らせて。
二人はべたーっとわたしにもたれるようにして聞いてくれたものです。
そして、同じ本の同じところを何度も何度も「もういっぺん」とせがまれました。
わたしは何度も何度も読んでやりました。
ここに書かれているように「同じ絵本を何度も読まされるのが、まるで拷問のように感じる」なんてことは全くありませんでした。
わたしも楽しかったのです。
それは結果的に大いに子育ての役に立ったと思っています。
ああ、もう一度子育てがしてみたい。