今年の桜の写真がやっとアップできる!
写真上:撮影日:2014/3/31 撮影場所:奈良県五條市 堀家住宅のしだれ桜
今日は日記です。
きのうファミレス・ガストでランチ後、2月頃にネットで割安購入した商品券(すかいらーくグループ優待券)で支払いをしました。レジでは「増税前のクーポンなので消費税は5%で計算します」とのことで、なんだかちょっと得した気分。こんな節税もあったのね~。
そういえば4月も下旬となり、消費税増税のバタバタも落ち着いた雰囲気になりましたね~。思えば1ヶ月前、お店の人出や道路の渋滞は大変な喧騒で、さらにネットショップからのメルマガや売り込みもすごかったです。それが4月1日になったとたん「嵐の後」の静かさ、落ち着きに戻り、ホッとしたものです。当初は「当分買い物しなくても大丈夫」と、「今後値段はどう動くのだろう?」と様子見していました。
写真左右:堀家住宅のしだれ桜
当然売るほうも「どのくらいの値段にすれば売れるのか、値段表示をどうするのか」などなど思案したはずで、両方で様子見期間があったようです。ウォッチングしている一眼レフカメラの価格は、4月になり全体に上がりましたが、ときおり急降下することもあり、変動が激しいようです。
そしてたいていのスーパーでは「本体価格+税」という外税表示になり、レジでは思いのほか高額になったりします。特にあいよっこが個人的に一番値上がりを実感しているのは、「宅配料・送料・ガソリン」などの値段かな。
ところで近年ネット・ショッピングが花盛りとなり、いろいろな格差が生じているようです。
まずは一番大きな格差の「価格」についてです。「価格コム・コネコネット」などの価格比較サイトやランキングサイトの登場で、ネットの世界では、たとえ10万円の製品であっても1円単位のシビアな競争があり、実際の店舗での値段との大きな格差が生まれています。
また店舗では、品物によってそもそも品薄だったり、品質が悪かったり、値段とのバランスが悪かったりすることもあります。たとえば果物類はネットショップや産直店が断然フレッシュで美味しいし、店舗では高額な牛肉類もネットの牛肉(冷凍)のコスパ(コストパフォーマンス)が良いです。
もちろん(冷凍ではない)生魚は店舗がベターですが、一夜干・ひらき・加工品はネットがおススメ。ちょっと異色ですが、「カタログギフト」もネットではかなり値引きされていて、びっくり!
***明日に続く***
撮影日:2014/4/1 撮影場所:奈良県御所市九品寺のしだれ桜