写真は2012/12/12:小笠原諸島・父島『ドルフィンスイム&ホエール・ウォッチング』
写真:南島は現在は生態系保護のために上陸禁止期間
今回は妄想日記です。
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アルジェリア人質事件では日本人の有能企業戦士10名が犠牲になってしまいました。過酷な自然環境や異質の社会・文化のなか、国や企業のために働いていた人たちのご冥福をお祈りいたします。
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今回の事件では特に欧米人と日本人がターゲットとなっていたようで、心が痛みます。
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しかしなぜ?中近東やアフリカ大陸ではテロは恒常的に起きているのでしょうが、日揮のプラントと日本人を攻撃したのは、「日本社会になにかを知らしめたい」「日本人と日本企業に対する牽制・憎悪」などの目的があるのでしょうか?
写真:上陸禁止期間の南島に「片足上陸」
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報道によると、現地のプラントではテロ防衛のためにさまざまな対策が取られていたようです。日揮も長い経験と実績を重ね、「危機対策のプロ集団」とも言われます。
さらに最重要機密であるはずのBP(英国のプラント運営企業)と日揮の最高顧問会議に焦点が当てられたという「情報収集力」はいったいどこから?「内通者がいる」可能性ももちろん高いでしょうが、それを想定した対策も当然ありうることです。
<o:p>写真:せり出して屋根のようになっている洞窟(鯨崎?)</o:p>
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それにしても「新しいことや変化すること」を拒否する傾向が強いイスラム社会において、どれほどの情報収集能力があるのかなあ?と素朴な疑問を感じてしまうのは、あいよっこだけ? 英語を話すカナダ人が連絡係らしかった、という話も気になります。
写真:「ハートロック」近くの島々も、空と海の青色に染まっているよう。
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実はあの2001.9.11の同時多発テロにおいても、二つの高層ビルに、ある意味映画のようにぶつかる飛行機の映像を見て、「これはかなり計算とかシミュレーションが必要なのではないか?」と感じたものでした。その後2011.5.2に主犯者ウサマ・ビン・ラーディンが米特殊部隊により殺害されました。そのときにはわずかな映像とともに「外部との通信設備等はあまりなかった」と報道された記憶があります。
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さてさてここから、今度は「真冬の妄想」が開幕しますよ~。
写真:美しい模様の「枕状溶岩」は火山活動の証拠<o:p></o:p>
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突然ではありますが、目下の懸念問題のひとつに北朝鮮が「核実験をするぞ~!いいのか~?」と脅していることがあります。国内は飢餓と貧困で政権の維持も大丈夫なのか?とも危惧されており、この国もそれほど技術や情報が豊かとも思えないのに、あの強気さ加減はいったいどこから生まれるのでしょう?
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先日北朝鮮を訪問したGoogle会長の娘ソフィーさんも「・・・PCセンターで90人の人たちは単にクリックやスクロールしているだけだった・・・」とブログに書いているそうです。もっと隠された場所で隠れた人たちが情報操作・情報収集を行っている、という指摘もあるにはあるようですが・・・。
しかし一般的には「PCやネット情報には疎い」より「相当高度に発達している」と思わせたいものでしょうが?
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<o:p> 写真:夕焼けの中を横浜に向かう「日本丸」<o:p></o:p></o:p>
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そこであいよっこの妄想が膨らんできます。「もしこうした国々からミッション(任務・特命)を請け負う、優れた最新のテクノロジーを持つ人・集団が存在するとしたら?」
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〈・・・続く・・・〉
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