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10月21日の風景である。国道17号片田の交差点付近。小千谷に向かう4時頃の写真である。晴れるとの予報であったが、どうも雲が絶えない一日であった。この日よりしばらく、小千谷市本町で中越地震・パキスタン地震の写真展があるというので、向かっているところである。 射し込む光の . . . 本文を読む
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2006年10月21日。長岡市妙見の崖崩れ現場である。あれから二年。今はこの様になっている。
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2006年10月8日。長岡市(旧栃尾市)半蔵金の諏訪神社である。大杉も大欅も、そしてその他諸々の樹木ももう無い。
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Photo-01(たのもしき後ろ姿)
10月22日(日)。朝8時15分、近所のできいち橋集合で訓練ははじまった。その後町内の公園に3町内があつまり、そして会場の小学校へ。TV、ラジオの取材陣も来ている。明日が震災から2年の節目。タイミングの良さもあってであろう。 訓練は例年になく多彩なメニューが用意されていた。自分が参加したもの以外はおおむね . . . 本文を読む
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この夏(2006)、家族でこの小学校の校庭に立った。
高台の上にあるそこから西三川の風景を見るためだ。
学校からの眺めとしてはあまりにも良い....。
娘曰く、
「こんな小学校に通いたかった..。」
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平安時代の後期から広い階層にわたって「今様」と呼ばれる歌謡の形態が流行したようだ。
その「今様」を集めたものの中でも現存する最大のものが『梁塵秘抄』と言われている。この歌集の撰者は後白河院であるが、歴史に興味のある方にはその名は周知のことであろう。
彼の生きた時代は平安の末期で、栄華を極めた藤原氏が衰亡、政治的実権が皇族へと再び回復した頃である。ただ、彼の院政時代は不運であった。平 . . . 本文を読む
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福島県只見町へと通ずる国道沿いに入広瀬はある。 黒又川へはその国道を外れて行く。
さて、行きと帰りは見える風景が違うものだ。 行きはダムへ、帰りは道端の風景などに気が向く。
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民家の庭先の草花。 林間や田の向こうに見える村の中心部。 J . . . 本文を読む
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佐渡汽船両津港ターミナルを下りたら、南線と呼ばれる路線を加茂湖岸沿いに進むと良い。国道では無いが、路線バスも通る島内では重要な県道である。 加茂湖沿いの道もそろそろという頃、右手加茂湖岸に道の駅が見えてきたら到着したも同然である。何しろ道路を挟んで両者は相向かいの位置にあるからである。 上演が予定されている時でもなければ、ここは静かなものである。庭を含めて . . . 本文を読む
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街中も色々と秋の装いが目立つようになってきた。日中射し込む光も心なしか優しくなり、汗ばむ陽気は今ではすっかり遠のいた。カラッとした秋晴れの心地よさを楽しむ。
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最近読んだ本を紹介。
内村鑑三の『代表的日本人』 。 改めて、先人達の生き様に感激 。
つづけて読んでいるのがこの本 。武家の娘達の慎ましやかな生き様。
読んでいて本当に楽しい本である。
---------------------------------------写真撮影:2006.10.14 ------------------- . . . 本文を読む
信濃川→魚野川→破間川(あぶるまがわ)→黒又川
もし河口からここへとさかのぼることになればこうなる。源流はもう福島との県境に迫ろうとしている。黒又川が美しい渓流の様を見せてくれるのは、間もなくである。すでに破間川自体がかなりの山間部に至っているからだ。 合流点近くに小さなダムがあるので、川沿いの道を進むと湿地のようになっている。周囲からの落ち葉のせいで水の美しさが伝わらぬが、至ってきれいな水 . . . 本文を読む
Photo-01(河口から上流を見ている。)
河口に架かる橋からの風景である。以前も紹介したが、この川はかつて大水害の元凶となった川で、流域の田に大量の土砂をはき出した経験がある。そもそもその頃のこの川の姿は典型的な天井川で、河床の方が周囲の平野部より高かったから堤防が決壊すれば自ずとそうなるわけだ。以来、大規模な河川改修が入り今日に至るが、 . . . 本文を読む
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2006年8月15日撮影の貝喰川河口(国土地理院・うぉっ地図から)の風景である。加茂湖に注ぐ同川の源流は大佐渡山脈。佐渡の河川は国府川が最も長いものの、流路延長はとるに足らず、いずれの川もそう長くはない。 ただ一部を除き、山から即海辺や湖岸というものが多く、したがって急流が多くなる。貝喰川もどちらかというと流れが緩やかなのは、ほぼ河口域の2 . . . 本文を読む