日本のマスメディアが束になっても宮崎さんの情報には勝てないのじゃないかと思ってます。それだけに読者の声も勉強になるものが多い。やはり、読者もレベルが高いのでしょう。
さて、そんな読者の声に外務省の素晴らしい仕事振りを実際に体験し、告発もした話題がありました。酷いとは分かっていましたがここまで酷いとは想像を絶するものがあります。
やはり、外務省は解体して出直すべきでしょう。と言うか、財務省・文科省など殆どの省庁が同じようなものなのでしょう。
宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより 令和元年(2019)11月11日(月曜日) 通巻第6270号
読者の声
(読者の声1)またしても外務省の失態のニュース。「オーストリアで日本側が展覧会公認取り消し」
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/world/ntv_news24-541438.html
『オーストリアで日本との国交樹立150年を記念する事業として認定された展覧会が、その後、日本側から公認を取り消された。 展覧会では昭和天皇や安倍首相などを風刺したとみられる作品が展示されていた。
オーストリアで開かれた展覧会は日本の表現の自由をテーマにしたもので、昭和天皇とマッカーサーが並ぶ写真を連想させる作品の ほか、安倍首相に似せた人物が歴史問題をめぐり韓国や中国に謝罪する動画などが展示されている。
当初は、国交樹立150周年の記念事業として現地の日本大使館から公認されていたが、開始から約1か月後の先月30日、「友好 記念事業としての要件を満たしていない」などとして公認が取り消された。
これに対して展覧会の主催者側は「作品はあくまで日本社会の風刺で反日が目的ではない」としている。
また「内容についても展覧会が始まる前に日本大使館に通知していた」とした上で、「取り消しに驚き、残念に思っている」とコメン トした。』
外務省には創価学会員による大鳳会という組織があり中韓に異様に甘い対応を取る要因ともなっていると以前から指摘されていま す。上記のニュースに関連してネットに在外公館の連中が中韓とつるんで飲み歩いているという指摘がありました。
http://japannews01.blog.jp/archives/50525713.html
『35. 元海外駐在員 2019年11月10日 06:30 ID:9hQP5PrY0
(引用開始)「この胡散臭い連中の言を信じるつもりは到底ないが、日本の外務省が反日組織である事は事実だからな。展示内容を 知ってたのに許可出した奴は必ず居る。
日本大使館や日本領事館は海外にあるので、日本国民の監視の目が届かないので、日頃から日本大使館員や日本領事館員は中韓やパヨ ク団体と組んで、日本の名前を勝手に使って好き放題やってる。だから今回の件も必ず在オーストリア日本大使館の職員が関わってい る。
日本の外務省やその海外出先機関である日本大使館や日本領事館は、昔から中韓による反日活動にやられっぱなしの無能ってイメー ジをみんな持ってると思うが、あれは『わざと』だぞ?
わざと、反日活動を見て見ぬフリしてる。だって日本の外務省本省の役人や日本大使館員・日本領事館員は、世界中どこでも中韓の連 中とばかり、『私的』交流取ってる奴らばかりだからな。場合によっては、大使公邸とかにまで中韓の連中を招いて、飲み食い(当然 日本の税金で)してる連中や、公費で中韓の連中と派手に飲み歩いてる奴らまで居る。これで「すみません、中韓が海外で反日活動 やってるなんて知りませんでした」は通用しない。
むしろ、中韓とは反日仲間だから、彼らの海外での反日活動を見て見ぬフリして助けてる。野球で言えば、『わざと』ミス連発して敵 チーム助けてる裏切者のキャッチャーだ。これが日本外務省(とその海外出先機関である日本大使館や日本領事館)
俺は海外駐在員やってる当時、あまりにも酷い海外での、中韓の反日活動やそれに加担する日本のNPO団体や、海外で中韓の連中 とばかり派手に飲み歩く日本大使館員(幹部含む複数)に対して俺が、「飲み歩くのは別に構わないが、もうちょっと自重しろ。あま りにもド派手にしょっちゅう飲み歩いてる(しかも中韓の連中と)から、現地の人々の間で話題になってるぞ。日本大使館員は日本の 代表だと海外の人々には思われてんの忘れるな」って注意したら、日本大使館幹部職員は逆ギレし俺に「日本の外交は、お前の様な一 在外邦人や、コ.ロコ.ロと大臣が変わる日本政府が決める事ではない。日本がどの国と付き合うかは、我々日本大使館員が決める事 だ!」とまで開き直ったからな。
信じられか? 日本国の外交を、個人である一日本大使館員の好き嫌いで、勝手に決めてやがるんだとよ。
そりゃあ自分達が『私的』に付き合いある中韓の悪さ(=反日活動)は、見て見ぬフリするよな。
この様な越権行為&逆ギレを俺は、日本の外務省本省と当時の外務大臣である岸田の事務所に、具体的な内容(どの高級クラブでど れだけの頻度で通ってるか=どれだけ公費で中韓の連中と飲み歩いてるか)を書いて告発したが、握り潰された挙げ句、外務省からは 「お前、海外に住んでるんだよな? 日本大使を敵に回してタダで済むと思ってんのか?」といった事まで言われた。
だから、それ含めて全部を安倍事務所と首相官邸に告発してやったら、日本大使館が慌てて「誤解があった様だからご説明差し上げ たい」と下手に出て来やがった。多分、安倍総理から外務省に雷落ちて、外務省から日本大使館に「何やってんだ!」と雷が落ちたん だろう。この流れだけ見ても、日本の外務省や日本大使館の連中が、どれだけ中韓と親密で、どれだけ反日活動に加担してるかが分か るだろ?
あとそれを見て見ぬフリした岸×外務大臣も、少なくとも中韓寄りの物事をだという事もね。しかも岸×はその後も「韓国に騙された (すっとぼけ)」とか言って、軍艦島とかのユネスコ登録の際に「強×連×した韓国人によって作られた」と登録しちまった。あれで 強×連×は日本政府が認めたと世界に誤解されてしまった。岸田は売×奴だよ。俺の告発によって、当の反日日本大使館員(幹部含む 複数)は飛ばされた。もしかしたら、ソイツらが在オーストリア日本大使館に異動したのかもね。
外務省は組織自体が反日組織。
だから、海外で活動する日本のNPO団体(隠れ反日)が日本からの支援物資についてる日の丸マークを剥がして、中国や韓国の国 旗シールを貼って、中国や韓国からの支援物資だと偽って海外援助してる事も、日本大使館は見て見ぬフリするんだよ、中韓は同じ反 日仲間だからな。それに韓国なんかは、日本が国際援助で海外の田舎に建てた橋や施設にある日の丸マークをぶっ壊して、韓国国旗入 りの記念プレートを付けて、『韓国が援助した施設』と嘘ついてやがる。現地の日本大使館や日本の外務省もその事実は把握してる が、同じ反日仲間だから見て見ぬフリしてる』(引用止め)
外務省も法務省も中韓べったりの汚染はひどいもの。だから習近平を国賓で招待するだの、犯罪者だらけの韓国人に対するビザなし 渡航の条件がゆるゆるだったりするわけですね。
与党に公明党を抱え込んでいる現状では省庁の改革にも時間がかかりそうです。 (PB生、千葉)
何とも凄まじいですね。どこまでが本当かはわかりませんが、有そうです。やはり、正しい国家観と歴史観を持つ人達と入れ替える必要があります。どこが少しは良くなっている外務省でしょうか。
これも、結局は政治の責任、つまりは国民の所為でしょう。
大高美貴さんが、外務省の素晴らしい仕事振りを暴露してくれています。オーストラリアのおかしな展覧会の話からアメリカで実際に大高さんが経験された話を披露してくれています。
やはり、外務省は日本の名誉の為に働くという考えは無いようです。やはり、解体しかなさそうです。
大高未貴氏 ジャパン・アンリミテッド 虎8
— 御厨一彦 (@greyclown2014) November 6, 2019
米国の大学で抗日連合と韓国の反日団体が日本を陥れる展示を行う式典を取材した際、領事館からは誰も参加せず、領事 館に電話したら「内容はどうでした?」と逆に聞かれる始末。何のために海外にいるのか。見てなかったじゃ済まされな い
また害務省案件 pic.twitter.com/xN6rZzk6ev
何とも、見事な仕事っぷりです。サラリーマンの鏡です。
上念さんは、今回の一連の税金集りシステムを露にしてくれた津田を絶賛しています。全く、その通りです。
上念司「アートに補助金は不要で寄付金でいい。アートにかこつ け反日粗大ゴ ミ展示の流れが出来てたが、津田大介のおかげで監視の目が厳しくなった結果、広島トリエンナーレやJAPAN UNLIMITEDが見つかった。今後はこのビジネスモデルが断たれる方向に向かってる」
― Dappi (@dappi2019) November 6, 2019
日本に批判に税金を使わないのは当然 pic.twitter.com/AJDRfDS5d9
税金を霞めとる奴等と、それを許す売国官僚の両方が日本を貶めるビジネスモデルを造り上げてきたのでしょう。これを止めれば、反日売国左翼・在日共にとっても大きな痛手になるでしょう。
兎に角、奴等の資金源を断つことこそが急がれます。一番の近道は特亜3国をぶっ潰すことでしょう。
外務省のとんでもない通知を、2日 、第1404回の「★外務省とんでもない通知を各省へ」で、とりあげました。
この内部告発はあちこちに送られているようで、今回は西村幸祐さんがフェイスブックに上げてくれています。
最初にこの通知が出回ったのはやはり民主党の時のようです。動画で詳しく報告してくれています。
やはり、外務省は解体するべきですね。少しは良くなったと言われていましたが、やはり本質は変わらないようです。
正しい国家観と歴史観を持った人材を育てて、新しい外務省でスタートしない限り何時まで経っても同じことを繰り返すのじゃないでしょうか。何と言っても、日本に対する愛を持ち合わせていないのですかr.
有本さんが「外務省がやっている通知」というとんでもない匿名の手紙を受け取ったと「虎ノ門ニュース」で明らかにしています。
何と、台湾のある祝賀レセプションに出席しないようにというものだそうです。流石Chinaの下僕の外務省だけのことはあります。
このところの安倍さんんのChinaへの異常な接近も関係あるのでしょうか。
有本香「匿名で『外務省は各省庁に毎年“台湾の双十節の祝賀レ セプショ ン”に出席しないよう末端職員にまで通知してる』という手紙が届いた」
― Dappi (@dappi2019) September 26, 2019
百田尚樹「外務省は中国に気を使ってるのでは?」
有「今、自民党議員に確認してもらってるが過去に類することはあったようです」
事実なら大問題 pic.twitter.com/OuUPSMGcJs
それにしても、外務省はやはり解体しかなさそうです。有本さんにはこれを徹底的に追求してもらいたいですね。
ということで、もう一本門田隆将さんの話題です。外務省を解体して戦略省を作れと吠えてくれたようです。
反日売国左翼・在日マスメディアの狂いっ振りも救い様がないですが、官庁も酷い。財務省・文科省・厚生省など殆ど全ての官庁が劣化しているのでしょうが、長年日本を貶めてきた外務省の罪は重いですね。
ここまでズバリと言ってくれたのは初めてじゃないでしょうか。正に小気味良いです。
【害務省】門田隆将「外務省は解体して国家戦略省を作って、小さな細々した事務だけを後継団体にやらせるべき。なんの情報も収集できないし、分析もできない。優雅な外交官生活を過ごすことしか考えていない」竹田恒泰「ネットでは外務省は害悪の害と書く」
— たかりん。7 新垢🎌 (@takarin___7) July 28, 2019
隣の宮家さん、国民は真に怒っていますよ~ pic.twitter.com/oDDVc3NLPg
いずれにしても、日本の箍の外れ様は、苦言をていしているだけではどうにもなりません。やはり、時間は掛かるが一から正しい国家観と歴史観を教えることでしかこの劣化は止まらないでしょう。
折角、世界一素晴らしい国に産まれながら間違った歴史を教えられてここまで劣化するのは余りにも勿体ない。折角素晴らしい国造りをしてきてくれた先人に余りにも申し訳ない。
果たして、間に会うでしょうか。それとも、このまま消滅を選ぶのでしょうか。
サンモニに出演し出した時から、やっぱりとは思ってましたが、とうとう露骨に正体を表したようです。take4で削除されて直ぐに復帰してくれたtake5さんがツイートしてくれています。
あの拉致問題の時にさも被害者の方達の味方のような顔をしていたのは、今考えるとやはり怪しかった。こんな人達が次官をやっていた外務省はやはり信用できないですね。何と言ってもあの大和田もそうです。
6/30サンモニ 藪中三十二氏のトランプ解説
— take5 (@take559826807) 2019年6月30日
・同盟軽視?⇒片務的な関係を対等にしたい
・全てカネ次第?⇒対中圧力は金の問題でない
・直感、思い付き?⇒深謀で巧み
・人権、民主主義に無関心?⇒対中政策の大きな柱は人権問題、拉致問題への取組
・平気で嘘を付く?⇒具体的にどこが?では中韓は? pic.twitter.com/LswShQME2Y
正しい国家観も歴史観も持たない官僚を一掃しない限り日本の官僚政治は信用できません。と言うか、政・官・財・マスメディアなど全てに本当の歴史教育が必要です。今からでも、ねずさんの抗議を受けさせましょう。
外務省を解体して新しく立ち上げようと何度も 書いてきましたが、これは、今の政治家達にその覚悟があるとは思えません。となると、何か現実的な方法を考えるしかない でしょう。
山田宏さんが、夕刊フジに具体的な提案を書いてくれたようです。ご自身でツイートしてくれています。
昨日の夕刊フジ。私は、首相直轄の国際広報戦略室のような組織を作って、専門的に歴史戦に取り組むと共に、単に受け身ではなく、戦略的に英語や他の外国語で発信して、わが国の正しい国家イメージを国際社会で育み明らかにしていく必要があるとの考えです。それは今の外務省では無理です。 pic.twitter.com/aSngKLydzr
— 山田宏 自民党参議院議員 (@yamazogaikuzo) 2019年6月8日
この組織に、何度も書いたようにケントさん達日本を愛する外国人の組織も作るべきでしょう。
この組織は一日も早く作るべきですね。やはり、世界に広報することは絶対に必要だし、急がれます。
何と言っても、特亜3国にやられっぱなしなのですから。
この部屋では、外務省・財務省・文科省などに対する怒りを何度も取り上げてきましたが、その国賊振りとその原因を青山さんが「虎ノ門ニュース」熱く語ってくれています。
何とも姑息な奴等です。国が無くなっても省が残れば満足なのでしょう。やはり、きちんとした国家観と歴史観を身に付けた者を採用する必要がありますが、そんな新卒者は皆無だったりして。これもまずは教育からでないと無理ということです。とは言え、これが出来なければ何時まで経っても売国奴の集団にしかならないのじゃないでしょうか。
青山繁晴「安倍総理はWTO不当判断後にEU首相と会談し【WTO上級審が定足数に達してない】と指摘し『大阪G20でWTO改革を実行』と共同声明も出した。つまり【WTO判断は無効】と訴えたのに外務省は自民党部会でそれを言わず無視。財務省も外務省もテリトリーを荒す安倍総理を嫌ってる」
— DAPPI (@take_off_dress) 2019年5月20日
足を引っ張る官僚 pic.twitter.com/OKlyGbvgfN
前途は、気が遠くなりそうですが、先ず始めなければ変わらない。
少しは良くなったと言われている外務省ですが、やはり本性は変わっていないようです。これだけ日本国民の嫌韓が盛り上がっている時に、Koreaのおかしな活動を応援しているようです。
何と、あのチマチョゴリを大学生に体験してもらうのだそうです。何とも、センスの欠片も無い外務省です。
外務省は本当に何をしてるのか(怒)
— 🗾ことほぎ@柴犬は やまと犬 🇯🇵 (@toyura645) 2019 年5月11日
嘘で塗り固められた韓国の服に金を使うな!
和装の方に金を使えよ。その方が日本の文化を
通じた国際親善できるだろ
東京で「韓服」体験を 大学生対象に29日https://t.co/dWdC6eQLMB @YahooNewsTopics
ツイッター主さんが書いていうように、和服を世界に広める運動をやる方が急務でしょう。今更Koreaの機嫌を取って何をしたいのでしょう。やるべきことは国交断絶でしょう。
これだけは何の為に莫大な予算を突き込んだのか理解ができなかった、2018年3月31日、第70回の「★壮絶な無駄使い、ジャパンハウス」で、丸山さんも追求してくれたジャパンハウスは、やはり有効に利用されているとはおもえません。
杉田水脈さんが加藤さんとの対談でその無駄を語ってくれています。外務省は今まで特亜3国の言いなりで放置してきたニセ慰安婦問題などを世界に広報するべきなのに相変わらず何もやていないとおもわれます。
こんな予算は、民間で活躍してくれている方達に援助してもらいたいものです。お前たちの何倍も良い仕事を自費でやってくれていることに罪悪感はないのか。と言うか、あれば、もっと仕事してますね。
杉田水脈「外務省の国際広報費。海外在住の邦人にお聞きする と、ジャパ ンハウス作って折紙や茶道教えたりとか、誰も望んでいない。今さらそんな箱モノ作ってやってほしくない。そんな事よ り歴史戦や慰安婦や戦時中労働者の問題をやってもらいたいし、ロビー活動をやってほしい。OBの天下り先な だけ」 pic.twitter.com/v5tJBoRb4h
― camomille (@c
外交青書でKoreaを相手にしてないことが盛んに評価されていますが、その裏で怪しそうな書き換えがこそっと行われているようです。
やはり、最近の河野外相以下外務省は相変わらず反日売国左翼・在日共の巣窟のようにしかおもえません。
やはり、外務省は解体すべきですね。
「虎ノ門ニュース」で竹田さんは財務相と共に癌だと指摘しています。その通りですね。
やはり、日本の官僚にはきちんとした歴史教育が必要です。と言うかやはり解体ですね。
竹田恒泰「外交青書から“北方領土帰属”が消えたがロシアの『北方領土 と呼ぶな』を真に受けるな」
— DAPPI (@take_off_dress) 2019 年4月25日
有本香「“対北朝鮮圧力”の文言が消えたのも不可解。日朝首脳会談の道筋がはっきりしてない中で先に譲歩するのは日 本の悪い癖」
竹「外務省と財務省が癌」
同感です。
外務省と財務省は酷すぎる pic.twitter.com/6TA1ZwiUaq
それにしても、良くもここまで日本を愛せない奴等が跋扈しているものです。やはり、教育の恐ろしさを痛感せずにはいられません。
言わないより言った方がまし程度の外交が相変わらずやれれているようです。河野外相がChinaで色々と発言されたようですが、行動が伴わない遺憾飽は幾ら撃っても効き目なし、腹の中で、本当に日本はバカだなと笑われていることでしょう。
河野さんも最初は、鋭い舌鋒で見直しましたが、結局は裏付けのない言葉を発しても何の意味もないことが分かりました。今回のWTOの提訴などその典型でしょう。勝手に勝つと過信して放置している間にKoreaのロビー活動にひっくり返されてビックリなんてバカなことをやっても反省なし。
Chinaにも効き目も無い言葉をぶつけても無駄なだけでしょう。やはり、企業の撤退とか国交断絶とかの覚悟の無い言葉は虚しいだけです。
産経ニュースより 2019.4.15
東シナ海「前向きな行動を」 日中外相会談で河野氏が要請
【北京=西見由章】河野太郎外相は15日、北京の釣魚台迎賓館で中国の王毅国務委員兼外相と会談し、習近平国家主席の訪日が予 定される6月の20カ国・地域(G20)首脳会議の成功に向けて協力していくことで一致した。一方、河野氏は「真の意味で日中関 係を安定させるには東シナ海における中国の前向きな行動が必要だ」と訴え、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での中国公船の活動など について自制を求めた。
また日中が2008年に合意した東シナ海のガス田共同開発に向けた条約締結交渉についても早期再開を要請した。
河野氏は習氏の訪日について歓迎を表明。習氏訪問に先立ち王氏や外交担当トップの楊(よう)潔●(けつち)共産党政治局員らが 日本を訪問することにも歓迎の意を示した。
河野氏は、スパイ活動に関わったとして中国側が拘束した日本人9人の早期帰国を要請、中国側は「国内法令に基づいて適切に対応 する」と回答した。河野氏ら日本の閣僚6人は15日、北京で李克強首相とも面会した。
日中両政府は14日、経済課題を議論する閣僚級の「ハイレベル経済対話」を北京で開き、日本産牛肉の中国への輸出解禁に必要な 「動物衛生検疫協定」について実質合意した。日本側議長を務めた河野氏は会議後に「輸出解禁に向けた重要なステップだ」と記者団 に語った。
また河野氏は外国企業に対する技術移転の強要や知的財産権の侵害といった中国側の構造的な問題について「日本側の懸念をしっか りと伝達した」と述べた。
一方、中国側は日本での第5世代(5G)移動通信システム整備をめぐり、華為技術(ファーウェイ)などの中国企業の製品を排除 しないよう要請した。 ●=簾の广を厂に、兼を虎に
河野さんも言ってて虚しいでしょうね。それとも。パフォーマンスだけで満足しているのでしょうか。やはり、政府・自民党の覚悟の無さの成せる技でしょうか。何とも情けないですね。
山岡鉄秀さんが、19日、第2107回の「 ★★外務省は変わってない。日本よ情報戦を避けるな!」で、取り上げたように外務省の根本は変わってないことを証言してくれました。
その山岡さんと一緒にジュネーブへ行かれた山本優美子さんが、何時もの中山恭子さんの【夢を 紡いで】の、ゲストととして、その時の様子を語ってくれています。
山本さん達の活動のお陰で反日売国左翼・在日共だけが活動していた頃よりは大分様相も変わってきているようですが、本質はまだまだのようです。
それも、やはり、日本政府の相変わらずの本音で反論しないことも影響しているようです。政府が腰が引けているので、外務省に全ての責任を覆い被せる訳には行けないかも知れませんが、やはり、根は外務省の自虐史観による当たらず触らずの考えでしょう。
やはり、外務省が変わることを期待していては駄目でしょう。ここは、解体して作り直すことが急がれます。
やはり、優秀な人達だけに教科書に書かれた自虐史観を信じ切っているのでしょう。その考えを変えることの難しさは反日売国左翼・在日共の言動を見ていれば明らかです。つまりは、のんびり変化を待つより解体という荒療治が必要でしょう。
ハンガリーの女性ユディさんは、この部屋でも取り上げたことがありますが、ご主人とアメリカ留学時代に知り合い、他の留学生と違って日本の歴史を知り誇りを持っているのに引かれたようです。
それだけに、日本の歴史は我々より良く知っているのじゃないでしょうか。
そのユディさんのこの話題も何度聞いても情けなくなります。
全く、外務省の素晴らしさに呆れるしかありません。やはり、歴史を知らないのでしょう。と言うか、外務省では自虐史観でないと出世できないのでしょう。
ハンガリー女性ユディさんのコメント★「私ハンガリーの雑誌で、南京大虐殺を非難するアイリスチャンの発言の矛盾点を指摘したんです。誰が文句言ってきたと思いますか?【日本の外務省】 ですよ! 編集長に「あなた何してる? 日本でも知られている雑誌でこういう話はやめて」って言われました。 pic.twitter.com/ObfsGhdFG0
— ⓚⓐⓦⓐⓘⓘ⊿ (@japan_7777777) 2019 年3月19日
こんな外務省が、本当に変わってきたのでしょうか。やはり、解体するべきじゃないでしょうか。
中山恭子さんの【夢を紡いで 】のゲストはニセ慰安婦問題などで戦ってくれている山岡鉄秀さんです。
日本の情報戦のまずさを鋭く指摘してくれています。特に、変わったと言われている外務省の相変わらず自虐史観から抜け出ることの出来ない間抜け振りが良く分かります。
典型的なのが、ニセ慰安婦問題で、未だに謝罪したという論法です。謝罪はやったと認めていると取られて当然なのに、それが理解できないのか、それとも態とやっているのか。
やはり、外務省は解体して、きちんとした国家観と歴史観を持った人達を最低条件として作り直すべきでしょう。今のままでは日本の名誉を回復することは不可能でしょう。
それにしても、日本人の劣化は酷すぎます。やはり、教育から手を付けるしかないようです。