第4106回や第4116回で書いた家庭ごみのポイ捨てですが、正月明けの初出の日に、「年末年始のポイ捨てが溜まってるだろうなぁ」と覚悟して廻ってみると、例のペットボトルを小さく切ったものが捨てられていました。わざわざ3っつの袋に分けて歩道の植え込みの中に、それも三箇所に分けて捨てていました。
どうです、手間がかかっているでしょう。これが月に何度か定期的に捨てられているのです。ここまで手間をかけて小さく切断したものを袋に小分けして捨てるのです。
こんなに手間をかけてまで捨てるのは何故なんでしょう。そのまま捨てるより良心的と取ればいいのでしょうか。それとも、捨てる時に目立たずに捨てることができるからでしょうか。
この小まめさに感心しながらも腹が立ちます。全く変な奴がいるもんです。
どこの人でしょう!