団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★めざすは日本の制度

2015年02月04日 | 移民・難民・労力

  第 5615回の 「日 本は移民ではなく子作り政策考 えるべき」と諄々と説いてくれ たルペンさんの娘さんへのイン タビューを何と、あの朝日新聞 が書いています。何か、企みで もあるのでしょうか。  
  その思惑を知ってかどうか、ルペンさんは日本の制度こそ目指すべき方向と言ってくれています。何とも、皮肉な結果で す。

  ザ・ワールドニュース速報より   2015年01月29日
 
  仏・ 国民戦線の美人党首「めざすは日本の制度」「我々の考えは安倍自民党に近い」 朝日記者「・・・」

  1:  2015/01/28(水) 15:23:52.66 ID:9PQjPkeW0.net BE:218927532-PLT(12121) ポイント特典

  フランスで移民排斥や反イスラム主義を掲げる右翼政党「国民戦線」が、連続テロによる不安の高まりを受けて勢いづい ている。
 かつての差別的な言動を封印して穏健路線に切り替え、反グローバル化の大衆政党として支持を広げてもいる。
 彼らは何をめざすのか。フランス社会は今後どうなるのか。マリーヌ・ルペン党首に聞いた。

   「国籍法の改定も欠かせません。二重国籍を廃止すべきです。祖国は一つしかあり得ない。
 どちらか選ばなければなりません」

 ――日本では、国内で生まれただけだと国籍を取得できません。二重国籍も違法です。
 「私たちが求めるのは、まさにそのような制度なのです。出生地主義の廃止です。フランス人は、フランス人の 親から生まれるか、フランスに帰化するかだけ。
 帰化自体は否定しませんが、そのためには罪を犯さず、規則と価値観を尊重し、フランス文化を共有し、運命を 共にする意思を持つ必要があります」

 ――「私たち」と「彼ら」、「いい人」と「悪い人」を分けて考えすぎではないですか。
 まるで、敵味方がはっきりしたハリウッド映画のようです。

    「私たちの活動の基本は愛国主義。だから、『私たち』と『彼ら』を分けるのです。ただ、『私たち』の中身は多様で す。
 肌の色や宗教がどうであろうとも、フランス人はフランス人。私たちが守る対象です」
 「何より国民が優先されなければなりません。雇用や住宅供給で、フランス人が有利に扱われるべきなのです。
 現状は、不法移民が優先されて、これらのサービスを受けています」

    党の新世代を代表する仏北部エナンボモン副市長クリストファ・ジュレック氏はこう説明する。
 「以前は日本の右翼団体になぞらえられた。今は安倍晋三氏の自民党に近い政策の党だ」

    ルペン党首も「めざすは日本の制度」との態度を隠さない。
 私自身時に批判した「右翼」が、日本を称賛する。喜ぶべきか、悲しむべきか。
 国民戦線が政権を握ると、混乱の懸念が拭えない。逆に、フランスが大混乱に陥る事態こそ、国民戦線が権力に 近づく時だろう。  (論説委員・国末憲人)

   ログイン必要 :(イ ンタビュー)フランス社会の混迷 マリーヌ・ルペンさん  2015年1月27日
  
  ルペン父・娘揃って、日本を評価してくれていますね。長年移民問題で苦しんできた方達が揃って日本の素晴らしさを 言ってくれているのに、その当の日本が、それを壊そうとしているのですから何とも恥ずかしい限りです。
  やはり、分かっているからこそ何とか壊そうとする中・韓の思惑が働いていると考えた方が良いのかもしれません。この 問題も、結局は中・韓との国交断絶こそが最大の解決策と言えるのじゃないでしょうか。
  安倍さんも分かってくれていると思うのですが、やってることは逆のように思えて仕方ありません。やはり、アメリカの 思惑があるのでしょうか。
  もうここまで来れば、アメリカとの決別も必要なのではないでしょうか。

  フランスの移民問題をロシアのテレビが放送している動画がありました。ルペンさんも取り上げられています。


  ところで、ルペンとは日本で大人気のルパンのことではとの説もあるようですが、どうやら違うようです。

  ア ルセーヌ・ルパンと極右基地ル・ペンは無関係、より

  ルパン=LUPIN 現地発音リュパン
  ルペン=LE PEN 発音発音ル・ペン 

  ルパンだったら日本では一気に人気が出そうで、日本の保守にとって大きな応援になりそうと期待したのですが、やはり 違うようですね。地道に行くしかなさそうです。

残念でした!

★国際発信改善に意欲

2015年02月04日 | 日本再生

  第629回の 「新型国際放送」の強力なバックアップになりそうな発言を安倍さんが稲田さんの質問に対してされたようです。
  第 239話の「外務省が素早く動いたか」などで取り上げたアメリカの教科書会社マグロウヒル社の捏造問題への 追及で答えたものです。  
  もしかしたら、二人が組んでやった芝居かもしれませんね。本気で取り組んで欲しいものです。 


  産経ニュースより   2015.1.29

  首 相、事実歪曲の米歴史教科書に「がくぜん。主張してこなかった結果だ」と国際発信改善に意欲

  安倍晋三首相は29日午前の衆院予算委員会で、米国の公立高校で事実を歪曲(わい きょく)した歴史教科書が 使われている実態について「愕然(がくぜん)とした。主張、訂正すべき点を国際社会に向かってしてこなかった結果 だ」と述べ、誤解を解くための国際発信に 努める考えを示した。

  自民党の稲田朋美政調会長が南京事件の犠牲者について、「40万人虐殺」などと事 実とは異なる記述をしてい る米国の教科書を取り上げ、見解をただした。首相は「国際社会ではつつましくしていることで評価されることはない。 主張すべき点はしっかりと主張していく べきだ」と指摘。その上で「国益に資するよう、戦略的、効果的な発信に努めていきたい」と語った。…以下略

  もしかしたら、原田委員長とも打ち合わせしての質問だったりして。その位の事は やってくれるのじゃないでしょうか。
  いずれにしても、これをうまく生かして、一気に「新型国際放送」に漕ぎ着けてもらいたいものです。 

  何時もの、ケント・ギルバートさんもこの話題を取り上げてくれています。

  『ケント・ギルバートの知ってる つもり』より   2015-01-29 21:11:30

  安 倍首相、事実歪曲の米歴史教科書に「がくぜん」(二 カ国語)


★こんなところまでコンス?

2015年02月04日 | 変なお辞儀・コンス

  第 550回の「変なお辞儀・コンスの蔓延」などで取り上げて来たあの気持ちの悪い変なお辞儀で、以前からネッ トでも噂になっていながらも、あれは似ているが違うとの話もあり、敢えて取り上げようとする人がなかったことがありま す。
  皆さんも気が付かれていたのじゃないでしょうか。そうです。何と、皇室にあのお辞儀に似たものが見られることでし た。

  最近、敢えてタブーに踏み込んで、日本の危機を取り上げてくれているBBさんが、とうとう、この問題を取り上げてく れました。  

  BBの覚醒記録より   2015-01-29

  ❖皇 室内の「男女同権」の是非について

  ・・・略  

  拙ブログでは今回も、何も断言はしません。

  なるべく事実を淡々と画像他で並べるだけで、皆様のご判断に委ねます。

  コンスであるかどうかは、手の位置と肘の角度が決め手ですが、

  コンスと皇后陛下のそれにどういう差があるだろうかと、いうのが

  コメント欄に寄せられた疑義でした。

  手の重ね方が異なるだけで、肘の角度と手の位置はコンスと変わらないような? どうでしょうか。皇后陛下のは、バレリーナがやる「貝合わせ」ですね。

  それにしても、洋装の喪服含めたファッションと同じく、自己流を編み出されまし た。それをよしとするか、どうかでしょう。・・・以下略


  BBさんは以前からブログを止めるつもりになられているようで、最近は、どうしても触れておかなくてはならないこと を思い切って取り上げてくれていま す。その気苦労たるや大変でしょうが、日本の未来の為に意を決して書いてくれているようです。保守の男が腰が引けて触れ ようとしないところに思い切って書 いてくれています。やはり、日本は女性が強いですね。男は、いざとなると情けないのかも。

  それにしても、真実は分かりませんが、やはり、できれば止めて欲しいお辞儀です。ネットでは、昔からあるようにも書 かれていたりしましたが、どうやらそうでもなさそうです。やはり、疑わしきものは止めて欲しいですね。
  これが、工作のなせる業とすれば、やはり、韓国とは付き合うべきじゃないですね。