団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ドコモのレンタサイクル

2015年02月13日 | エネルギー 環境

  第 4156回の「レンタル自転車システム」や第 4322回の「サイクルシェアリング」でドコモのレンタル自転車を取り上げましたが、いよいよ本格的に展開 するそうです。
  NTTファシリティーの太陽光発電も驚きましたが、このレンタル自転車も最初は、何でと驚きました。通信の
利用と言うことで納得したものです。
  こうなれば、日本中を網羅した巨大なレンタルシステムを構築して日本の自動車主体の交通体系に大きな変化を起こして もらいたいものです。
  尤も、一番望むのは、ソフトバンクを叩き潰して通信の世界を日本の企業として取り戻してもらいたいのですが、それま では、こうした他の分野で力を蓄えておいてもらいたいものです。  

  SankeiBiz(サンケイビズ)よ り  2015.2.2

  ド コモなどNTT4社がレンタサイクル事業 GPSなどで情報化進める

  NTTドコモは2日、NTTデータなどグループ4社の共同出資でレンタサイクル事 業会社「ドコモ・バイク シェア」を同日付で設立したと発表した。横浜市や東京都江東区などでドコモが自治体と共同で取り組んできたシェアリ ング型のレンタサイクル事業を本格展開 し、2020年までに売上高30億円を目指す。

  新会社の社長はドコモの坪谷寿一・ライフサポートビジネス推進部担当部長が兼任す る。出資比率はドコモが85%のほか、NTT都市開発が6.7%、NTTデータが6.3%、NTTファシリティーズ が2%。

  ドコモは自転車にモバイル機能やGPS端末機能を装備し、情報化を進めたレンタサ イクル事業に取り組んできた。

  2020年までに売上30億円とは余りにも目標が小さくてがっかりしますが、大きく育つための一歩であって欲しいも のです。
  くれぐれも、ソフトバンクの打倒を忘れないでもらいたいものです。

  頑張れドコモ!

冨田選手の犯行映像?

2015年02月13日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

  第 259話の「冨田選手、通訳なしで公判」で証拠と言われる犯行映像は次回の4月の公判まで待たなくてはいけ ないのだろうと思ってました。
  ところが、日本のマスコミが独自に手に入れたとして報道番組で公開されたとネットで話題になっています。この報道番 組がどこの放送局のものか、どこにも書かれていないのが不思議ですが、テレビを見ない私だけが分からないので、一般には 有名なのでしょうか。

  いずれにしても、その動画は余りに距離が遠く、実際に冨田選手がカメラを盗っているのかどうかは私には全く分かりま せん。これの、元の動画を次回4月の公判に出して来ると言うことのようですが、この程度で分かるものなのでしょうか。ど うも怪しい。

  何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれています。是非、リンク元で全文をご覧ください。  

  正し い歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2015/02/07(土)

  冨 田選手の犯行映像が公開!?検察が編集・冨田がカメラを盗んだりバックに入れた映像は全くなし

  
【防 犯カメラ映像を入手!】競泳の冨田尚弥選手の防犯カメラ画像が捉えた映像は・・・


★韓国に米軍慰安婦がなぜ生まれたのか

2015年02月13日 | 洋公主

  第 231話の「日本人はそんなことはしない」で取り上げたあの「アンブロークン」の嘘を暴いてくれた 丸谷元人さんの「日 本軍は本当に「残虐」だったのか―反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行 」を出版してくれたハート出版が又しても素晴らしい本を 出してくれたようです。

  第 219回の「『竹林はるか遠く』の排斥運動」でも取り上げたようにここは社長さんがブログを書かれ たりしている面白い会社です。こんな良い本を出版してくれている貴重な会社は何としても生き残って欲しいもので すが、良心的な本だけに販売数量が心配です。どうなんでしょう。

   その社長さんが、今度の本もブログで紹介しています。  

  ハー ト出版社長の絵日記より  20150113

  ★ 韓国にこの問題で日本批判する資格なし・・・中立派人類学者が書いた「韓国に米軍慰安婦がなぜ生まれたのか」の 紹介動画

  「日本軍は本当に残虐だったのか」とほぼ同時期、昨年の暮れに出版にした本に「韓 国に米軍慰安婦がなぜ生まれたのか」がある。

  こちらは文化人類学者であり、広島大学名誉教授、現東亜大学教授(山 口県)の崔吉城氏の著作。

  日本では朝日新聞が大誤報だったことを認めたものの、「連行」はなかったが、「人 権問題」であると言いだした。

  しかし、世界の軍隊に慰安婦は付き物で、それは進駐した軍隊が起こす性犯罪から現 地の一般女性の人権を守るために行われた止むにやまれぬ措置だった。

  もし慰安婦がなかったらどうなったのか?

  これは著者の崔氏がまだ十歳の少年だったころ、「強姦村」とよばれた38度 線付近の村落で起きた出来事である。

  朝鮮戦争で反撃・救援に駆けつけた援軍、つまり国連軍、米軍が村人に大歓迎された のは数日だけ、あとは女性の略奪が始まり目を覆いたくなるような悲劇が続いた。

  そして、それを食い止めるために、性を商いとする女性たちがあらわれ「売春村」に なった。赤裸々な体験談が綴られている・・・。

  崔教授は、同書で文化人類学の視点から、朝鮮戦争当時だけでなく現代にいたるまで の韓国社会の性の問題を取り上げている。

  崔氏の立場は、親日でも反日でもない中立派。

  であるが、この問題を取り上げてから韓国では猛烈なバッシングを浴びている。

  韓国に日本を責める資格があるのか?

  なぜ朝日新聞をはじめ在日反日勢力は、韓国を一方的に擁護し日本軍の「従軍慰安 婦」問題に躍起になるのか、おおいに疑問である。

  同書の紹介動画もできている、是非ご覧ください。

韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか

  これは貴重な本ですね。韓国語と英語に訳して、世界に広めるべき本でしょう。特に、外務省の日本宣伝のための500 億円の無駄遣いの箱もの建設よりこの本を世界の学校や図書館などへ配布すべきじゃないでしょうか。