非正規・派遣こそ日本の素晴らしい雇用体系を壊した元凶であると、それを進めた小泉・竹中コンビを非難してきました。その竹中を未だに中枢に置く安倍さんの経済製作にも不満を書いてきました。
ところが、2016年2月29日、第240回の「正規・非正規の賃金差、原則禁止へ」で、やっと考えを変えてくれたのかと喜びました。
しかしながら、あれから2年経っても何も変わっていないと思っていたら、力強い撲滅の発言がありました。
「日本から非正規という言葉を一掃してまいります!」
ところが、野党は「出来るのーーー?」の野次を飛ばしたようです。やはり、野党は日本を良くする気は無いようです。
安倍総理「日本から非正規という言葉を一掃してまいります!」
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年1月22日
与党「よし!」
野党「出来るのーーー?」
安倍総理の訴えに対して賛同ではなく批判野次を飛してくる野党達…
日本を良くしていく気が一切ないとしか思えない…#kokkai pic.twitter.com/NxRHu0rFwH
それにしても、この安倍さんの言葉が、本気であることを願いたいものです。派遣に触れていないところが気になります。やはり竹中が裏で蠢いているのでしょうか。
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