「虎ノ門ニュース」で。竹田恒泰さんが、明治憲法と現代のそれの前文は同じ意味であるとの説を詳しく解説してくれています。
「シラス」の説明も詳しくされています。ねずさんに教えてもらったのと少し違う所もあるような気もしますが、全体の解釈としては納得できるのじゃないでしょうか。
こういうのも、学校で教えるべきでしょうね。シラスが消されてしまったのは本当に残念です。GHQが本当に日本を良く研究していたことに驚かされます。これこそが戦争の基本でしょうか。
それにしても、戦後教育を受けた憲法学者は本当に使いものにならないですね。自分達が何をやっているか解っているのでしょうか。
憲法学者は帝国憲法を全く理解していません。井上毅が捻り出した「シラ ス」を「統治ス」と当てた経緯は、伊藤博文が憲法義解で解説している通りで、天皇自ら権力を行使する存在ではないと 解釈できます。現憲法でも天皇は象徴=国家元首の位置付けですが、主権は昔から国民(大御宝)の側にありました。 pic.twitter.com/5W0mRdMaG6
— take5 (@akasayiigaremus) November 28, 2019
なんとしても、教育改革が急がれます。
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