第 150回の「もう食べるものが無い のか」で取り上げたイオンの米の話題は三瀧商事に捜査が入った後、ピタッと報道が止まってますね。必死で止めているのでしょうね。
ところが、狙ったように、レストランやホテルなどの材料偽装が浮上、マ スコミは必至で報道しています。食品偽装も余り感心はしませんが、健康に害があるとは思えません。
ところが、最も恐ろしい生産者さえ食べないと言う中国の米の方は全く報道しません。誰が考えても、裏でイオ ンが動いていると思いますよね。
以前なら、これで誤魔化せたのでしょうが、ネットでマスコミの悪辣さを知った今、どうもおかしいと思うのが 当然でしょう。
ネットさまさまです。
Business Journal より 2013.11.08
イオ ン、自社批判の「週刊文春」陳列撤去、問われる企業の社会的責任〜イオンは取材拒否
10月9日に発売された「週刊 文春」(文藝春秋/10月17日号)が、大手流通チェーン・イオンのすべての直営店から撤去された。同社による とこの処置は、同誌の記事『「中国猛毒米」偽装 イオンの大罪を暴く』に「不適切な表現があり、お客様に不安と 誤解を与える」からとしている。これに対して同誌編集部は「販売中止は読者の知る権利、報道の自由を失わしめ、 誠に遺憾です。当該記事は事実です」と同社ウェブサイトでコメントしている。
そして文春発売から1週間後の 16日に、イオンは同誌の産地偽装米報道によって名誉が毀損されたとして、東京地裁に1億6500万円の損害賠 償、同誌の販売中止と回収、謝罪を求める訴訟を起こした。これに対し同誌編集部は「記事には絶対の自信を持って いる」とし、全面的に争う構えだ。また同日、イオンは朝日新聞と読売新聞に『「安全・安心」な お米とは何か。 私たちは、もういちど原点に立ち戻ります』というタイトルで、取引先の米の産地偽装行為に対する釈明の全面広告 を出している。
騒動の発端となった文春記事は、主に中国産や米国産を国産と偽装して いた三重県内の米穀販売会社・三瀧商事の米を使った弁当やおにぎりを、イオンの検査態勢がずさんで偽装を見抜くこと ができずグループ店舗で販売した、と報じている。これに対しイオンは同社ウェブサイトで、「あたかも人体に有害な食 品を安全な商品と偽って販売していたかのような誤解を読者に与える。内容についても事実と異なる記述が多く含まれて おり、断固たる措置をとる」などと訴訟前に抗議していたが、今回その「断固たる措置」を実行に移したわけである。… 以下略
News U.S.より 2013.11.0
素晴らしいCMですね。日本人もここまで落ちぶれたんですね。それとも、噂通りか。
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