団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★対馬に中国の影

2017年11月10日 | 中・韓

  昨日に続いて、対馬の危機です。昨日の記事で、不思議に思ったのが、もう国が滅びる寸前の韓国に何故そんなに資金があるのだろうかということです。
  もう一つは、中国が何故手を出さないのだろうかと言うことですが、これは、単に私の頭が悪いだけで、既に中国は触手を伸ばしているようです。私も、まだまだ甘いですね。

 宮本さんの続きの記事は、長いので、是非リンク元で全文を読んでください。

  産経ニュースより   2017.10.30

 【異 聞 防人の島・対馬(下)】「日本海の要塞」対馬に中国の影 不動産爆買いは時間の問題「韓国も中国も対馬欲しい」

 「新しいホテルが建ってよかったばい。観光客をいっぱい連れて来られるけん」

 「一時ですよ。中国人が来だしたら、韓国人は来られなくなってしまう。私たちの仕事もなくなる。すでに福岡に中国人が押し寄せ ているから、対馬も時間の問題です」

 「中国人と一緒に来ればいい」

 「中国人が来だすと、対馬中全部押さえてしまう。韓国人の出番はありません」

 今春、対馬の玄関口、厳原(いづはら)港の近くに国内の大手ホテルチェーンが進出した。増加する韓国人観光客を狙ったものだっ た。ところが、50歳代の建設会社社長によると、それ以降、韓国人観光客を相手に通訳をしている韓国人ガイドとの間でこんな会話 が頻繁に交わされるようになった。

 韓国人ガイドは慣れた日本語で「すでに中国人の出入りがあります。今日も中国人を何人か見ました。中国人は対馬に興味を持って いるようで、厳原で土地と建物を買ったという話を聞きました。下見に来ているようでした」とまくしたてたという。中国人の対馬進 出に危機感を持ち、ぼやく韓国人ガイドは一人や二人ではなかった。

 「『韓国も中国も対馬が欲しいのです。しかし中国人が乗り出してくると、韓国は太刀打ちできない』と暗い表情で話していた」

 このガイドの言葉を裏付けるように、厳原町のタクシー運転手は「中国人観光客はすぐに分かる。大きなかばんや袋を持っていて、 爆買いするから。韓国人と買い物の仕方が違う」という。

 厳原町のホテル事情に詳しい男性は「全国展開するホテルの関係者から、中国人観光客の増加を見込んで宿泊施設を建てる-という 話を聞いた」と明かし、「中国が本格的に出てくるのは時間の問題だ」と断言した。
                 ×   ×

 対馬の表玄関・厳原港は大規模な改修工事の真っ最中だ。長崎県によると、現在国内フェリーの接岸工事をしている段階で最終的な 改修規模は検討中だという。

 だが、対馬の複数の財界関係者の話を総合すると、3年をめどに水深を掘り下げるなどして大型豪華客船が停泊できるように改修す る計画が進められているという。県は、この点について「検討対象」というにとどめているが、ある観光業者は、博多港に中国の豪華 客船が入港、2千人から3千人の中国人観光客が上陸していることを挙げ、「改修されると、韓国人観光客だけでなく中国人観光客も 大挙してやってくるだろう。そうすると、北海道のように、韓国資本が押さえている不動産をすべて中国人が買収にかかる可能性が出 てくる」と指摘する。…中略 

 ある地方議員はこう訴える。

 「国境の島は、日本を守る島という特区にすべきだ。土地や山は売ってはいけない。そのかわり政府が、日本を守る島民を守るとい う政策が必要だ」 (編集委員 宮本雅史) 

  それにしても、この恐ろしい攻撃に対して、何故、日本政府は、これ程までに何の手も打たずに放置しておけるのでしょうか。それだけ、自民党を始めとして議員達に危機感というか、愛国心も無いのでしょう。当然、そんな奴等を選んだ我々国民も。

  こうした、特亜3国のやりたい放題を防ぐのは、やはり、まとめて消滅させるしかないでしょう。だらだらと延命させれば、日本の方が消滅することは間違いないでしょう。
  ここまで来たら、やるかやられるかです。やはり、日本人の目覚めが急がれます。 



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