日本の政治の劣化には毎日呆れるばかりです。何の為に政治家になったのだろうかと思わずにはいられません。
これも戦後の自虐史観教育の所為であることは間違いないでしょう。何と言っても正しい国家観も歴史観も持たせない教育がこんな碌でもない政治家を育ててしまったのです。
ねずさんが日本の未来について良い未来くんにきてもらうとあくまでも日本人の考えにあることを教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/05/11
良い未来くんに来てもらう
・・・略
日本の経済が30年間横ばいで成長がなかったということについて、日本に、景気を上向かせるだけの能力がなかったということは、まずありません。
昔もいまも、日本人の能力は高い。
ということは、日本経済が上向かなかったのは、そうしようとするやる気が政治になかったということです。
日本経済をよくしない政治なんて、政治の名に値するのでしょうか。
そもそも必要なのでしょうか。
昔の人は未来のことを、未だ来ていないお客様だと考えていました。
どのようなお客様に来ていただくのかは、いまの心がけ次第だというわけです。
日頃から整理整頓をきちんとして、あたたかく未来くんをお迎えできるように、生活にも余裕をもたせていく。
そうすると類は友を呼びますから、良い未来くんがやってきます。
反対に、なんでもかんでも捨てることばかり、小さくなることばかりしていたら、やってくる未来くんも、小さな未来しかやってきません。
断捨離は良いことです。
ですからそれを否定はしません。
しませんが、加点方式で、何かを得ていく、そういう選択があっても良いように思います。
願掛けをするとき、多く人が「なにかを罷める」という方向に向かいますが、逆に、何かひとつ、あたらしいことをする、という方向に進むことこともありです。
良い未来に来てもらうためには、来てもらえる自分に成長しなければなりません。
その方が、むしろ積極的な人生になるのではないかと思います。
さて、日本人は成長して良い未来を迎えることが出来るのでしょうか。それとも、目覚めることなく消滅に向かうのか。
ここは、ねずさんを信じて素晴らしい未来を期待したいものです。
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