団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★昔の解釈、いまの解釈

2023年11月03日 | 文科省・教育改正

 戦後の日本の劣化はやはり教育の劣化が原因と言っても間違いはないでしょう。
  ねずさんがその恐ろしさを教えてくれています。想像していた以上にその影響は大きいようです。
  それを改正もせず放置している政府の責任は余りにも重い。ここを改正しない限り日本の再生は有り得ないでしょう。 

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  

  昔の解釈、いまの解釈

  ・・・略

  昔の人は、教育勅語の原文から、これだけの深い意味をしっかりと受け止める勉強をしてきたし、文章を読むときには、そういう読み方ができるように日々研鑽を重ねてきていたわけです。

 そのためには、言葉の定義が、全国共通でしっかりと国民の中に定着していなければなりません。
教育はそのために行われたし、だからこそ教科書を国の機関である文部省が発行していたし、教育指導要綱が置かれて、その意味するところがしっかりと子たちに伝わるように教育が行われていたわけです。

 このことは、子たちにとって、おおきな知的刺激になります。
もっと知りたい、もっと学びたいという意欲を生みます。
だから子供たちの誰もが昔は学校に行きたがったし、家の用事で学校を休まなければならないときは、友達にノートを持ってきてもらい、「今日、先生、どんなお話をしてくれた?」と、瞳を輝かせて、授業内容を教わろうともしたのです。

 現代教育は、子どもたちにはむつかしいことなどわかりっこないから、やさしく、簡単にしたほうが良いのだと、しています。
そんなことはない。
実は子どもたちは、とっても優秀なのです。  

  それにしても、何時までこの劣化した教育を続けるつもりなのでしょうか。やはり、特亜3国やアメリカの下僕が日本の教育界にうようよしているということなのでしょう。何とも情けない奴らです。正に獅子身中の虫です。


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