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★対韓国輸出規制 日本の輸出企業は状況見極め

2019年07月06日 | 強制徴用

  今回の輸出規制で、日本の企業はどの位の影響を受けるのかが心配ですが、もし影響が大きいようなら政府が補助するのでしょうか。と言うか補助すべきでしょう。

  それにしても、心配なのは、あのChinaのレアアース禁輸の時の逆バージョンです。幾ら人の技術を盗むのが得意なKoreaと雖も追い詰められたら自分で代替品を開発する可能性がなきにしもあらずです。そうなると、禁輸に強力した企業も大損害ということになりそうです。その時は、やはり政府による損害賠償も考える何時様があるのじゃないでしょうか。
  
  産経ニュースより     2019.7.1

  対 韓国輸出規制 日本の輸出企業は状況見極め

 輸出規制強化の発表を受けて、該当製品の輸出企業は1日、事実確認などの対応に追われた。各社とも政府方針に従う考えだ が、韓国には半導体大手の「上得意」が多く、規制強化は自社のビジネスに影響を及ぼす可能性もある。このため今後とも慎重に 状況を見極める考えだ。

 経産省が規制強化を打ち出した3品目のうち、フッ化水素はステラケミファや森田化学工業(大阪市中央区)、レジストは JSRや東京応化工業が手掛け、ともに日本が9割程度の高いシェアを握る。

 ステラケミファは堺市と北九州市、森田化学は大阪市でフッ化水素を生産、ともに韓国へ輸出している。ステラケミファは規制 強化を受けて同社製品が「影響を受ける」と発表、「法令に従い所定の手続きを実施する」とした。同社株はこの日、前週末比 70円安の2930円で取引を終えた。

 一方、東京応化は半導体開発に使う感光材料「EUVレジスト」とその原料となる樹脂、関連技術が規制対象になるという。同 社関係者は「(半導体向け)レジスト全体では韓国はかなり大きな割合を占める。対象製品が今後拡大すれば影響は大きい」と困 惑する。

  それにしても、散々お世話になった日本企業に後ろ足で砂を掛けて大きくなってきたKorea企業を日本が潰したところで何の後ろめたさを感じる必要はないでしょう。当然の報いというものです。
  今度こそ、日本を怒らせたら怖いということを骨身に染みさせましょう。もっとも、それが解った頃にはKorea事態が崩壊しているでしょう。早く、この目で見たいものです。



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