団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★セブン、24時間営業転換=深夜休業を容認

2019年10月24日 | コンビニ

  やっとセブンが24時間営業の転換を決断したようです。日本の文化を破壊した罪は余りも大きいですが、それでも良く決心してくれました。
  これで、夜は寝るという普通の人生を送れる人も増えるのじゃないでしょうか。早く、この動きが広まってくれることを期待します。
  これで、労働力不足にも少しは貢献出来るのじゃないでしょうか。この波が広がって、正月の小売店の休みにまで広まって貰いたいものです。

  時事ドットコムより    2019年10月21 日
  
  セ ブン、24時間営業転換=深夜休業を容認-人手不足受け第1弾8店で

 セブン-イレブン・ジャパンは21日、全国で2万を超える加盟店を対象に深夜休業を容認し、従来の24時間営業を転換すると発 表した。希望する場合の移行手順などを「ガイドライン(指針)」で明確化した。これまで24時間営業をてこに急拡大を続けてきた コンビニ業界は大きな岐路を迎えたと言えそうだ。

「セブンイレブン」加盟店料を減額=オーナー配慮、利益50万円改善へ

 今年2月、大阪府の加盟店が人手不足を理由に24時間営業を中止して本部との対立が表面化。社会問題への発展を受け、営業時間 短縮をめぐり加盟店との対話を重ねた結果、24時間営業としてきた従来方針について事実上の転換を迫られた形だ。セブンの方針転 換を受け、他のコンビニに深夜休業など時短営業が広がる可能性もある。
 新指針策定を踏まえ、現在、時短営業を実験中の200店超のうち、まず8店で11月1日から最長で午後11時~午前7時の休業 を認める。従来は24時間営業の「例外」として実験的に時短を認めてきたが、今後は深夜休業を選択しやすいよう、従業員への対応 方法に加え、最長半年間の実験が可能な移行スケジュールなどを明文化。本部に毎月支払う「ロイヤルティー(経営指導料)」の減額 を含む契約の一部変更内容も示した。

  オーナーの方々も、夜は寝れるし、無駄な人件費もなくなり利益は上がるのじゃないでしょうか。まだまだ、夜中に開いているは防犯になるなんて本末転倒の反対は多いかも知れませんが、人間が人間らしく生活すれば夜に店を開ける必要は無いことが分かるでしょう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿