小春の話の続き
小春「くっつけっこって知ってる?」
「よく公園で小学生の男の子と女の子が股間と股間をくっつけている姿は見かけたよ」
小春「それそれ・・」
「その先はどうなるの?」
小春「女の子は生理が来ているからセックスできるじゃん。ところが問題は男の子なのよ。精通していないから、起つんだけどできないよね」
「でっくっつけっこで刺激しようというわけだ」
小春「そうよ、でね。私の友達なんか、起つんだけど出ないねっていって、スボンに手をいれて、おちんちんを撫でたりするわけ。最初は男の子も恥ずかしいからよせ!、なんていうんだけど、撫でていると違う気分だといいだして・・・。そこからだよね、そのまま精子が飛び出せば、めでたしめでたしで、そしたら、いれっこできるじゃん」
「オオッ、強引な回春!!、ちと違うか、でも春がくるという意味なら、あたりかな」
小春「男の子も手間がかかるんだ。小春もそうしてユウ君を回春させて、セックスできたもんね。でも、できなかった女の子もいるわけ。可哀想よね」
「そりゃ、相手が悪かった」
小春「そうよ、男の子を取り替えればいいのにね。そしたら担任の処女の先生が真っ赤な顔して、『そんな下品な遊びはしてはいけません』っていうのよ。遊びじゃなくて生物の本能よ。それである女の子が『先生はこういうことをしなかったのですか?』って言ったの。そしたら『お話ししましょうね』だって。お話しされても説得力がないよねぇー。だって担任の先生は未経験でしょう」
「先生のプライドに関わるというわけだ(笑)」
小春「今の時代に、そんなのないよねぇー。なんか先生も子供だよぉー。アタシ達以下!」
「まあ今の社会が幼稚なんだろうね。昔の世界を引きずっているんだよ。セックスって生物の本能だからさぁー、そんなの教育と関係ないよね!。飛び出せ!、精子君だよーーー」
小春「そうよ、精子君が飛び出した、めでたしめでたし!、ダヨーーん」
くっつけっこは、映画化されたし大人達の間でも話題をよんだようだが・・・、それって好奇心オンリーだよな。
オリンピックの体操とかフィギャアを見ていると、中学生位の選手はざらにいる。それで社会が沸き立つのはかわるけど、同時に性成長も進んでゆくわけだ。そこを無視して、都合のよいところだけ(スポーツに励む良い子中学生像)を押しつけて大人達がはしゃいでいてもなぁー、と思うけど。今は大人達の予測を超えて、小学生達が、体力相応に性も成長し初セックスを通過してゆくのだろう。小学生の通過儀礼かな・・・。
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