母の女学校のお友達が、近くの祝園に一人住まいをされています。
母が、京都にやって来るといつも、車で送っていき、家に上がり、一緒にお話しをさせていただいていました。
関西には、4人の女学校時代の友達がおり、年に何回か会い、同窓会では、いつも一番年上と自慢話を聞いていました。
3年前に、母が他界してから、友人同士の会う機会が減り、私自身も祝園のお家にも当然、足が遠のいていたのですが、久し振りに、お訪ねしました。
1年前に、腰をいため、入院生活後、元通りになったと、以前よりも血色のよいお顔をされていました。
そして、年配にもかかわらず、凛として、規律正しいお姿、田舎生活が長いのに、丁寧な優しい口調、さすが教員をされていたとのことで、いつも学ぶものを持っておられます。
そして、来週末には、満93歳とのこと。最近の政治の話や私の近況のお話しをすると、家康の幾つかのエピソードを逆に教えていただきました。
凄いな、一人で生活されるとは、孤独とか、喜びや楽しみを何か超越したものを持っていらっしゃるのだと感じました。
年をとっても、一人で、自立して暮らしていけるように今から、不足分を蓄積できたらと思っています。
母が、京都にやって来るといつも、車で送っていき、家に上がり、一緒にお話しをさせていただいていました。
関西には、4人の女学校時代の友達がおり、年に何回か会い、同窓会では、いつも一番年上と自慢話を聞いていました。
3年前に、母が他界してから、友人同士の会う機会が減り、私自身も祝園のお家にも当然、足が遠のいていたのですが、久し振りに、お訪ねしました。
1年前に、腰をいため、入院生活後、元通りになったと、以前よりも血色のよいお顔をされていました。
そして、年配にもかかわらず、凛として、規律正しいお姿、田舎生活が長いのに、丁寧な優しい口調、さすが教員をされていたとのことで、いつも学ぶものを持っておられます。
そして、来週末には、満93歳とのこと。最近の政治の話や私の近況のお話しをすると、家康の幾つかのエピソードを逆に教えていただきました。
凄いな、一人で生活されるとは、孤独とか、喜びや楽しみを何か超越したものを持っていらっしゃるのだと感じました。
年をとっても、一人で、自立して暮らしていけるように今から、不足分を蓄積できたらと思っています。